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財務でアドインのXIRR関数を使用しています。
多い場合で百件を超えるキャッシュ・フローデータを用いて計算しようとしますが、収束しないためか、#NUMエラーになってしまいます。

「推定値」を入れれば良いのかとも思いますが、可能な限り推定値を色々入れてもエラーは変わりません。この関数には限界があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

100件程度であれば収束しないということはないと思います。

関数のヘルプを参照すると、

内部利益率を計算するには、正の値と負の値がキャッシュ フローに少なくとも 1 つずつ含まれている必要があります。そうでない場合は、エラー値 #NUM! が返されます。


日付 に無効な日付が含まれる場合、エラー値 #NUM! が返されます。


日付 に投資の開始日より前の日付が含まれる場合、エラー値 #NUM! が返されます。


範囲 と 日付 に含まれる数値の個数が異なる場合、エラー値 #NUM! が返されます。

と、出ています。どれかに該当していないか、もう一度チェックすることをおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ヘルプは勿論、解説本も参考に上記注意事項については十分に確認済みなのですが・・。
どうもやはり、キャッシュフロー件数が数百件になると、「推定値」を的確に設定しないと収束せずに#NUMとなってしまうような気がします。
質問して例においても、しつこく推定値を変化させていましたら、解が出てきました。
XIRR式とは別に、解が#NUMエラーでなくなるまで次々と推計値を変化させるマクロが必要ですかね?
もしもっと効率的な方法があったら教えてください

お礼日時:2006/06/14 09:22

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