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ドメインに優劣(上下の別)はあるか?・・・と言われれば「無い」と思います。

が、

たとえば、有責者が2つのドメインを運営していて、発信内容が異なる場合、
その責任はどこへ行くのでしょう??

わかりやすく具体的な例えを示します。【以下の事例は全て架空・仮定です。】

1.学校もしくは教育機関がある問題を起こしました。
2.それに対して公式見解を求められました。
3.学校(教育委員会)、もしくは文部省は『ed』ドメインで、
  責任を回避する回答を出した。[先に取得・別運営]
4.学校(教育委員会)を管理する自治体、もしくは国(政府)は、
  『go』ドメイン(または自治体のドメイン)で、
  責任の一端を認める回答を出した。[後から取得運営]
5.いずれのドメインも、最終的な有責者は、
  首相なり首長です。
  [学校でも市役所でも最終責任は市長]
  [文部省や文部大臣の答えでも、内閣府の答えでも最終は総理大臣]

さて、こんな場合、
昨今はやりの言った言わないはネット上で無意味です。
だってドメイン付きの記録がありますから・・・
他の要素は全部さっ引いてください、ややこしくなりますから・・・

ネット上で同一人が発言した内容の責任について、
ドメインに優劣(上下の別)はあるのでしょうか??
ネット上のことですから、本人の証言なんて関係ないですよ・・・・
本人がどっちを否定しても問題がややこしくなるので、
ドメインだけで判断した場合です。

◇教育上の問題に関してedの発言が上位なのでしょうか?
◇最終有責者の公式情報発着信サイトであるgoが優位なのでしょうか??
◇でも、edの最終責任も結局同じ人物なのですが???

ということで、どうなんだろうなぁ???・・・と悩んでます。
皆さん、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (7件)

申し訳ありませんが、セカンドドメインの考え方に誤りがありますよ。



セカンドドメイン一覧(抜粋)

 ac:4年制大学以上の教育機関、研究機関、学校法人
 ed:「ac」に該当しない教育機関(小中学校・高等学校など)
 go:日本政府および関係機関(特殊法人も含む)


・・・上の表に照らし合わせるならば、文部科学省見解がなされる場合「go」になるはずです。(実際、文部科学省のHPなどを見ましても「go.jp」となっています。)
つまりedの最終有責者は差し当たりedドメインを割り当てられている各教育機関の長(校長先生とか)になります。

今回のご質問では、『ドメインだけで判断した場合』というのが条件になっているので、それ以上の責任問題については特に記載しません。
もしそれ以上を追跡するならば、それはドメインを超えた判断になります。

>たとえば、有責者が2つのドメインを運営していて、発信内容が異なる場合、
>その責任はどこへ行くのでしょう??

上記回答と同じく「ドメイン名」の枠だけで考えるならば、ご質問の例え自体がナンセンスになってしまいます。

もし・・・ドメイン名を超えた話で考えるとしても、あくまでドメインはネット上の住所(乱暴に例えると)であり、責任問題を論じる対象物にはなりえません。
第一公式見解を表すメールならば、それ相応の「署名」がなされているとは思えませんか?
(電子署名とは限らない、ともかく誰の名前で出されているかが重要であり、いきなり省庁名だけというのはそれこそ公式見解とは程遠い代物と思えます。ま、実際の運用だとありそうな気はしますけどね)

まぁ万一ご質問のように「同一人物」が発言した内容の責任ということで考えるならば、時系列で後発の公式見解が正式なものと解釈できうるのではないでしょうか?(もちろん断定は出来ません)
それ以前に世間一般の見方では2つの意見を同一人物が同時に言い続けることはしない(あるいは矛盾しているため、長くは続かない)でしょうし、それを言い続けるならば、それこそ「どちらの意見が正しいのか?」と問いただす必要があります。どちらのドメインが上位か、なんて聞きませんよね、そんなときって(^_^;)

◇教育上の問題に関してedの発言が上位なのでしょうか?
◇最終有責者の公式情報発着信サイトであるgoが優位なのでしょうか??
◇でも、edの最終責任も結局同じ人物なのですが???

