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ギターの速弾きの練習をやっていて、いくつか疑問があります。
現在の練習に使える時間は、夜の1、2時間くらいです。毎日つづけることができていなかったので、やはりまずそれを改善しないといけないとは思うのですが、

(1)左手の練習
好きなギターソロを遅いスピードから弾いたり、自分で考えた簡単なフレーズで練習していますが、動きが滑らかでないのは、とにかく時間をかけて指に覚えこませるしかないのでしょうか?
半音ずつの上昇フレーズでも、しょっちゅう開放弦をポーンと鳴らしてしまったり、小指で押さえた弦がペキッと間抜けな音になってしまします。一日中ギターを触れる状況になれば理想的ですが、社会人なのでそれもできません。

(2)ピッキング
オルタネイト・ピッキングで速いスピードで弾けるようにと(1)での練習と同時にやっています。うまく脱力できず、だんだん疲れてきます(親指付け根の筋肉)。力が抜けないとやっぱり駄目でしょうか? コツはあるのでしょうか? 角度も難しく、12F以上だと斜めに弾いてしまって、きれいに音がでなかったりします。

(3)ギターの形状
レスポールを使っているので、12Fより上がかなり弾きづらいです。松本孝弘さんのソロを練習しています(今は「愛~愛~愛~」を練習中)。レスポールを使っている方で、そのあたりのフレットでの弾き方で良い工夫などありますでしょうか? ちなみに僕の手は大きくなく、女性の手くらいです。

速弾きがすでにできるという方、練習中だがこうしているという方のご意見をいただけたら助かります。

A 回答 (4件)

押弦側の手の練習についてですが、とりあえずは丁寧にフレーズを追っていけるテンポまで落として、一つ一つの動作を丁寧にこなすように注意しながらの反復練習が大切だと思います。


とりあえず、どのような練習にしても、まずはテンポを落として一つ一つの動きを丁寧にこなすよう、確認しながら取り組んでみることをお勧めします。 動きが滑らかにならないとしたら、それはどこか無理な動きをしようとしているか、あるいは動きに慣れていなくて意識が追いついていないことが原因だと思います。 確認をしながら動きの無駄を潰したり、反復練習で動きに慣れて思いきりが付くようになれば、つっかえてしまうようなところも次第に減っていくでしょう。 まずは、テンポを落としていろいろなところに注意を配れる余裕を持ち、動きや音の一つ一つに仔細に注意を向けながら、丁寧に音を出してみるのが良いでしょう。
また、テンポを落とすときは、ただゆっくりやればいいということではなく、きちんとリズムを崩さずにテンポを落とすことを意識した方が良いでしょう。 テンポを落とすこととリズムを変えることは別です。 テンポを落としてもリズムがグダグダにならないよう、きちんとビートを感じながら練習することを強くお勧めします。 そうでないと、テンポを落としても練習になりません。 もしビートを一定に保つことに自信がなければ、メトロノームを積極的に活用するのが良いでしょう。

具体的な練習方法についてですが、フレーズの練習も良いとは思いますが、並行していろいろなスケールを使った運指練習なども取り入れてみることをお勧めします。 スケールトレーニングとか、メカニカルトレーニングとか言われる練習方法になりますが、このトレーニングは指の動きを均すための基礎練習として有用です。 簡単だと思えるようになったら、テンポを上げ、なおかつ丁寧に音を出すように意識しするなど、内容を難しくして継続できる練習でもあります。 テンポを一定に保ちつつ、スケールを一定のパターンで昇降するだけの練習ですが、やっているのとやっていないのとでは違うと思います。
なお、メカニカルトレーニングについては、指を動かすことにばかり注意を向けず、出ている音についてもよく耳を傾けて注意しておくことで、より効果的になるでしょう。 余計な弦が鳴らないようにきちんとミュートをかけること、勢い任せにせずに丁寧に音を出すこと、リズムをキープすること、空いている指をできるだけ弦の付近に待機させることなどに気をつけてみるのも良いでしょう。 また、この練習はピッキングを丁寧にする練習としても利用できるでしょう。 いろいろなところに注意を向けることで、いろいろなところに成果が出る練習とも言えます。

