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アルトサックスはエス管で、ピアノの楽譜に「ミ♭」とあったら、アルトサックスで吹くときは「ド」を吹くというコトは分かります。
だけど、そのほかの音が分からないので教えてください。

「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、ラ♭、シ、ド、レ」とピアノの楽譜に書いてあった場合、アルトサックスではどの音を吹けばいいんですか?

教えてください!!

A 回答 (8件)

ピアノ→SAX(inEs)



ド  →ラ
レ  →シ
ミ  →ド♯
ファ →レ
ソ  →ミ
ラ♭ →ファ
ラ  →ファ♯
シ  →ソ♯
ド  →ラ
レ  →シ


これでは違いますか?
吹奏楽等でチューニングする時、『Bをちょうだい』といえば、ASAXの場合、『ソ』ですよね?
つまり、『ソ』の実音(ピアノで弾く)が『B』。そう言う訳で、『ラ』の実音が『C』(←ピアノの『ド』)です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!!!
本当に分かりやすかったです!!!
これでなんとか、ピアノの楽譜をアルトサックスになおせそうです!!
本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2006/06/07 22:42

吹奏楽のTubaを吹いておるものです。


少々遅く、なおかつ少々マニアックな話になってしまうかもしれませんが、参考程度にしてもらえましたらば…。

そもそも「ドレミファソラシド」という概念から考える必要があります。
音には基本的に12音あります。(ピアノのドから、1オクターブ上のドまでの間の鍵盤の数がそうですよね?)
あるルールさえ守れば、この12音のどこから初めても「ドレミファソラシド」に聞こえるのです。
そのルールとは「全全半全全全半」というものです。
この「全」というのは、半音二つ分あがることで(ピアノのドから行くと、ド→ド♯→『レ』ということ)、「半」というのは、半音一つ分あがること(同じくド→『ド♯』)です。
この「全全半全全全半」のルールさえ守れば、「ドレミファソラシド」になってしまうのです。

ここで、楽器がすべて同じ音から始まっていれば、ややこしい話はないのですが、始まる音がそれぞれ違うから、ややこしいのです…。
質問にあるアルトサックスの場合はピアノで言う『ミ♭』から始まる「ドレミファソラシド」になります。同じドレミを持つ楽器として、バリトンサックスがありますね。(他には一般的ではないですが俗に言う「エスクラ」もです。)
No.5のkatatumuriojisanさんの回答ともかぶりますが、他の楽器(一般的な)で言えば、フルートはピアノと同じ、ホルンはピアノの『ファ』から、クラリネットやテナーサックス、トランペットなどのホルン以外の金管楽器は『シ♭』から始まります。(一般的な、としたのは、同じ楽器でも違うものもあるからです…)

私は吹奏楽をやっているのですが、このような中で「『ド』の音を出してください」と言った日には大変。4つの音が出てしまうのです。
かといって、「何の楽器はこの音」とか言っていたら、時間がかかって仕方がない。
そこで、タイトルにもされている『実音』の登場です。

『実音』というものは、No.5のkatatumuriojisanさんの回答にもあるように、ABC~G(H)のドイツ語で表すことができるものです。
この実音の場合はどのドレミでも関係なく、一つの音を指すことが可能なのです。

このあたりのことは、No.5のkatatumuriojisanさんの回答にある表がよく分かると思いますので、ピアノを前にして、表とにらめっこしてみてください。


ちなみに私の回答自体が蛇足なので、蛇足ついでに、No.5のkatatumuriojisanさんの表への追加知識としてもう少しだけ…。

表中にあるCis・Desというのは、『C(ピアノのド)』の♯と『D(ピアノのレ)』の♭という意味です。
つまりisというのは♯、esというのは♭を意味しています。
Es・Asのみ、Ees・Aesというのはややこしいので略(?)してあります。
あと、HはBis・Cesとしても間違いではないようですが、一般的にはHと言います。(このあたりは私もまだ勉強中ですので理由はわかりません。)
このあたりの実音は楽器を買うときに「この楽器はエス管だ」とかいう風に言われるので、覚えておくと良いかもしれませんね。


もう一つ。
アメリカよみでB(ビー)はドイツ音名のH(ハー)に当たり、B(ベー)とは違うものなので、もしかしたら、注意する必要性がある場合も出てくるかもしれませんので、予備知識程度に…
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No.6です。


勘違いしていました。6の回答は間違っています。間違っている自信があります。すみません。
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アルトサックスの楽譜上で


それぞれ
ド     ―E♭
ド♯・レ♭ ―E
レ     ―F
レ♯・ミ♭ ―F♯・G♭
ミ     ―G
ファ    ―G♯・A♭
ファ♯・ソ♭―A
ソ     ―B♭・(A♯)
ソ♯・ラ♭ ―H
ラ     ―C
ラ♯・シ♭ ―C♯・D♭
シ     ―D

と対応します。
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ややこしいことは抜きにして、下の表から移調して下さい。


吹奏楽で良く使う他の楽器の調も並べておきます。
アルトサックスはin E♭です。
要するにE♭音(ピアノのミ♭)の位置をドにして順番にずらして行くだけのことですけど。

実音(ドイツ)-in C---in B♭--in E♭--in F
C(ツェー)-----ど-----れ-----ら-----そ
Cis/Des------○-----○-----○-----○
D( デー )-----れ-----み-----し-----ら
Dis/Es-------○-----ふぁ----ど-----○
E( イー )-----み-----○-----○-----し
F( エフ )-----ふぁ----そ-----れ-----ど
Fis/Ges------○-----○-----○-----○
G( ゲー )-----そ-----ら-----み-----れ
Gis/As-------○-----○-----ふぁ----○
A( アー )-----ら-----し-----○-----み
Ais/B(ベー)---○-----ど-----そ-----ふぁ
H( ハー )-----し-----○-----○-----○

少し見にくいかな?(縦が揃わない…)
ひらがなは、それぞれの調の楽譜上でのドレミです。
○の部分は、それぞれ上下の音の♯と♭。
inCはフルート等、B♭はクラ、ペット、ソプラノ.テナーサックス等、E♭はアルト.バリトンサックス等、Fはホルン(B♭管でもF譜読みです)、トロンボン、バリトン、バスはC.B♭譜どちらの場合も有ります。
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すみません、No,2です。


参考URL入れ忘れました。

これの赤い線の上側をイロイロな楽器の階名に替えて、転調ができますす。
アナログな方法ですが、慣れたら一番確実な方法です。

参考URL:http://sirokuro-paradice.hp.infoseek.co.jp/onkai …
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サックスの楽譜で「ド」を吹くと「ミ♭」になるということは、ハ長調の楽譜なのに実音が変ホ長調、つまりフラット3つ余分についた調の音になるということです。

ピアノの楽譜をサックスに置き換えるときはこの逆、つまりシャープ3つ分余分についている調に移調すればよいわけです。これはハ長調ならイ長調に、ト長調ならホ長調に、ヘ長調ならニ長調にというように移調するということです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!!!

お礼日時:2006/06/07 22:43

こんにちは。


これは移調というお話ですね。

ピアノの音を半音階3つ分、高い方にずらします。
ド→ミ♭
レ→ファ
ミ→ソ
ファ→ソ♯(ラ♭)
ソ→シ♭
ラ♭→シ
ラ→ド
シ→レ

ピアノの鍵盤の絵を見ながらやると判りやすいです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!!!

お礼日時:2006/06/07 22:43

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