まぁここまで読めばきっとおわかりかと存じますが、上記のご質問も設問に誤りがあるため意味をなさなくなってしまいます。

ドメイン名を責任問題を仕分けできるもの、と考えると妙なことになってしまいますよ。手紙の発信者の住所も確かに重要でしょうが、それよりも中身に署名がされているかどうかのほうが、より重要な扱いを受けているじゃないですか。

以上、個人的な見解と設問の訂正まで。
駄文にて失礼しました。

この回答への補足

aoi-s様 
丁寧にご回答いただきありがとうございます。

「教えて!goo」を利用するたびに文章を書く難しさを痛感します。
実は、私の尋ねたかったことと、微妙にニュアンスがずれるのです。

質問冒頭にも書きましたが、ドメインの優劣など無い・・・というのは前提です。
『なら、質問するなよ!!』・・・とお怒りは押さえていただいて・・

お腹立たしいかとは思いますが、出来ましたら、以下の私の考えも聞いていただけますか?

■セカンドドメインの区別についてのご指摘はおっしゃるとおりで、理解しております。
   【ac:ed:go:・・上の表に照らし合わせるならば、
   文部科学省見解がなされる場合「go」になるはずです。
   (実際、文部科学省のHPなどを見ましても「go.jp」となっています。)】
 文部省についても確認済みで、、、仮定というか、比喩として表現しました。
 誤解を招く書き方で申し訳ありません。

■【つまりedの最終有責者は差し当たりedドメインを割り当てられている、
              各教育機関の長(校長先生とか)になります。】
と、書かれてていますが、
ドメインを取得したのは(契約者)誰なのかということになりますと、
私が設定したケースの場合、
学校独自でISPと契約してドメイン取得を行った場合は学校長ですが、
自治体の運営するネットワークの場合、やっぱり、首長です。
サブドメインの切り方など細かく言うときりがありませんが、
当該ドメインが上位のISPと契約した場合は、自治体首長名となるはずです。

■メールを前提として、ご回答いただきましたが、メールだけではなく、
 掲示板・チャットへの書き込みも発信ですし、Webサイトへのリクエストも発信です、
 HPをWWW上に持つことも、そうですよね、全ての発信はチェック不能です、
 そのなかで、踏み台にされることも、改竄されることもあるかと思いますが、
 結果として、追跡の結果、特定されたシステムが責任を負うことになると思います。

■このあと、質問の不備をご指摘いただき、お恥ずかしい限りです。
 結局例えが悪かったのではないかと思います。

◆では、質問に補足をくわえたいと思いますが、
  【ドメイン名を責任問題を仕分けできるもの、
   と考えると妙なことになってしまいますよ。
   手紙の発信者の住所も確かに重要でしょうが、
   それよりも中身に署名がされているかどうかのほうが、
   より重要な扱いを受けているじゃないですか。】
・・・という、ご意見をお伺いいたしますと、
私にはどうしても、
紙の文書を比較にだされているような気がしてならないのです。

署名捺印筆跡などは、記録として残されたものが、誰の言なのか、特定して、
法的に責任義務を負うことを表します。

★ネットワークでは、発信された言に責任を負うのはDNS以外に、
何があるのでしょう?[本人が特定できない不適切発信に対しての対応をイメージしてください。]

★端末やIDを完全管理したイントラから、インターネットへの発信は、
 インターネット上の責任をまず、ドメイン[正確には、その管理者]
 が負わねばならないのではないかと思うのです。いかがでしょう??
 [ここで言うドメインとはDNSという抽象的概念ではなしに、
  そのネットワークの最終的な管理責任者という意味です。]

★たとえば、インターネット上に非常に不適切な発信を行った場合。
 これにより、被害を被った側は、プロバイダー責任法により、
 発信者及び、適切な管理を怠ったネットワーク管理者[実務ではない]も含めて、
 訴訟を起こすこと[賠償の請求]が可能となります。
 このとき、訴状にはネットワーク管理者=ドメイン取得者=代表者などと
 呼ばれる人の名前が書かれるはずです。
 そのとき、前回の質問とかぶせていただけばいいのですが、

★2つの主張が入り交じった場合、
 ご回答いただいた内容のように署名や発言者個人にその責任を追及追跡した場合、
 どこかの国会のように言った言わないなどの応酬になって、収拾がつきません。

★ということで、訴追側は、賠償請求さえ出来ればよいのだから、
 個人の特定ではなく、IPやドメイン・ISP・ネットワークの運営**などを相手に、
 個人を特定しないで、上記の組織そのものに賠償要求をだすはずです。
 
