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はじめまして、質問させてください。

70年代と思いますが、少女漫画で
少年が本(?)の絵を描くという話で、
青いボールぺン(もしくは別の画材)しか
使わない「青だけの絵」というのが
作品のイメージにあります。

そこに少女との恋物語が含まれていたと思います。
また、タイトルに「蒼」という文字があったような気がします。

最初は一条ゆかりさんかと思ったのですが、
発行作品を調べたところ、該当するものがないと思いました。
一条ゆかりさんのような画風、というイメージで
どなたかこの作品のタイトル・作者名をご存知の方は
いらっしゃいませんでしょうか?

A 回答 (1件)

こんばんは。


ご質問を見た時に思い出したのが、柿崎普美さんの『青い星のメルヘン』というマンガです。
お探しのマンガと似ているように思うので、ストーリーを紹介しますと、

絵描きの青年ジェフは、子供の頃に出会った水色の髪の少女が忘れられず、その子をモデルにした少女の絵を描き続けている。
ふとしたきっかけで、天才少女博士のトーラに出会い、お互いに魅かれあうが、ある理由のために別れなければならなくなる。
最後は記憶を失ったジェフが、水色の髪の妖精の絵を描き続ける・・・

というお話でした。

1977年のマーガレットに掲載されて、1982年のマーガレットコミックス『スターダスト・ストーリー』2巻に収録されていました。
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この回答へのお礼

luiさまありがとうございます!
それです、間違いないです。
一条ゆかりさんと勘違いしてりぼんコミックスを
探していた私にとって、
マーガレットの柿崎普美さんは盲点でした。
スターダスト・ストーリーをいま探すのは困難かもしれませんが、
古書店などで探してみようと思います。
このたびはありがとうございました。

お礼日時:2006/06/15 19:57

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