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理系と文系はどっちが楽ですか?
理系は数学が難しすぎるとか言われたんですが
どうなんでしょうか?

A 回答 (10件)

 卒業するのが楽な方は文系ですね。

理系は数学科を除いて実験が多いです。レポートは大変でしたね。
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ただ卒業するだけなら文系が楽でしょう。



マス授業で500人も入る大教室で授業をやっていれば、出席は取らないだろうし、試験で全員の答案を厳密に採点しているか怪しいし。もちろん、厳しい先生もいます。

理系の専門科目はかなりの少人数になりますから、欠席すればバれるし、レポートや答案はしっかりチェックしてくれます。

厳しいことを言いますが、理系の数学(専門課程でなく1~2年次)が難しいという高校生は文系であっても大学に来て欲しくありません。高卒(あるいは中卒)で就職すべきです。

経済学部ではかなりの数学が必要なことは他の方も書いておられます。法学系ですが、ある裁判官が大学で一番役に立った授業を聞かれ、数学と答えました。私の大学のとき論理学(もちろん文系の教授)を取りましたが、ある命題を証明するのに無限級数を使いました。

現在は非常に甘くなっていますが、すべての科目をしっかり勉強して下さい。必修科目は当然取れないと卒業できませんが、必修が取れれば前途は開けます。具体例を挙げれば、理系の大学に商業高校(微積分を習っていない)から入って必修の微分方程式をこなした学生もいます。こういう学生は就職試験では引っ張りだこです。
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 zinsさん おはようございます。



 #7です。

 理系の学部で、何を学ぶかは学部次第です。例えば建築科に進学したらほぼ化学は勉強しないと考えてよいでしょう。また生物学科に進学したら多分物理はほぼ勉強しないでしょう。ですから理系の学部で物理・化学を勉強するかどうかは、学部次第です。

 ただし大学に進学したら、理系・文系に係らず1~2年生が教養課程・3年生~が教養課程になっています。そして教養課程では文系の学部でも一般教養程度のレベルの物理や化学を学びます。ただし教養課程の場合はほぼ選択科目になっていて、選択次第では物理叉は化学を選択しなくても良い場合もあります。

 文系の場合でも経済学部に進学して簿記を選択(叉は専門)にされた場合は、計算付けの毎日になる可能性があります。また法学部では、数学的な考え方が要求される場合も多々あります。
 ですから、実際の数学の問題が苦手云々ではなくて数学的な考え方は高校の頃から親しまれてなれていた方が良いでしょうね。
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 zinsさん こんばんは



 zinsさんは 計算が苦手ですか???私と一緒ですね。でも私は数学は得意です。zinsさんは数学は得意ですか???

 私は薬科大院(修士)を卒業した薬剤師です。薬学を含む多くの理系は数学的な知識と言うか物の考え方を要求されます。それを簡単に言うと、1つ2つ位の簡単な公式・定理を組み合わせて難しい問題を解いていく。この考え方が苦手なら、理系はどうかと思います。

 理系の学部で学ぶ内容は、文系の学部で学ぶ内容以上に将来の仕事に直結した内容を学ぶわけです。例えば建築科を卒業して出版社の営業職に就職する等の場違い的な職種に就職さえしなければ、概ね大学で学んだ内容を使った職種に就職するわけです。実務では、計算しなければならない時は電卓やコンピュター等の計算機を使いますから、私みたいな計算が苦手な方でも実務上は問題なくこなす事が出来ます。それは私には理系の考え方が有るからです。そして大学では、解らない事が出た時はどこで何をどう調べれば回答が出るかを学びましたから、困ったら大学で学んだ知識を使って調べればいい訳です。そう言う勉強してさえいれば、計算が苦手でも実務上は困る事は有りません。
 確かに理系の学部に行けば、計算が苦手だったら困る事も多いでしょうし成績も良くなる事は有りません。それは私が経験した通りです。それでも頑張れば、私みたいに修士位までは進学する事が可能です。大学の成績が関係するのは超一流企業に就職を考えている方であって、将来の生活が成り立つ企業に就職するのを考えているのであれば成績はソコソコで良いし、就職してからの努力に係っているわけです。と言う事を考えたら、計算が苦手だけで理系を避ける事が理解できません。

 「理系は数学が難し過ぎる」と言われた方は、きっと数学的な考え方が苦手な方だろうと思います。確かに大学で学ぶ内容は、高校で学ぶ無い方を基礎にしていて、高校で学んだ内容が解っていると言う前提で話が進みます。ですから何でも難しくないと言ったら嘘になります。と言う事を考えたら、数学だけを取り立てて「難しい」と言う事はどうかと思います。

 #3さんが言われる通り、大学に「楽」を求めるのはどうかと思います。それでも朝九時半の1限から午前中は講義・午後は夕方5時~6時位まで実験と言う授業時間帯を考えると、文系の方が時間が取れ易くて有る意味「楽」かもしれませんね。時間的には「楽」でしょうけど、その分就職試験の時には「大学の時に何を学んだか??」と言う事を聞かれるのが文系です。時間が取れる文系だからこそ、色々な事を学ぶ(する)事が可能なわけです。そう言う時間を「バイトしていた」だけしていたのでは何の意味も有りません。 
 大学とは、学部(文系・理系)拘らずご自身で目的を持って勉強する所です。だからこそ、文系の学部は自由な時間に学校の勉強以外の事を学ばなければならないわけです。その学ぶ内容は人それぞれで、例えば体育会運動部で全国大会に出場する叉はそう言うクラブの主将として部員を纏めるでもいい訳です。色々な意味で学ぶのが大学ですから、学校の授業内容叉は授業時間的に「楽」だからって、決して「楽」と言う事は無いと思います。

 以上の事を考えた上で大学に進学する、進学するなら理系・文系の選択をして下さいね。
 

この回答への補足

わかりました
根本的に数学自体苦手です
後、高1のときに物理と化学をやったのですが
これもう~んという感じです
理系になった場合物理や化学もやるんですよね?

