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ここでは性同一性障害について色々と話されているのでお伺いしたいことがあり質問させて頂きました。

 私は性同一性障害に本当に悩んでいます。しかしここのコーナで言われているような症例とは違うのですが。確かにmtfGIDのサイトには卑猥なものがあり自分も凄く嫌悪感を持っています。気持ち悪いです。グロテスクすぎるし。

一年半精神科の先生のところに通院しています。話したところ性同一性障害と何度も言われました。でも自分は性同一性障害ではないと思っています。このコーナーで定義されているGIDとは自分は違うのではないかと思いますし。

 自分の場合sexに関連したことが大嫌いです。やはり男性の性欲というものがとても嫌いです。何故男性はあれほど精力減退を悩むのか。理解できません。男性の下半身の生理は特に大嫌いです(子供の頃からです)。そのため女性ホルモンをもう数年以上摂取しています。おかげで性欲はほとんどなくなり、「ほっ」としていますが。

  でも何とか治したい。しかしホルモンを止めればまた男の嫌な生理現象に悩まされるし。
 どうすればこの障害を治せるのでしょうか。

 本当に悩んでいます。このような馬鹿げたことをお伺いするのは恐縮しております。申し訳ございません宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

はじめまして。

(^^)
性同一性障害には、様々な問題があり、単なる性嗜好から身体的に関与する物など 個人個人でケースもまちまちです。ですから、大丈夫ですよ。(^^)
ご自分のアイデンティティーが保たれる治療をなさることが大切です。

この回答への補足

有難うございます。ここで回答者のかたへ書いてありますように、自分の場合性的嗜好は全く無いのです。性的嗜好で女性になりたいのではなく、どうも男性の性欲や性に対する強い嫌悪感が「男性を憎み女性になりたい」という自己の深層から発しているらしいのです。これは先生とカウンセリングを一年半を費やして出てきたものです。やはりれっきとした「性同一性障害」であり古典的な症例らしいのです。Asexualな性同一性障害といわれていますが…。
 ただsexや性に関連したことは大嫌いです。気持ちが悪いし駄目です。ただホルモンを摂取しているため性欲はなくなりました。嬉しいのですが、このホルモンの件で本当の深層心理が明るみに出てしまい、気分は複雑です。ただホルモンをとって数年経過していますが不思議と後悔の気持ちは全くありません。一度も元へ戻りたいと考えたことはありません。
 前にも述べたたのですが、女性になりたいという感覚に性的興奮など一切伴いません。当たり前なのですが。なんかそのような性的なものではなく「懐かしい本来の処へ回帰する」そのような感覚なのです。心の奥の深い次元から泉のように湧き出てくる感覚です。うまく説明しづらいのですが。なにかそのようなものです。
 ただ海外のサイトをみて自分とは全く違う人たちもいてショックを受けています。性的なこと手術のことなどを前面に出して本当に気持ちが悪かった。手術もsexのため?そのようなことを感じさせ嫌でした。このような人たちを性同一性障害というのならなんとか治したいと思いましたし、普通のほうが社会的に…と考えています。親戚 親兄弟に迷惑を掛けたくないですから。ただ深層の心を抑えるのが辛くて、辛くて。なにか救われる道はないかと思いこのようなこと相談申し上げた次第です。

補足日時:2006/06/21 21:29
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始めに、私は医師ではないことと「性同一性障害」について漏れ伝わる乏しい情報を聞いているだけである事をご了承下さい。



まず私は、「性同一性障害」とは本人の肉体は♀(あるいは♂)なのに、人格はまるで正反対でそのギャップに苦しめられている、と理解しているので、文面からは具体的に貴方がどうしたいのかがまるでわからずご回答には苦慮してしまいました。その為私からは、他の回答者さんのご意見を参考になさっては?と申し上げるのが精一杯です。

