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数年前に「頭と足は繋がっている」とある人に言われました。
そう言われてみれば、そうだなと思います。
私は普通の人よりも足は弱い(歩き方も悪い、血流も悪いみたい)ですし、その為か頭の成長も遅いような気がします。

やはり頭と足は繋がっていると捉えていいのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


歩くという動作は結構多くの情報が足の裏や関節、筋肉・・・各所から脳味噌へと行き来するのです。

足に力がかかった時、下がやわらかい、あるいは滑るという感触があったとき、脳はそれを判断して、目で確認するとか、体のバランスを安定させるように他所を動かすとか、いろんな事をします。

なので、保育園や幼稚園などでもはだしで歩かせる事を重視する所も増えてきました。

こういうのは幼少時など、発達期に大きな影響をもたらしますが、大人になってからでも、やはりそれなりに影響はあります。

寝てばかりいるとボケる、ある意味本当です。
足の裏からの感触がなくなり、その関係の思考回路を使わなくなり、それらのシステムを組んでいた筋肉などもすべて衰えます。

ウォーキングが結構薦められる事が多いですが、負荷がきつくないというだけでなく、こういう意味もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!
ウォーキングってこう言う意味もあったのですね。
歩く事ってスゴク大切なんだなと思いました。

大変参考になりました。
どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2006/06/15 14:39

直接足の弱さと頭のよさが関係するとは思いませんが、


歩くにしても食べるにしても行動が早い人は普段からそれだけ早く頭を回転させているのではないでしょうか?
それに何に対しても意欲が沸いて来るような気がします。
それで自然に頭が鍛えられる事はあると思いますよ。
意識してそうしてみて下さい、きっと何かが変わると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/15 14:35

歩き方と、頭のよさ?の兼ね合いは分りませんが・・・



>頭と足は繋がっていると捉えていいのでしょうか?
神経はもちろんつながっていますよ。
足で水を触って冷たいと思ったらそれは脳が感じている事なので(←表現がうまくないかもしれませんが)。
でもそれは脳の一部であって、感情とかをつかさどるのは別の部分だったりと、脳は脳でも部分によって役割があるので、脳の成長に関係するかは・・・?です。

あと、つぼの考えで、確か足の親指が頭を指すと言うのを聞いたことあります。(←不確かな情報ですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/14 20:01

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