★私の疑問の中心はここにあります。
 このような場合にこそ、相手側の主張を退ける根拠や
 相手に追求される根拠になるようなドメインの優劣があるか無いかです。
 
  ###.abc.%%.jpは賠償責任を否定[不適切情報の発信]
  ###.abc.**.jpは責任を肯定、しかし、賠償は否定
  相手は、###.abc.を訴訟相手として損害賠償を請求[発信者特定個人への請求は無し]
  裁判は、インターネット上での出来事なので、外国からの召喚です。
  客観的には賠償命令が出るほどの事例ではない。[日本では]
  賠償は、責任の有無を認めるか認めないか次第[訴訟国での状況]
  請求側主張→###.abc.**.jpで運営管理者[有責者]が事実を認めている
  被告側主張→###.abc.%%.jp[不適切情報の発信]で否定している。
        ###.abc.**.jpでの肯定は社会通念上の礼儀として、だから賠償は拒否
  争点→→→→同じ管理者なので**.と%%.でどちらの発言が優先されるか??????

★ということで、いかがでしょう???
 
お暇なときでよいので、アドバイスいただければ幸いです。

補足日時:2002/02/26 14:17
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そんなもの悩む必要はないですね。


ドメインは、あくまで、ネットワーク上のホスト認識のためにあるものです。セカンドドメインも運用上わかりやすく使うためにあるだけです。それ以上の意味は何もありません。
Web上での発言は、誰がいつどのような発言をしたというだけです。どれは、実社会と何も変わりません。
しかし、ドメインと発言者もしくは発言部署との関連は、何もないのです。
ですから、ドメインではなく発言部署(当然その発言内容に記載されているでしょう)の優劣になるのではないでしょうか。(しいていうのなら・・・)
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この回答へのお礼

ken2様
ありがとうございます。
たしかにその通りなのですが、
個人がどこまで個人か?という問題と、
組織を背負って、代弁者として発言する場合と、
実社会こそいろいろあるのではないかと思うのです。
たとえば、いまはやり?の肉の偽装問題も、
最終的に組織規模だとわかってきましたが、
**印ブランド全体の問題となっていますよね!?
実行犯→指揮者→黙認者・協力者→指示者→管理者→親会社
実質的な関わりを持ったものだけに責任がある・・・
それだけでしょうか?
ブランドには社会責任があると思います。
その意味で「ed」「go」などの社会責任は重大だと思うのです。
そんな疑問でした。
またお暇でしたら、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

お礼日時:2002/02/26 14:09

>**印ブランド全体の問題となっていますよね!?


>実行犯→指揮者→黙認者・協力者→指示者→管理者→親会社
>実質的な関わりを持ったものだけに責任がある・・・
>それだけでしょうか?

ドメインは「所属の関係」や「責任の所在(管理系統や組織構成)」
を示すものではないのに、実行犯と実行犯が属す企業といった
「組織」の仕組みになぞらえて考えてしまわれてるようなので、
混乱なさるのではないでしょうか。

教育委員会なり政府なりが何らかの見解を表明したとき、
その見解が、いつ・どこで・どのようなメディアで発表されたかに関わらず、
その見解内容の責任の所在は、その見解を出したはずの「組織」の
管理系統に従いますよね。

先の方々がおっしゃっていることの繰り返しになりますが、
ドメインについて、少々誤解なさっておられると思いますヨ。
ドメインというのがどういうものか、わかりにくいようでしたら、
"ed" は学者村、"go" は政府村 といった「住所」と考えて
みられてはいかがでしょうか(^^;

>★たとえば、インターネット上に非常に不適切な発信を行った場合。
>これにより、被害を被った側は、プロバイダー責任法により、
>発信者及び、適切な管理を怠ったネットワーク管理者[実務ではない]も含めて、
>訴訟を起こすこと[賠償の請求]が可能となります。

プロバイダーとドメインとを混同なさらないように気を付けてください。
しかし、いずれにしても、
あらかじめ「発信したり発信させたりしてはいけない」と
定め(られ)たもの以外は、どんな情報が発信されようと、
その情報の "単なる発信地" の管理者に責任を負わせることはできません。