また、速弾きに限って言えば、それなりに握力が必要になることも事実です。 その握力(あるいは持久力)を試す意味で、一定時間できるだけの速さでトリルをし続ける(テンポがもたり始めても時間までトリルをキープする)練習などもやってみると良いでしょう。 初めのうちはなかなか長時間は持たないと思うので、10秒とかそのくらいの時間から試してみるのが良いと思います。 トリルする指の組み合わせなども変えて、トリルする力を鍛えてみるのも良いと思います。 ただ、これはかなり手に負担をかける練習ですので、あまり根を詰めてやり過ぎず、適当に切り上げるようにするのが良いでしょう。 その日の練習の最後にやって締めくくりにすると、良いかも知れません。

開放弦を鳴らしてしまったりすることについては、ミスピッキングを減らすこともありますが、ミュートを徹底することで回避するのが良いでしょう。 ギターなど弦楽器では、音を出すことだけでなく、音を止めることについてもよく気を遣わなければいけません。 余った指などは積極的にミュートに利用するよう、工夫してみると良いでしょう。 例えば、弦を押えている指の指先や腹を隣の弦に触れさせる、余った指を伸ばして鳴らさない弦に触れておく、シェイクハンドでネック上に置いた親指を6弦に触れさせておく、ピッキング側の手のあまり動かさなくていい部分を弦の上に触れさせるなど、ミュートに関してはできるだけの手段を総動員するつもりで、特に形にこだわらずになりふり構わずでやってみると良いでしょう。 ミュートに関しては、全弦を鳴らしているとき以外は常にどこかで掛けているくらいのつもりで取り組んでも行き過ぎではありません。
小指で押えた弦がきちんと鳴らないことについては、基礎練習の中で小指の力を鍛えたり、動きを慣らしたりするのが良いでしょう。 時間はかかるかも知れませんが、練習次第で解消できる問題だと思います。 どうしても小指がうまく使いこなせないというときには、小指で押える時については他の余った指を小指に添えてサポートするという方法も一案です。


ピッキングについてですが、あまり力任せにやってしまうとコントロールが利かないと思います。 現状で、ピッキングの強弱だけで音の大小を調整できるでしょうか。 もしそのコントロールも利かないとすれば、力みすぎだと思います。 ピッキングについては、力任せに弦を弾き飛ばそうとするだけでなく、ピックを弦から柔らかく抜くように意識してみることをお勧めします。 弦は案外、軽く触れただけでもしっかり振動するもので、音を出すのにそれほど強力な衝撃は必要ありません。
また、ピッキング時の手の動きについては、手首の旋回を利用するようにすると良いでしょう。 鍵を回す時の手首の動きを意識してみるとわかりやすいでしょうか。 手首を返す動き(スナップといいますね)をピッキングの動作に生かすようにすると、それほど力まずに手を使えると思います。 もし肘の開閉を利用して腕全体でピッキングしていたり、手首をこねる動きでピッキングしていたとすれば、手首を返す動きでピッキングするようにするとだいぶ楽になるでしょう。
ピックと弦の当たり方についてですが、弦とピック表面が平行に当たる場合、ピックのしなりをうまく利用して弦をいなすようにピックを抜くのが良いでしょう(俗に"しなり弾き"などといわれることもあります)。 引っ掛けて弾き飛ばそうとすると、抵抗が強くて不利になると思います。 また、弦とピック表面が斜めにあたる場合(俗に"こすり弾き"などといいます)、ピックがしなりにくい形で弦に当たるため、ピックのしなりを利用するのは難しくなりますので、こちらの場合はピックの先が弦に深く入り過ぎないように意識すると良いでしょう。
いずれにしても、ピックで力任せに弦を弾き飛ばしたりせず、弦をピックで振るわせることを意識して丁寧にコントロールするようにすると良いでしょう。 力みが抜ければ、だいぶコントロールも利くようになると思います。
なお、どうしてもうまい加減が見つからない場合には、ピックの形状やサイズ、材質や厚みなどを変更してみるのも一つのやり方だと思います。
蛇足ですが、ピッキングについても、ある程度の速さが出ないと速弾きも難しいことになるでしょう。 ピッキングの速度を試す練習なども取り入れて(例えば一定時間トレモロピッキングを続けるなど)、速さと持久力を鍛えるように意識してみるのも良いかも知れません。