あくまで、私一個人の話です。

ご回答にならず申し訳ありません。それでは、お大事に。

この回答への補足

有難うございます。でもこのように答えを寄せてくださること感謝いたしております。

補足日時:2006/06/21 21:28
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女性として生きたいというよりも


男性としての性欲をなくしたいということで治療を受けていらっしゃるのですね。

では女性になって女性と愛し合いたという欲求はあるのでしょうか?
(この場合は性同一性障害と同性愛指向が複合している可能性があります)
もしこれにも当てはまらず,
男女を問わず性的なものを遠ざけたいと感じておられるのなら,
“asexual”という概念がひとつの手がかりになるかもしれません。
下記サイトを参考になさってください。

●Enkelien metsä/Aセクシャルについて
 http://www.asexual.jp/info.php

ついでながら
性同一性障害というものは純粋な生物学的病理というより
性別適合手術(いわゆる性転換手術)を正当化する社会的要請から作られた
文化依存的なカテゴリと考えたほうが良いかもしれません。
男に生まれて女として生きていくことに強い苦痛を感じない人がいますし,
男を辞めたいけれど女になりたいわけでもないという人もいるわけです。
これらの場合は性同一性障害の診断基準を満たしません。

この回答への補足

やはり女性になって女性を愛したいとかそのようなものはないですね。性、特に身体に関連したことが嫌なのです。むかし♂が付いているのがいやで身体を傷つけようとしたことがあります。ホルモンもフライングです。自分で性的なことが嫌だし、女性ホルモンを摂取すれば性欲が消えると思い始めました。

当初、あまり本当のことを書きますと皆様方が不快感をもたれると思い、また変態扱いされるのを恐れまして書けなかったことがございます。しかし皆様方の誠意のある回答お寄せ頂き本当のことをお話いたしたいと思います。

 ホルモンを始めて、自分では予測出来ないことが起きまして….。確かに性欲は無くなりました。それは凄く嬉しいのです。ただホルモンを取っている時、男性特有の感覚が消失してゆく感じを度々持ちました。うまく説明は出来ないけど感覚が変わるんです。それに何の後悔も動揺もありませんでした。いまではもう男性機能はほぼ完全に消失して血中の男性ホルモン濃度は女性なみです。でも後悔が無く心が嬉しいのです。わからないのですがやっと男性の嫌なものから解放され、なにか心がすっきりした感じなのです。同時にホルモンの結果として身体が女性化しますがこれには全くといっていいほど心に抵抗感がありません。違和感嫌悪感が全くと言っていいほど無いのです。そして次第に女性になりたいという気持ちが強くなってきたのです(ホルモンを取る前は一度も考えたことは無いのですが)。理由がわからないのですが。男性的なものより花や縫ぐるみなどに凄く関心が出ててきて、女性があのようなものを大切にする気持ちも何となく判ったような気がします(自分の思い込みかもしれませんが)。自分の深層は「男性を憎み女性になりたがっている」のではないかと思いました。すべて精神科の先生に話しています。おそらく性同一性障害といわれるのは仕方ないかもしれません。ちなみに先生からはasexualな性同一性障害といわれ、患者群の一割程度に存在するらしいのですが。
 何故治したいか。理由は極めて簡単です。社会的にこのような障害を持っていると本当に苦労します。今では人権擁護などということがいわれていますが、親戚や親兄弟などにも多大な迷惑を掛けるし。世間の笑われ者になるし。それに加えて海外の性同一性障害のサイトを偶々訪問したとき、余りの気持ち悪さにかなり反発を持ってしまいました。そのサイトは手術や手術後の性的なことに関心があり思わず気分が悪くなりすぐ閉じてしまいました。そのサイトの管理人(性同一性障害)は本当に「女性?」と思いました。回答者の方がこのコ-ナのどこかで説明していた「卑猥」そのものです。また言っていることや幼少期から思春期の感覚が自分と違う。だれも自己の性欲などを否定していないし、女装するとなんか変なことを子供のときからやっていたなどというとんでも発言をnetで見てショックを受けています。何とか治せないものだろうかと思っています。
 ただ素直な自分の心は?と問われると女性になりたいというとても強い気持ちがあることは絶対否定できない事実です。自然に心の中から泉のように沸き起こってくる感覚です。勿論性的興奮など全くありません。でも押し殺すことが可能ならと思いこのコ-ナ-でお伺いした次第です。辛くても押し殺せればと思っているのですが、辛くて…。

補足日時:2006/06/21 21:30
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『私は身体も心も男性である』なのですよね?



