プロが教えるわが家の防犯対策術!

軽症うつで、現在90~95%の回復状況と医師に言われた治療中の者です。

 カウンセラーの薦めで、テキストを参考に認知療法を始めました。テキストは「こころが晴れるノート 大野裕 著」と「もううつにはなりたくない 野村総一郎」の2冊です。それぞれシートの作り方がやや違うのですが、後者の方がシンプルでやりやすいので参考にしてPCを利用してやっています。
 
 シート作成後は頭の中が整理され、あとは実践あるのみという気になるのですが、ところで認知療法にも何か欠点というか、気をつけて進めるべきことはあるのでしょうか。
 
 あるカウンセラーがカウンセリングを始める前に「カウンセリングも一つの治療法ですから、治療には必ず多かれ少なかれ副作用があります。」と言ったのです。
 認知療法はカウンセラーの指導のもとにやったほうがいいし、時間もかかる療法だと思いますがどうなんでしょう。

A 回答 (2件)

状態にもよるかもしれませんが、認知療法は、自分の考え(思考)を知り、認める・・・これができるかどうかだとおもいます。


これって、やっぱり怖いですよね。自分のマイナスの思考を一度認識しなければいけないので、そこで受け止められなければ、副作用・・・悪化するという要因がかんがえられると思います。
ですから、うつの治療を終えた方や軽度の方にしかすすめられないんだとおもいます。
また人にある程度指示を受けながらやった方が暴走、焦りなどを抑えられるのではないか?とおもいます。

僕は怖くていまだに手をだせません。でもいつかはやりたいとおもっています。

あくまで個人的意見ですのご理解を。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>自分のマイナスの思考を一度認識しなければいけないので、そこで受け止められなければ、副作用・・・悪化するという要因がかんがえられると思います。

私も同じ事を考えました。方法をまちがえると自己否定してしまうことにもなるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/06 17:00

こころが晴れるノートでコラム法をやっていたときに、主治医に「仮に気分が晴れなくても、それはそれ、と無理しないこと。

書くことに意味がある」と言われました。

たとえば、最初に「悲しい 80%」だとして、書いてみても「悲しい 85%」になったとしても、それは仕方ないということです。
無理矢理上向きにせずに、気楽に書いてみることが大事だといわれました。ご参考までに。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/08 15:00

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