ギターの形状についてですが、ハイポジションに行けば、フレットの感覚は詰まりますし、弦の支点から遠いポジションのためにローポジションとは弦のレスポンスが変わるということもあります。 そういう点では、どのギターでも感覚が変わってくることは否めないでしょう。 これらの点については、反復練習で手に馴染ませて克服していくしかないと思います。
また、レスポールの場合はジョイント方式の影響でハイポジション部の指板裏の厚みが大きく、また設計上カッタウェイが少ないことなどから親指のやり場に困ることもあるとは思います。 ただ、これについては親指を置く場所を工夫することでいかようにも対処できるでしょう。 指を届かせやすいような位置に親指を配置するよう工夫してみると良いでしょう。 手の大きさによって工夫の仕方も違ってくるとは思いますが、いろいろと試して自分向きのスイートスポットを探してみることをお勧めします。


速弾きについては、楽器の操作技術の総合力を問われるという面もあります。 そういう意味では、全体的な演奏技術を洗練するつもりでじっくりと取り組むのが良いと思います。
なお、速弾きに関しては、ただただ速く弾くことばかりを気にするのはよくないでしょう。 いくら速く弾いてもリズムから外れてしまえば良い演奏にはなりませんので、きちんとリズムに合わせて音を出すことを意識することが大切です。 また、速弾きの見方として、速いフレーズを弾くために速く弾いているというだけではなく、限られた時間の中にたくさん詰め込んで表現したい音があるために結果的に速く弾いているという解釈で見直してみるのも、良いかも知れません。


蛇足になりますが、スキャロップド加工については、個人的にはあまりお勧めできません。 スキャロップド加工については、軽いタッチでの操作を可能にするという面はありますが、慣れない場合は必要以上の力を加えて音をシャープさせてしまうことも考えられ、とても気難しい性格を帯びるようになります。 それを扱いこなすことはそれなりのステータスになるかも知れませんが、個人的には非常に扱いにくくなると思います。 また、フレット間の指板表面を削る加工になるため、ネックの強度が低下するリスクもあります。 場合によっては、ギターが死んでしまうかも知れませんので、安易にはお勧めできません。 もしスキャロップド加工と同様の効果を得たいのであれば、フレットをジャンボフレットなど山の高い物に変えて、フレットトップから指板面までの深さを稼ぐのが、よりリスクの少ない現実的な代替案になると思います。 ただし、いずれにしてもギターの改造をすることになり、自前でやるには少々難しいでしょうし、改造を依頼するにしてもそれなりの出費になるでしょう。
その上、そうした加工自体が速弾きに対してどれほど寄与するものになるかどうかについては、大きな疑問です。 どの道、速弾きをするためには、ギターがどうこうの前に、演奏者自身が練習を積み重ねて努力する必要があるでしょう。

参考まで。 長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

とても丁寧なアドバイス、ありがとうございました。いろいろ教えていただいて点をチェックして、今後の練習に活かしたいと思います。

丁寧に音を出すこと、リズムを保つこと、ピッキングに注意を払うこと、ミュートをしっかりすることなど、感覚を総動員しないといけませんね。なかなかうまくできませんが。
握力のなさに関しては自分でも感じていますので、これも克服したいです。

難しいのは手首のことで、教本など見てもいまひとつわからないのですが、小指をボディに触れて固定して弾くと指先・手首でこね回す(?)感じになって疲れてしまいます。かといって、ピックを握りこんだ形で空中にぶらぶらさせて弾くと、基準とする位置が定まらず不安定になり、正しい弦を弾くことがむずかしいです。ブリッジに手を置いた場合は不要なミュートをしてしまいます。「手首の動かし方」というのが、正直言って、どのように理解すればいいのか手探りの状態です。「スナップする」動作の大きさとか安定性について、もし詳しくアドバイスいただけるようでしたら教えていただけませんか? (僕の説明がうまくないので申し訳ありません。)

スキャロップド加工というのは初めて知りました。今のところギターの改造する興味はないですし、純粋に自分の技術力が足りないと思っていますので、焦らず基本的なことを確かめながら地道にやっていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/09 20:31

