プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問させて貰います。

現在、アプリケーションを開発していますが、以下の様な問題点が発生しました。

○問題点

開発したアプリケーション(AP)を起動して、(単に)終了した後に、タスクトレイ上の
「日付と時刻のプロパティ」を開き、「タイムゾーン」以外の
項目を編集しようとすると、画面がブルーバックになり
[例外06 FFFF:000007D9]が発生してしまいます。
(再度、「日付と時刻のプロパティ」を開くと、年の表示が"1982"と表示されてしまい、この後は同様な事象が発生してしまいます)

○マシン(システム)構成

クライアント(AP)           サーバ(AP)
(Win9x)                  (Unix)
□-----------(OLTPによるIP通信)----------□




(ネットワークドライブとしてクライアントに割り当て)
(ファイルサーバ上のEXEを実行し、DLLやOCXを参照します)





ファイルサーバ(EXE,DLL,OCX)
(Os2)<書込禁止、読込のみOK>

○問題点について
ブルーバックになってしまい、解析が思うように進められません。
ブルーバックの解析方法([例外06 FFFF:000007D9]の意味とか)や、DLL・OCXの使用方法に付いて、どんな事でも良いので情報をお待ちしています。

以上のの通り、大変困っている状態なので、
何卒よろしくお願いいたします。(;_;)

A 回答 (3件)

ブルーバックはそのマシン固有のエラーではありませんか?


他の9xクライアントでも起こりますか?

Windowsは、とくに9x系はだんだん老朽化していくので、複数のクライアントで起こりうるのなら、一度クリーンインストールした環境でのテストを試みてください。
また、NT系列があるなら、そちらで試してみるのもいいと思います。
それでダメなら、アプリケーションAPの内容を詳しく書いていただかないと、答えようがないと思います。

エラーの内容はおそらく、参照してはいけないメモリ領域の参照だと推測されますが、NT系では起こらない部類の問題だと思います。
アプリケーション終了後、他のプログラムがエラーを起こしてしまうのは、アプリケーションが確保したメモリやハンドルを解放しないのが原因だったりしますから、そのへんが確認どころですね。
APのないようが分からないので、これ以上はお答えできません。

もしよかったら、APの概要だけでも教えてもらえませんか?

この回答への補足

お返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。
・ブルーバックは開発端末では発生しませんでした。
 また、テスト端末3台中2台で発生しました。
・クリーンインストールを実施した端末で再テストした場合でも再現しました
・NTは開発環境、テスト環境ともに使用していないためテストは実施しませんでした。
・APの概要
 (1)クライアントAP、OLTP、サーバAPの3層システム
 (2)クライアントAPからの入力(主にDB検索に必要な情報)は、OLTPを介しサーバAPに送られます。また、サーバAPからの処理結果(抽出データ等)を、OLTPを介しクライアントAPに出力します。
 (3)サーバAPではDB(OLACLE)アクセスを行います。
 (4)クライアントAPはVB6(SP3)で開発
  サーバAPはProCで開発を行いました。

補足日時:2002/02/26 00:16
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この回答へのお礼

ご連絡遅れてすいませんでした。
上記の問題無事解決致しました。
原因は、DLL内で確保したメモリを開放していない
というものでした。
お騒がせしましたことと、お返事遅れたことを
お詫び申し上げます。

お礼日時:2002/03/26 01:47

思い付くままに..



・日付ということでY2K問題では?
・APをローカルに置いたら動きませんか?
・ファイルサーバー上に置いているOCX,DLLのファイル名をお知らせ下さい(MS製だけでいいです)
・APはVBで開発したのでしょうか?バージョンとSPは?
VBのランタイムファイルはどのようにインストールしたのしょうか?

この回答への補足

お返事遅れましたことをお詫び申し上げます。
・日付の問題はAPが使用する共通関数(他のグループが開発)で出ていましたが解決済みのようです。
・お察しのとおり、AP、DLL、OCXを端末に置くと、正常に動作(終了)します。
・ファイルサーバ内のMS製DLL、OCXですが、
   COMDLG32.OCX
 のみのようです。
・APはVB6(SP3)で開発を行いました。
  ちなみにAPで使用しているMS製の依存DLL、OCXですが
   COMDLG32.OCX
   COMCTL32.OCX
  です。

補足日時:2002/02/26 00:09
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この回答へのお礼

ご連絡遅れてすいませんでした。
上記の問題無事解決致しました。
原因は、DLL内で確保したメモリを開放していない
というものでした。
お騒がせしましたことと、お返事遅れたことを
お詫び申し上げます。

お礼日時:2002/03/26 01:47

>COMDLG32.OCX


>COMCTL32.OCX

この辺は、カレントディレクトリよりも先に端末のC:\WINDOWSディレクトリを参照してしまうので、ファイルサーバー上ではそのへんのファイルは無効ですよ。
おそらくバージョンの違いなのではないでしょうか。

もう1つ考えられるのは、APが書き込み禁止になってるフォルダに書き込もうとはしてませんか?
Windowsはアクセス権がらみになると、無言で落ちることがあるので・・・。

今ある情報ではこれ以上のことは分かりませんね。
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