プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学でミクロ経済学をとっているのですが、数学をすっかり忘れてしまい、下記の回答が方法がわかりません。
すみませんが、どなたか教えてください。

設問の1問目にあたるため、これを解かないと2~5問目にさえ進めません。

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2財(x>0, y>0)の組み合わせを選好する消費者の効用関数が、

U=x+2√y

のときの、消費者の限界代替率(MRS)は、どのように求めればよいのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 限界代替率はX財の限界効用をY財の限界効用で割ることによって求められます。


今回のケースですと、xとyのそれぞれで偏微分することでxとyの限界効用を求めることが出来ます。
式にするとMRSxy=MUx/MUyとなります。
 偏微分の仕方は、xについて偏微分するとすれば、yを定数と置きxについて微分します。するとMUx(X財の限界効用)は1。MUyはxを定数、yについて微分ということになりますから、ルートyはy~1/2と考えられるのでMUyはy^1/2になると思います。
計算が間違えていたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/08 11:59

限界代替率(MRS)とは


財Xの限界効用を財Yの限界効用で除したものである。
つまりXが1増えるとYがいくつ減るか問われている。
すなわち、限界代替率は限界効用の比に等しい

効用関数が
U=x+2√y であるから
これをx,yで全微分する
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、教えていただいた方法で解いてみました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/08 12:00

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