 そして、男性の性欲に関連した嫌悪感を持っていらっしゃって、それをなんとかしたいんですよね?


 もしそうであれば、『性同一性障害』という診断の下にホルモン投与を続けるのは、あなたの意志と正反対の方向を向いた治療の様に感じました。

 その治療法が正しいか誤りかは私には判断できません、ごめんなさいね。ただ、少なくとも、治療者と患者の考えが一致していないのは良くないと思います。

 ホルモンで性欲を抑え続けるのではなく、心理療法などで男性の生理への嫌悪感を取り除く事が出来ないかどうか、主治医と相談してみたり、また他のいくつかの病院を廻ってみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

回答有難うございます。以下のとおりです。
>>『私は身体も心も男性である』なのですよね?
実はこのことに関しましては、先ほど述べましたように自分の深層に「男性を憎み女性になりたがっている」という強い気持ちがあることは否定できません。絶対認めたくないけど事実です。それ故精神科の先生は性同一性障害と診断されたのだと思います。

>>そして、男性の性欲に関連した嫌悪感を持っていらっしゃって、それをなんとかしたいんですよね?
それは事実です。

>>もしそうであれば、『性同一性障害』という診断の下にホルモン投与を続けるのは、あなたの意志と正反対の方向を向いた治療の様に感じました。もしそうであれば、『性同一性障害』という診断の下にホルモン投与を続けるのは、あなたの意志と正反対の方向を向いた治療の様に感じました。

 じつは初めから本当のこと話にくくて、ふざけているとかと回答者の皆様方に思われるのが怖くて言い出せなかったのです。申し訳ございません。でも皆様方の真摯な回答を頂き全てを話すことにしました。ホルモンもフライングです。自分で勝手に始めました。
ご存知のようにホルモンを摂取すると女性が身体と心感覚まで及びます。自分は男性の性欲、♂、など性的なことが大嫌いですが、女性化することには心に殆ど抵抗感が無かったのです。まったく違和感が無く今までに至ってます。本当は「男性を憎み女性になりたがっている」というのが正しい答えです。先生から聞いた話だと性同一性障害の典型的な古典的症例らしいのですが。じぶんでもよくわかりません。

>>ホルモンで性欲を抑え続けるのではなく、心理療法などで男性の生理への嫌悪感を取り除く事が出来ないかどうか、主治医と相談してみたり、また他のいくつかの病院を廻ってみてはいかがでしょうか?
 有難うございます。でも心理療法では絶対無理だと確信しています。嫌悪感は取れそうにありません。幼少の時からずっと抱き続けていたのですから。病院に関しても人柄のよい先生なので….。

補足日時:2006/06/21 21:30
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初めまして。


私は、ニューハーフの友人、女性で生理的なことが嫌いな友人等のいる、40代女性です。
専門家ではありませんが、私の考えを書き込ませていただきたいなと思い、投稿しました。偏見は一切持っていません。馬鹿げた事とも、思っていません。
精神的な事で(貴方とは違う事ですが、過去のアドバイスに載せています)神経科に通院した事もあります。

