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対オーストラリア戦で逆転ゴールが入ったとき。日本選手のプレスの甘さがあったとはいえ、正直うまいな~と思いました。さらに、逆転ゴールも素晴らしかったと思いました。あまり有名な選手ではないのに、ここぞというときに決めています。日本選手を批判するのは簡単ですが、逆に出場国の中で印象に残った選手がいれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

緒戦を戦ったオーストラリアは、本当に強いチームでした。

 次回からはこのチームとアジア、オセアニア予選という形で戦い、勝ち抜かなくては本選に行けない。 これは日本にとっては、むしろ好ましい事に思われます。 イングランドを始めとするヨーロッパで活躍する選手で固めた強いチームが地区予選に加わってくるのはレベルアップに繋がります。 このワールドクラスのチームを予選で破って出場できれば、世界大会での見通しも立つというもの。

オ-ストラリアは2000年のシドニー五輪開催に向けて、若手の育成に力を注いで来ている。 近年,世界ユースの大会にも日本や韓国と同じ程度に出場しており,結果も残している。 

その上、ヒディングという『ワールドカップを知り尽くした名将』が指揮官として加わった。 その時点で、6/12の結果は十分に予想出来ていた。日本サッカー協会もサッカー評論家もわかっていた。 しかし、何故かビドゥカとキーウェルだけを押さえればOKといった安易な分析がなされていた。 

日本のサッカー評論家は、果たして英語でどれくらいの情報収集能力を持っているのか。 具体的に、どれくらいのW/M(word per minute : 1分間に何語読めるのかという英語読解能力)を持っているのか。 彼らはヨーロッパの指導者育成機関で学んだことがあるのか。 多分、肯定的な答えは返っては来ないと予想されます。 

そんな貧弱ともいえる限られた、情報に踊らされて、今回の大会を迎えたのです。 『敵はこちらが予想するよりも、遥かに強かった』 これが大会後のサッカー協会の総括だとしたら、本当に情けない。 

この回答への補足

確かに、メディアや某テレビ局のサッカーOBも楽観視していたと思います。やはり彼らの能力の無さかもしれません。「初戦には最低でも引き分け以上でなければならない」といいながら、負けた途端「次がある」とコロッと変わります。02、05のコンフェデも予選敗退でしたね。本当は思わないんですが、3連敗してもっと客観的に現代表の力を分析してもいいのではないかと思います。

補足日時:2006/06/16 16:55
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同点、逆転ゴールを決めたケーヒル選手は、世界最高峰といわれる


イングランド・プレミアリーグの伝統チーム、エバートンで
攻撃の中心となる好選手です。3点目のアロイジもスペインリーグで
巧みな点取り屋として知られています。日本の国内メディアの戦前分析では
ビドゥカやキューウェル以外の選手が取り上げられませんが、
ほとんどが欧州のトップリーグに在籍して、レギュラークラスで活躍しています。
とくにクロアチア移民系の選手は、身体の強さと東欧独特のボールテクニックを
持っています。

選手個々はハイレベルでも、殆どが海外組でチームとして成熟できず
これまでW杯予選プレーオフで南米勢のしたたかさに涙を呑んできました。
今回は名将ヒディングのもと、非常に戦術力のたかいチームにまとまっています。
グループF以外の強豪国でも、オーストラリアをダークホースとして
警戒する声があるほどです。
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