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普通(葉書ぐらいのサイズ?)のチョコに使われるカカオってどのくらいですか?

A 回答 (4件)

No.2です。

補足。

カカオ分の高いチョコレートの例(主な国内メーカー)。

明治製菓「チョコレート効果」 カカオ分:99%、86%、72%
http://open.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocoko …

ロッテ「カカオの恵み」 カカオ分:85%、75%、70%
http://www.lotte.co.jp/products/choco/06.html

森永製菓「刻みカカオ」 カカオ分:63%
http://www.morinaga.co.jp/kizamicacao/index.html

ブルボン「カカオパワー」 カカオ分:88%、70%
http://www.bourbon.co.jp/sei/csnack.html

ただし、これらの数字が「何粒分のカカオ豆に相当するか」は知りません。

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蛇足:

日本のチョコレート類の成分規格等は下記を参照してください。
「日本チョコレート・ココア協会」
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/rules/ …

「チョコレート生地」と呼べるのはカカオ分35%以上のもの。
そのチョコレート生地を60%以上使用したものだけが「チョコレート」と呼べます。

国内でカカオ分60~90%以上のチョコレートが店頭に多数並ぶようになったのは、たしか昨年あたりからですね。
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菓子製品の箱・袋の裏面を見てください。



名称: チョコレート   製造者: ○○○   内容量 ○gなんて書いてあると思います。

その中に、原材料名が書いてあるかと思います。
ここから逆算してみましょう。

ちなみに、カカオは カカオマス+ココアバター として考えます。

書いてある順番が、大事です。配合量が多いものから順番に書いてあります。

一番初めに、カカオ(カカオマス)と書いてあれば、かなり高純度で入っていると思います。
が、こんな商品は、まず無い(味が悪い。か、デリケート過ぎて、流通が厳しい。)です。 例外中の例外ですから、無視します。

2番目、3番目にカカオ記載のもの(多分、砂糖・油脂・粉乳が1番目2番目に記載)。
その場合それぞれ、最大で50%。33%の配合です。

多いもの順に、書いてある。  ということは、
その中で、2番目にカカオ記載 = 1番目がカカオ以上入っている。 =最低でも 1番目が50%以上 
(2品のみ記載の場合)

その中で、3番目にカカオ記載 =1番目、2番目それぞれが、カカオ以上に入っている = (1番目)+(2番目)>2×カカオ
(3品のみ記載)

おおよその めぼしにはなりますかな?
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『チョコレート類の表示に関する公正競争規約』では、カカオ分が35%以上(内、ココアバターが18%以上)であれば、「チョコレート」と表示することができます。



カカオマスに含まれるポリフェノールの効用が注目を集めて以来、外国産のカカオ分の高いチョコレートがドッと店頭に並ぶようになりました。国内メーカーも追随しています。選択肢が広くなったのは好ましいことです。
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製品によって違います。


ビターチョコだと50%くらいなので100gのチョコレートだったら50gがカカオということになります。
最近はやりの苦いチョコレートには99%というものもありますよ。
http://www.meiji.co.jp/corp/news/2006/0404.html
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