あくまでも、私個人の考えですので、失礼があろうかと思いますが、その点はご容赦ください。よろしく、お願いいたします。

とても悩んでいらっしゃるのですね、お辛い様子伺えます。
jisj_hhuwさんの質問を読み、普通に男性としてsex及び生理現象に嫌悪感を抱いていらっしゃるのは解りましたが、貴方が女性でも同じ悩みを、もたれたのでは?
それなら、私自身もそうなのかな?と思いました。
私の場合は嫌悪感と言うより、好き嫌いで言うと、興味がないに近いですね。
若い頃から、男性との約束より、女性の急用を優先していましたし、親友、友人が異性問題でトラブルを持ち込んだり、自身がシングルマザー等、関係しているかもしれませんが!?
ただ、子供が欲しければ(愛している男性の)絶対必要な行為であるに違いないと思っているかな!

jisj_hhuwさんと、同じ考えの方も他にいらっしゃると思うし、特別な事とは感じないし、「ほっ」とできるなら、ホルモン摂取も有効ではないかと思います。
文面からは上記の事より、「性同一性障害」と何度も言われた事が、悩みを大きくしたのかなと、私には受け取れました。

貴方の言われるサイトを見た事がないので、判断しかねるところもありますが、「性同一性障害」と言う診断を受け入れる事が、出来ないように思いました。
1年半精神科に通われていらっしゃるとの事ですが、病院を変えてみるとか、別のカウンセラーに相談するとかでは駄目ですか?

今の自分を認めて(病名ではなく、自分の気持ち)、愛してあげればよいと思うのですが、いかがでしょうか?
医師のつけた病名に関係なく、貴方は貴方なのですから!!

この回答への補足

回答有難うございます。なにか性同一性障害のことで質問しますと、興味本位の女装趣味者か若しくは精神に疾患があると見られるのが怖くてあまり本当のことを書けず、また書いたらお叱りをうけるのではと思い、あのような表現に留め置いた次第なのです。
実はこのようなこと認めたくないのですが、心の中に女性になりたいというとても強い気持ちがあることは絶対否定できません。ただ女装趣味も無く集団で女装したこともありませんし一切そのような集団に入りたいとも思いません。関心は全く無いです。馬鹿らしいし。


 自分が強く嫌悪しているのはsexならびに男性の攻撃的なもの、特に性なんか大嫌いなのです。男の性って凄く攻撃的でしょう。レイプ、強姦、のぞきなどの性犯罪の原因は男のいやらしい性です。本当に男の性は汚らわしいと思います。嫌で嫌で仕方が無いのです。自分の体にこのような攻撃的なものがあること自体許せないという感覚です。
 Sexについては虫の交尾をみて人間も?と思ったとき、凄いショックを受けました。子供のときです。汚らわしいと思いました。やはり性なんかないほうがいいと思ったことも事実ですし、自分が男性で男の性欲があること、男性特有の汚らわしい下半身の生理現象があることが自分の大切な時間を全く荒廃化させ無意味にさせました。性交や性にまつわることが気分が悪いほど嫌になりますし、自分にグロイ♂が着いている事も嫌で仕方ありません。取ろうとしたことが何度かあります。
 前にも述べていますように自分の中に「男の性を憎み女性になりたがっている」といものがあるのは事実です。ただ自分の場合女性になりたいという感覚に性的興奮が全く無いのです。当然といえば当然ですが。性的というかそのようなものではなく、心の奥底から女性になりたいという鋭い強い感覚だけがあるのです。なんか本来の自分へ返ると言うか戻るというかとても平和な気持ちになれるというかよくわからないのですが….。本来のところへ回帰する、なんかそのような感覚です。精神科の先生にはそのことを話しておりそれで「性同一性障害」という診断を下されたのだと思います。
 ただ社会で生きる以上やっぱりまともでないといけないし,出来ればこのような言うのも恥ずかしい感情押し殺せないかと思い相談した次第です。たとえうそ偽りでもいいから今のままで抑え切れないか悩んでいます。しかしホルモンを止めるのはとても抵抗があるので…。再び男の性のがまたゾンビみたいに復活することが堪えられないし。どうすべきか判らないのです。

補足日時:2006/06/21 21:31
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