再び失礼します。

返信読みました。

ピッキングする手の安定についてですが、これについてはいろいろな方法がありますし、自分のやりやすいやり方を見つけるために試行錯誤することは避けられないということをまず前提として指摘しておきます。 特に、立って弾く時などギターを提げる位置などによって、最適なポジションというのは簡単に変わってしまうでしょう。 ですので、自分のスタイルに合わせたやり方を模索する必要はどうしてもあると思います。
それを踏まえた上で、私自身のやり方を紹介しますが、私は前腕の真ん中辺りをギターのボディの上端に押し付けるような感じにくっつけて、腕でその先の手首全体を支えるような加減でやっています。 ストラトキャスタータイプのギターにあるエルボーカットのところに、腕を載せてしまうような感じです。 レスポールの場合、エルボーカットがなく、少し角が擦れるような感じで違和感があるかも知れませんが、同じ要領で腕を固定できるでしょう(演奏後に腕に跡が付くことも多いと思いますが)。 ちなみに、私自身はストラトタイプのギターをメインに使っていますが、レスポールタイプやフライングV、テレキャスターなども持っていて、すべて同じ要領で腕をボディに乗せ、手首を安定させています。
ピックガードに小指をついて手を安定させることもありますが、そのときには小指を強く押し付けたりしないようにしています。 腕をボディにつけて安定させているので、小指は力を加えずに、位置を確かめるためにピックガードに軽く添える形になります。 また、小指を離して浮かせた状態でも、腕が支点になるので安定を確保できています。 ブリッジミュートするケース以外では、手首は常に浮いている状態です(親指の付け根は、低音弦側のミュートのため弦に触れさせてはいます)。
私の場合は、このようなやり方をしています。 参考まで。

ピッキングする時の手の動かし方ですが、先にも軽く触れたように、手首を返す動きを生かすと楽になると思います。 これも先に書きましたが、手首を真っ直ぐにして伸ばし、ドアの鍵を回す運動をしてみてください。 このとき、指先を軸に手首がくるっとひねられる動きになると思います。 この手首をひねって返す動きを、うまく利用すると良いでしょう。
他の例えとしては、手を洗った後に手に残った水滴を手を振って弾き飛ばす時の動きや、扇子を扇ぐ時の動きなども、スナップを使ったピッキングの動きに近いものがあります。 いずれも手首をひねって返す動きを利用する動作になります。
このスナップを使った動きに慣れると、だいぶ力みなども取ることができると思います。 この動きについては、本などの静止画からは少し把握しにくいかも知れません(私もそうでした)。 連続写真や動画などを参考にするのがより良いでしょう。

ピッキングの動きの大きさについては、必要な弦を捉えるだけの必要最小限の動作で十分でしょう。 上に挙げたような動きをそのままピックをもってギターを抱えてやるとしたら、だいぶオーバーアクションになります。 あまり無駄な動きを伴うと、速弾きでは次のタイミングに間に合わなくなったりすることもありうるので、そうしたオーバーアクションはなるべく抑えるようにすると良いと思います。 弦を一本弾けばいいだけのときは、ピックの先の動きもそれほど大きくせず、感覚として(実際にその幅に押さえ込もうとするのではなくあくまでも感覚的に)目的の弦に隣り合う上下の弦の間に留めるつもりでピックを振るのが良いでしょうし、複数の弦を弾く時はその分だけ幅を大きく動かす必要があるでしょう。

なお、ピッキングフォームや手の安定のさせ方については、ギタリストが演奏している映像などを参考に真似してみるのも良いかと思います。 ギターの場合、演奏している姿を見て学べるところは意外に多くあります。


蛇足になりますが、ピッキングのスタイルとしては、上で紹介したスナップを使った手首の旋回運動を中心とするやり方の他に、ピックをつまんでいる指の伸縮でピックを振るやり方(Yngwie Malmsteenがやっていることで有名ないわゆる「チキン・ピッキング」)などもあります。 ちょっと特殊な例になりますので、あまり積極的に勧められるやり方ともいえないのですが、こんなやり方もあるということで紹介しておきます。
また、スウィープなどのように手全体を移動させる特殊なピッキング方法もありますし、ピッキングハーモニクスなど普段とは違った動作を要する奏法もあります。 このように、ピッキングの方法については様々な例外的な動きなどもあるので、そのあたりについては臨機応変に対応できる柔軟さを確保しておいた方が良いかも知れません。