世界中で、いろんな情報が発信されてますが、
それらの情報の発信地の長に、それらの情報全ての責任を
負わせられないのと同様ではないでしょうか。

この回答への補足

MinmMinm様
ありがとうございます。
ネット上でこのような質問をした場合、
MinmMinmさん他のようなご回答をいただくのはある程度覚悟しておりました。

◆ドメインについて、少々誤解なさっておられると思いますヨ。
 ドメインというのがどういうものか、わかりにくいようでしたら、
 "ed" は学者村、"go" は政府村 といった「住所」と考えて
 みられてはいかがでしょうか(^^;
★私自身完璧に何でも知っている・・・という思い上がりはありません。
 しかし、おっしゃる内容のDNSに関する理解は何とか出来ております。
 『じぁ、なに偉そうにいってんだよ!!』という、怒りは抑えていただいて、
 私の困惑は、
 この質問を DNSを全く理解していない、ストーン・ブレインに、
 理解さねばならないということなんです。
 『それを先に言え!!』と言われれば・・・・「すいません」
 
 こんなことも、言われるんです。
 “学者村にも政府村にも、村長さんや村議会があるだろ?!”って・・・・
 “1人のテロリストに対して、一つの国が代償を払わされる事実はどうする?”
 【これは大変悪い例えだと思います、が、この程度の発想なんです。】

 トホホ状態です。(懐かしいフレーズです)

◆プロバイダーとドメインとを混同なさらないように気を付けてください。
 しかし、いずれにしても、
 あらかじめ「発信したり発信させたりしてはいけない」と
 定め(られ)たもの以外は、どんな情報が発信されようと、
 その情報の "単なる発信地" の管理者に責任を負わせることはできません。
★いまから、あげ足をとります。すいません。
 私が実際に受けた「突っ込み」です。
 ・プロバイダーとドメインとを混同
  ☆商業プロバイダーを上位に持ち、独自のドメインを取得してイントラや
   下位のサブドメインを運用している場合、(地方自治体に多いです。)
   サブドメインにとっては上位のプロバイダーとなり、
   全体同一のドメインだから、一緒のことだろ!?
 ・定め(られ)たもの以外は、どんな情報が発信されようと・・・
  ☆規則が守られるなら問題は起こらない!
 ・ "単なる発信地" の管理者に責任を負わせることはできません。  
  ☆制服を着用中・役職立場としての発言・**章を胸につけているとき、
   これらの言は全て組織を背負って、上司(長)の代弁をしている。
 等々、一部理解できますが、全体笑っちゃうでしょ(^_^;)
 こんな感じです。

◆情報の発信地の長に、それらの情報全ての責任を
 負わせられないのと同様ではないでしょうか。
★このご意見には同意致しかねます。
 「長が全て」については、その通りだと思いますが、
 「発信地に情報の責任」あると思います。

以上 質問していながら、意見を返すなど大変失礼なこととは想いますが、
   寛大なお心でお許しいただいて、また、ご意見をいただければと思います。
   本当に偉そうですいません<(_ _)>
   よろしくお願いします。
 

補足日時:2002/02/27 09:35
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★私の疑問の中心はここにあります。


 このような場合にこそ、相手側の主張を退ける根拠や
 相手に追求される根拠になるようなドメインの優劣があるか無いかです。
 
  ###.abc.%%.jpは賠償責任を否定[不適切情報の発信]
  ###.abc.**.jpは責任を肯定、しかし、賠償は否定
  相手は、###.abc.を訴訟相手として損害賠償を請求[発信者特定個人への請求は無し]
  裁判は、インターネット上での出来事なので、外国からの召喚です。
  客観的には賠償命令が出るほどの事例ではない。[日本では]
  賠償は、責任の有無を認めるか認めないか次第[訴訟国での状況]
  請求側主張→###.abc.**.jpで運営管理者[有責者]が事実を認めている
  被告側主張→###.abc.%%.jp[不適切情報の発信]で否定している。
        ###.abc.**.jpでの肯定は社会通念上の礼儀として、だから賠償は拒否
  争点→→→→同じ管理者なので**.と%%.でどちらの発言が優先されるか?????? ★以上引用★

ん~メールだって書面とメールヘッダ、あるいはメールに添付された電子署名がよりどころになることは紙文章と変わりはありません。
DNSがどうこうというより、もし2つのドメインのどちらかが偽造なら、むしろ不利益をこうむりかねない(訴えられかねない)管理者側の方が血眼になって加害者を探す、少なくとも自身の身の潔白を証明しようとするのではないかと思えるのですがいかがでしょうか?

