プロが教えるわが家の防犯対策術!

何だか最近Web2.0とかで、webで大概の事はできるようになりつつある気がします。そんな訳でバイナリビジネスとサービスビジネスの境が希薄になってきたように思います。このまま行くと、MSとGoogleが激突(GoogleのFirefoxへの肩入れとか見てると、MSのプラットフォームへの挑戦に思えます)…再びネットの世界は戦国時代になるのでしょうか?そうなると、未来のビル・ゲイツはどこら辺から現れると思いますか?未来のビル・ゲイツはやっぱりビル・ゲイツ?皆さんの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (1件)

ネットというかITの分野は、競争につぐ競争ですから。


Microsoftが帝国として君臨していたのもそう長い時期ではなく、Windowsが売れ初めてからインターネットが世界的に普及するまでの、せいぜい数年間です。

まあ、MicrosoftはIT界の松下とも言える存在ですので、流行をうまく追いながら、今後も存続すると思います。
私は元々反MS派ですが、それでもOSの分野のMicrosoft独占状態は続くと言わざるを得ません。

ユーザーはしのぎを削るベンダー間の競争を見ながら、自分にあったものを使い続ければいいと思います。
私はOSとブラウザはMicrosoft、DBはOracle、ネット検索はGoogleという感じです。

昔は競争に負けた会社の製品が廃れることで、金銭的+技術的なデメリットというものがバカにできませんでしたが、IT分野のすそ野は広がっていますが、同じ分野の生存競争は昔ほど厳しくないので、廃れる製品を使うリスクはかなり減ってきていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Googleが一定の機能を備えたブラウザさえあれば、OSやハードを選ばずに、メールもワープロも表計算、写真加工…etc…をできてしまうサービスを本格的に提供し始めたら、WindowsやIntelを買う必然性は少なくなりそうですよね? Linux+FirofoxへのGoogleの対応はそうした思惑を示している気がします。もしそうなるとMSもやばいんじゃないか…。まだしばらく先の話だとは思うのですが、時代が進むのも速い業界ですし。

お礼日時:2006/06/08 16:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!