補足日時:2006/06/10 03:05
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理系とか文系とかってのは、高校段階か入試のときまでの世界までしか意味もたないっすよ。



理系に進むにせよ文系に進むにせよ、数学なり英語なり化学なりの高校の科目は、大学の勉強の際の「道具」にしか過ぎません。

小学校の段階で、書き取りとか鉛筆の持ち方とかからはじめて、中高ではそれらを道具にして英国数理社の科目を勉強してきましたよね。大学になると、専門の分野の勉強のために道具として高校までの英国数理社の知識を総動員します。

文系といわれる経済学だと微積と統計、心理学だと統計とかを使いこなせないと、本来の勉強はできないままで終わってしまいます。卒業はできるかもしれないけど。せっかく大学に行くのにそれじゃもったいないっすよ。

逆に、理系といわれる建築学とかだと、古い建物の改築や、町並の保全を前提とした建物の建築を要求される際には、古文書を読み解く力も要求される場合があります。


高校までの段階だと、「微分積分を使わない物理学」を勉強しますが、大学になるとその制約をとっぱらっての物理学を勉強できるようになったりもします。高校までの物理学はチンプンカンプンだったけど、数学で説明する大学の物理学だとわかるようになった、というケースもあるので、あんまり大学の勉強云々は気にしなくていいかと。

というわけでNo.4さんのおっしゃるとおり、「何を使って勉強するか」ではなくて「何を勉強したいか」で進路を選択することをお勧めします。
No.4さんへの補足のところに計算苦手とありますが、理屈を知っていれば、数式をプログラムで記述してコンピュータに仕事させれば終わるわけで、計算が苦手なら計算を楽にしてくれる道具を使えばいいだけに過ぎません。
もちろん、過日の事件のように、プログラムまかせで構造計算書偽装を見抜けないような技術者になってもしかたないので、それなりに勉強は必要です。コンピュータに仕事を任せられるようになるには、プログラムを作成する能力も必要になりますから、楽をするための努力も必要になりますし。

大学に行くってことはそういう努力をするって道を選ぶということなので、あきらめて勉強していくか、
どうしても勉強したくないなら高校卒業の段階で就職を選ぶとかも考えたほうがいいでしょう。目標がないまま、他の方々が行くからといって、無理して大学に行く必要もありませんよ。

何よりもまず、この先の人生をどう過ごすかを考えて、それに必要な選択をしてみてください。
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数学の難易度は大学や学部学科、科目や担当教員によってかなりのばらつきがあります。

ただ、どの程度の数学を必要とされるかについては選考によって違います。
数学が必要な工学系や、理学系でも数学、物理系では高度な数学が必要でしょうね。

一般論として、勉強は文系が楽です。理系で楽をしている人もいますが、5年以上大学に行ったりします。
就職は理科系の方が楽でしょう。
分野にもよりますが。楽をして実力がつくはずがありませんからね。文系で最低限度のことしかしていなければ実力はつきませんからね。企業にすれば、実力のない人は欲しくないですね。

数学が難しいということはあるかもしれませんが、学生の質ややる気に問題がある場合も少なくないですね。
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えっ?大学に「ラク」を求めるんですか?何しに大学に行くんですか?



それはともかく、理系と文系という分け方がそもそも無理がありますが、例えば、理系のなかでも、理学部や工学部であれば確かに高度な数学を必要とする場合も多いので、数学は難しいです。それと物理も難しいです。
ですが、数学や物理が好きな人にとってはラクとか以前に楽しいでしょうね。

zinsさんは高校生でしょうか。進路を選ぶ時に、理系か文系かではなくて、何を学びたいかで選ばないと苦労しますし、楽しくないと思いますよ。

この回答への補足

ちょっと言葉が悪かったですね
何となく理系にいこうと思ってるんですが
毎日毎日勉強ばっかとか計算多すぎとかいう声がちらほら聞こえてるので本当なのかなと思いまして、ちなみに小生は計算苦手です

補足日時:2006/06/10 01:01
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理系がダメダメな大学生です。


私は文系ですが、比較的楽だと思いますよ~☆
まぁ学部にもよるでしょうが。
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楽なほうを選ぼうと思って選べば、どちらにしても難しいです。



ただ、単純に科目の難易度の違いよりも、
担当の先生や試験の難易度の方が問題になると思います。

物凄く難しい講義でも、持ち込みOKの試験ならなんとかなったり、
逆に中身的には簡単な講義が、毎回の小テスト+締めの論文で大変だったり。
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少なくとも私が在籍した高校では文系と理系で習う数学の範囲が若干違っています(私は理系でしたが)。

例えば数学I・AとII・Bまでは文理両方とも習っても、III・Cは理系でしか習わないとか。

大学の講義の場合、情報数学・離散数学、他にも○○数学といった枠組みで習うタイプがあります。でも大抵は数学II・Bまでの知識しかなくてもどうにかなるものだと思います。

個人的な私見ですいません。
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