老人はなぜ「わしは○○なのじゃ」というのじゃ?
マンガや小説、ドラマなど、様々なメディアで老人が広島弁(?)のようなことばを使っていますが、なぜなんでしょう?ちなみに、私の身の回りではそんな喋り方をするお年寄りはいませんが・・・。
いったいいつ頃から、だれがこのような表現をするようになったのでしょうか?
回答(3件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
No.3ベストアンサー10pt
「じゃ」は「である」の縮まった「であ」がさらに変化したもので、室町時代にはあったようです(手許の古語辞典には狂言の用例をあげています)。東国では「だ」、西国では「じゃ」が優勢だった、と説明している辞書もありました。ここまではまあ間違いないとして、問題は、そういう古語(および、古語が残存していると考えられる方言)である「じゃ」を、実際に使う老人はいないのに、ドラマなどの老人が使っているのはなぜか、ということですよね。以下は私の推測です。
時代劇の登場人物は、老若男女にかかわらず「じゃ」を使っていると思います。それで、「昔の人は会話の文末にじゃをつけた」という知識が広まりました。その結果、現代劇の登場人物のうちの「昔の人」である老人に「昔っぽい言い方」をさせるために「じゃ」と言わせている、ということではないでしょうか。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。hiruchanさんの推測に、基本的に賛成なんですが、「ではだれがそれを始めたか」という謎が残りますよね。自分なりにもう少し調べてみたのですが、結局わかりませんでした。
「マンガのコマにシ~ンという効果音(?)をつけたのは手塚治が最初(と本人が書いていた)」みたいな話があればいいんですけど…。
こんにちわなのじゃ!
わしはこのサイトでじじいと呼ばれておるのじゃが、
わしでも役に立つ時が来たと、参加させてもらうのじゃ!
と言う事で問題の「じゃ」に付いてじゃが、
papuaさんのお住まいは東日本かのぅ?
そうだと仮定して、ちょっと遠まわしになるのじゃが説明させてもらうのじゃ!
わし等の住んでいる日本に限らず何処の国にも方言がある訳じゃが、
方言は古くその地域で用いられておる独特の言い回し、表現、アクセント等
色々ある訳じゃが、
現代の日本語中に非常に多くの方言が区別されておって、
またその1つ1つの方言の使われている地域は非常に狭いものであるのじゃ!
そして、これらの方言は互いに違った点があって、その違いの程は様々じゃが、
概して隣接した地域で使われているものは、似ている点が多いものであるから、
互いに似ているものをまとめて、その地方の方言とし、
その方言を使われる地域を1つの方言区域として捉えられておるのじゃ!
簡単に言ってしまえば、
大阪弁、しかしこの中にも河内弁等色々な地域の方言の集合体な訳じゃ!
逆にもう少し範囲を広げると、関西弁と言われる訳じゃ!
と言うように、類似した方言を各地方まとめて方言区域を立てれば
自ずと全国は幾つかの方言区域に分かれることができるのじゃ!
そして、全国の方言について極めて大きく分けると、
日本の西と東との方言の間に、かなり著しい相違がある事は
ご存知の諸兄も居る事じゃろうが、説明しよう。
簡単にすると
東 西
打ち消す言い方
行かない・取らない 行かん・取らん
形容詞の連用形
赤くなる 赤うなる
口語一段活用命令形
起きろ 起きい・起きよ
ハ行四段動詞音便の形
買った・買って 買うた・買うて
指定の言い方
これだ これぢゃ・これや
と言うように区別されておるのじゃ!
方言によっては、世代によって段々使われなくなっていくものがある。
今回の「じゃ(性格には「ぢゃ」)」も、使う世代が年寄りになってきておるのじゃ!
papuaさんのお住まいが東日本なら、しっかり当て嵌まる回答なのじゃがのぅ!
こんな回答で良かったかのぅ?
さらばじゃ!
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。つまり、いずれかの時代、地域(東日本)において、老人は「~ぢゃ」といい、若い世代はそうではないという状況が、実際にあったという事だと理解しました。(残念ながら私のすんでいる地方では、そうではなかったのですが)
できれば、その時代、地域がもう少し具体的にわかるとありがたいです。
自分なりに少し調べようと思っていたので、お礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
あくまでも憶測ですが、
井原西鶴の本に「~ぢや」と使われているのを
見たことがあります。
だから江戸中期あたりからじゃないんですかねえ。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。自分なりにもう少し調べてからと思っていたら、お礼が大分遅くなってしまいました。申し訳ありません。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示











