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運動負荷試験とは医師の監督のもと行われなくてはならないという義務があるのでしょうか。それとも医師が応急処置できる場所にいるなら、心電図が判断できるものが行っても良いのでしょうか。良いとすればそれは臨床検査技師になりますか?教えてください!

A 回答 (2件)

運動負荷心電図にはマスターシングルやマスターダブルの様に1分半か3分かに何回かの階段昇り降りをやるといった運動量が最初から年令・性別・体重によって決まっているテストがありますがこれは臨床検査技師の人がやっている病院もあります。


しかし、トレッドミル(ベルトの上を歩く)やエルゴメーター(自転車こぎ)の様に目標心拍数(大体予想最大心拍数の85%位)になるまで多段階に負荷の量が上がっていく多段階運動負荷試験の場合は医師が必ず立ち会う事になっています。
まあ運動量が決まっていれば負荷をかけ過ぎるといった可能性は低くなりますし心配な患者さんなら自分が付いていれば良い訳ですが段階的に負荷を増していく場合には試験の中止基準をきちんと知ってて判断できないと危険ですし目標心拍数まで負荷を上げていくと言うのもある意味発作の誘発試験ですから狭心症に対処できないと困りますから・・・。
疑問点解消の一助になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

スポーツクラブなんかで持久力の測定でエルゴでステップ負荷をかけていって最大酸素摂取量をだしますが、あれって心電図をとってないだけで身体には同じことをしていますよね。あれはいいんですか?すごく疑問に思ってしまって・・・。またお時間あれば教えてください。

お礼日時:2002/02/20 12:24

こんにちは。


確か臨床検査技師単独では出来ないはずです。
医師の立ち会いが必要だったと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

医師の立ち会いっていうことは、その現場に医師がいなくてはいけないってことなんですよね!?隣の部屋とかではダメってことですか?

お礼日時:2002/02/20 12:16

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