もう一つついでですが、ピッキングの動きを見直すときには、ピックの先の動きによく注意すると良いでしょう。 ピックの先の軌道がどのようになっているのか観察することで、把握できることも多いと思います。 また、ピックの先の軌道を考える時には、弦の上から平面的に見た図だけで捉えようとせず、立体的に把握するとより良いでしょう。 実際のピックの軌道は、平面的なものではなく、立体的なものですので、それをきちんと把握しておくと、だいぶ違うと思います。

たびたび長文で失礼しました。
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この回答へのお礼

再びのアドバイス、どうもありがとうございました。
これだけ丁寧な説明をいただける機会はなかったので非常に参考になります。

ピッキングひとつとっても奥が深いなあと感じます。
無駄な音をならしてしまったり、弾き方が雑になってしまうことがあり、僕には操作の繊細さ・正確さが必要ですし、ピッキングハーモニクスも上手くできないのでそういう例外的な動きも含めて、自分に適したピッキングを試行錯誤してみます。

また練習中に壁にぶつかったら、こちらでわからないことを質問することがあるかもしれませんが、勝手なお願いですがlead1976さんにアドバイスをいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

お礼日時:2006/06/10 11:53

とにかく弾くことだと思いますよ


弾いていればそのうち力の抜き具合とかわかってくるし

12Fより上は…まぁ弾きにくいですよね。
レスポールだったら親指を下にもって行っちゃえばいいんじゃないですか?
XJAPANのPATAさんがやっていたので、自分も昔よくまねしました。
でもレスポールなら弾きやすいですよ

ちなみに…揚げ足を取ってしまう感じになってしまいますけど、スキャロップ加工はあまりお勧めはしないです(>_<)
どの程度演奏できるのかわからないけど、初心者だと力が抜けないから抑えすぎでピッチが上がっちゃいますから…
あれは力が抜けてる人用な感じがしますね~
でもぶっちゃけなれればどっちでも変わらないと思います(笑)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「親指を下へ」というのは目からウロコです。試してみます。
加工もしないでおきます。ハード面より、自分自身の技術的な問題だと思っていますので。
とにかく弾きます!

お礼日時:2006/06/09 20:36

僕はギタリストではないけど、自分の意見を述べさせていただきます。


まずレスポールを使っているということだけど、B'zの松本さんはレスポールの速弾き派としては有名ですよね。だからネックを手になじませないといけない。別にレスポールだから弾きにくいというのはないと思いますね。それに、女性の手くらいとぼやいても僕の知っているギタリストやベーシストはみんなそんな感じの大きさですよ、そんな大きさでプロになった人いますからね。
ピッキングだけど、多分ピックを持つ指に相当な力を入れているから、手全体が硬くなってしまうと思います。それではいくら手首を鍛えても意味がありません。僕はとにかくピックさえ支えていれば十分だと思います。そうすると自然と手に力が入らなくなり、スナップが効きやすくなります。速弾きでのオルタネイトはとにかくスナップ! 手首が強くそして柔らかくないとダメだと思います。
好きなギターソロをゆっくりのテンポで弾くというのはOKですね。誰だって難しいフレーズはスローテンポにしてからでないと指が覚えませんからね。
あと、これは補足なんだけど、指板をスキャロップ加工にしてみたら?
速弾きで知られる海外のギタリストのギターは結構スキャロップ加工指板を使っているんだよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
弾き慣れることが大事ですね。ハイポジションで親指がでっぱりにつかえてしまい弾きづらいので、良い方法はあるのだろうかと疑問を持ったので質問をしました。自分にちょうどよい指の位置などを探してみます。
ピッキングも脱力する仕方でやれるように練習してみます。リラックスをこころがけて。
加工はしないでおきます。ネックをもっと手になじませてからでも遅くないでしょうから。

お礼日時:2006/06/09 20:50

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