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「座標平面上において、一定の長さaの線分QRの一端Qは、半直線y=0(x≧0)上を、他端Rは、半直線y=x(x≧0)上を動く。線分QR上に定点Pをとり、線分QPの長さをb、線分QRがx軸の正の方向となす角をθとする。
このとき原点Oと点Pの距離の2乗をa,b,θを用いて表せ。」
図示してみて、∠OQP=180°ーθ、を使って余弦定理かなと思ったのですが、OQの長さが出せず意味がありませんでした。y=xを与えているので∠ROQ=45°を使いそうなのですが、わかりませんでした。
何らかのヒントやアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします

A 回答 (3件)

>∠OQP=180°ーθ、を使って余弦定理かなと思ったのですが、OQの


>長さが出せず意味がありませんでした。

 考え方はこれだと思います。で、OQの長さを表すことはできます。
 例えば、θが鋭角のとき、Rからx軸に垂線RHを引けば、△RQH
 で、RH=a*sinθ、QH=a*cosθとなり、しかもRはy=x上なので
 Rの座標は(a*sinθ、a*sinθ)です。だから、OQ=OH-QHから
 a*sinθ-a*cosθと表すことができます。
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RからOQへの垂線(交点をS)、


PからOQへの垂線(交点をT)を引いてみます。

∠ROS(=∠ROQ)=45°=∠ORS から OS = RS 、
ST は a と b と θ から出せますから、OT も出せます。
(OQも出せますね)

PT は b と θ から出せますから、
あとは三平方の定理です。
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>図示してみて、∠OQP=180°ーθ、を使って余弦定理かなと思ったのですが、OQの長さが出せず意味がありませんでした。



その方針でOKですね。
OQの長さは、三角形ORQで正弦定理を使えば求まりますね。
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