プロが教えるわが家の防犯対策術!

株価が下がると儲かる方法があると聞きました。
詳しいやり方などを書いたサイト等ございましたらご教授いただきたく
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

空売りだの日経平均先物の売りだのというと、「何か怖そうだな・・」と感じられるのでしたら、一番入りやすいのは、ベア型投資信託じゃないでしょうか。

先物口座の開設がどうしたとか、証拠金はどうだとか、ややこしい話をパスできますから。大雑把に言えば、日経平均先物あるいはTOPIX先物を売ったのと、だいたいは同じ損益が発生します。つまり、そういう投資信託を100万円買って、日経平均が1割下がったら、投資信託の基準価格は110万円になる、という事です。ファンドによっては、株価指数との連動率を2倍や2.5倍に設定されているものもあり、その場合は、指数が1割下がると、基準価格は20%/25%上がります。(何倍の連動率を目指すかは明示されてますから、投資金額を調整すればすむ事です。)

但し、指数が上下に小さくギザギザ動くと損をする構造にある点に充分に御注意下さい。(参考URLの最初のほうの、「変動パターンで3種類のファンド」をご覧下さい。)また、既に他の方の回答にもある通り、日経平均などの株価指数は、個別株に比べると値動きが小さいので、手数料を取り返す為には、どれくらい動けば良いのか、にもご留意下さい。

実際にどのようなファンドがあるかは、参考URLの後の方で、タイプをデリバティブ国内株式ベア型で指定すると出てきます。後は、直接販売会社に問い合せて下さい。

参考URL:http://www2.nikkei.co.jp/fund/column/06/,http:// …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2002/02/19 10:57

次の方法があります。


1.個別株の信用売り
2.指数で良ろしければ、指数先物の売り
3.指数で良ろしければ、指数オプションのプット買い(およびコール売り)
4.約定が付き難いが、株券オプションのプット買い(およびコール売り)

以下参考サイトです。

信用取引
http://www.tse.or.jp/cash/shinyo/index.html

TOPIX先物
http://www.tse.or.jp/option/topixf/index.html

TOPIXオプション
http://www.tse.or.jp/option/topixo/index.html

大証の先物・オプション
http://www.ose.or.jp/saki_op/so.html

株券オプション
http://www.tse.or.jp/option/about/index.html

これらの取引は適合性の原則に基づき、相応の知識、経験と資力がない場合には取引を断られる可能性があります。
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この回答へのお礼

御親切にありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2002/02/18 22:06

 個別株のことでしたら、信用取引で売りを行なえばそうなります。


 これは各証券会社で扱っています。最近大和も始めたようですし。

 もし、平均株価だとすると、大きく二つ(正確には3つ)あります。
 一番ど真ん中は日経平均の先物を売ることです。まあ、これは扱っているところも少ないですし、通常保証金etc.も高くなかなか素人が手を出せるものではありません。第一、そこでも売りをできるかどうかは知りません。
 一番無難なのは最近登場したETFを信用で売ることでしょうか。
 これは日経平均に限りなく近付けたファンドで、通常のファンドとは異なり、一般の株と同様に上場しており、証券口座で全く普通に売買出来ます。
 日経平均にれんどうするものTOPIXに連動するものなどがそれぞれ何種類か存在しており、最近の株価ですと大体10万円前後で取り引き出来ます。
 ただ、これでも多少手数料が価格に含まれている上、最近ではどうも取引量が減少気味で流動性に欠けてきているようです。
 こうした商品で流動性に欠ける、というのは致命的ですので難しいものがあります。それに、平均株価は個別に比べれば大きくは動きませんので、あまり率の良いものではありません。
 もう一つはオプションのプットを買う、という方法です。
 オプションのプットとは今一番流通しているもので言うと日経平均株価に連動し、平均株価が一定以下の価格になればその価格で売ることが出来る権利を獲得出来る、というものです(全く逆の「コール」もあります)。
 但し、いつでもその権利を獲得出来る、というものではなく、毎月第2金曜という締め切りがあります(「SQ」の日という)。
 現在株価が10,000円丁度だったとして、9,500円になったら売れる権利を買ったりするわけです。
 一か月前ならまだ9,500円以下に落ちる可能性も充分に有り得るのでその権利=プットの価格は高く、SQが近付いてきてまだその価格に達していなければ可能性が低くなるのでプットの価格も下がってきます。特にSQ前日当たりになると可能性の低い価格のプットはほとんどただになってしまいます。
 一方でそこで株価が急落し売る権利が生じたりあるいは生じたりしそうになると、その価値がぐんと高くなるのでプットの値段は急騰します。
 このように、オプションというものは少額投資でも大きく儲けることが可能な替わり、それと同様の確率で投資した金額が0になる可能性もあり且つ持ち続けると何もしなくても価値が下がっていく代物です。

 そうしたリスクをご承知の上で試されたい時には「儲ける」という目的には一番近そうです。
 もっとも、個人的にはこの商品は個人投資家が手を出すものではない、と思いますけれど。特に今のような膠着相場では買い方が基本的に損するように出来ています。

 下記URLに用語の解説があります。

参考URL:http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/kbnyu/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2002/02/18 22:05

空売りとおいう手法がありますが、かなり経験をつまないと10日もあれば財産をなくす場合もあります。



空売り(Short sale)
株券を持たず、あるいは、持っていてもそれを使用せずに、他から借りて行う売付けを言います。

空売りは「近い将来に予想される株価下落にそなえ」現在の株価で売り、値下がりしたところで買って他から借りていた株券を
返済しようという意図で行われます。

空売りには、株価の下落を狙った投機的なものと、株価下落による所有株の損失を防ぐつなぎ売りの2種類があります。

URLをご覧下さい。

参考URL:http://www.nomura.co.jp/terms/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/02/18 16:14

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