さらに言えばDNSがあいまいだとはいえ、NICで管理されている以上はやはりよりどころになる決め手になるのはDNSでありNICの管理上法や電子署名及び認証局であると言えるでしょう。

ところで、日本人のいう「社会通念上の礼儀だけで責任を肯定する」ことは海外ではまずありえないですよ。日本人はまず謝って、そこから改めて責任を・・・となるところが、海外では謝った瞬間に責任の所存がハッキリしてしまいます。

ここからは推測混じりなので参考程度としてもらいたいのですが、もし僕がつっこむ(つまり原告側)立場だと仮定します。

たとえば、管理は同一の管理者だとしても、###.abc.%%.jp(以下、否定ドメイン)と、###.abc.**.jp(以下、肯定ドメイン)は『別個の扱い』で話を進めていくでしょうね。
言葉は悪いですが、つっこみしやすいところを狙います。そこらへんは訴訟という争いである限り、相手の弱点をつくのは常套手段ではないでしょうか?

つまり「肯定ドメインは責任を認めたちゅうことやな、やったらもちろん賠償責任についても認めるっちゅうことでええやな!」と言い放ちます。それこそ否定ドメインについてはその時点で眼中になくなるでしょう。「あ?否定ドメインじゃ否定してるだぁ!? んなもん、肯定ドメインで『責任は自分にある』言うとるやろが、同じ管理者が責任が自分にある言うてるんやからきっちり責任とらんかい!!」てな具合ですかね~。

これでもし肯定ドメインの方が偽造などだった場合なら、goやedを問わず管理者側はその偽造発言について徹底的に調べ上げようと思うのではないでしょうかねぇ。
僕が管理者なら徹底的に調べようと思いますけどね、身の潔白は証明したいですし(^_^;)

ちょっと煮詰まった感もある返答で失礼しました(実際頭がオーバーヒート気味なため自信なしとしました)
筋違いな発言がありましたら補足願います(-_-;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
メチャメチャ参考になりました。
うっとぉーしい質問にも丁寧にご意見をいただき本当に感謝いたしております。

実を言うと、ある程度、実話なのです。(^_^;)
ご指摘の通り、日本の文化がグローバル(アメリカン?)スタンダードではなく、
法整備も遅れ、困ったもんだ!!・・・の毎日です。

「スポンジと岩石の脳みそ」のお歴々にクライシスマネジメントを、
説かねばならぬ現状に憂いております。

とりあえず、お礼まで・・・m(_ _)m

お礼日時:2002/02/27 09:29

>本当に偉そうですいません<(_ _)>



いえいえ、こちらこそです。

#3に付けられた補足や、#4へのお礼を拝読して、
ご質問の元となった事情が、少しだけ呑み込めてきた(?)ように思いますが、
それだったら、「ドメインの優劣」みたいな漠然としたご質問ではなくて、
訴訟問題に詳しい方のおられるところで、仮定のケースであるにしても具体的に、
「こんなことがあった場合、どう話せばわかってもらえるだろうか」とか、
「もしこういう事例に遭遇した場合、どう対処すればよいだろうか」といった
感じで質問なさった方が、海外での判例の紹介を含め、すんなりと適切な回答を
得られやすいんじゃないかな~、という気もしました。

#4で aoi-s さんが引用されていた訴訟部分ですが、
 ・運営管理担当のAさんは、【###.abc.**.jp において、】
  「責任は認めるが賠償は否定」する見解を出した。
 ・関連省庁か何かに属す担当Bさんは、【###.abc.%%.jp において、】
  「責任・賠償ともに否定」する見解を出した。
ということですよね?

【~において】という部分が、紙文書であろうと電子文書であろうと、
その他いかなる方法・場所であったにしても、それは「見解」が
どういう媒体・手段で提出・発表されたか、を示すのに過ぎないのであって、
「見解についての責任」は、その見解を表明した担当者Aさん・Bさんと
彼らが属す組織の責任系統、また組織相互の優劣に従うのではないでしょうか。
こうした件を考える上でドメインの優劣を問うのは、
「文部省の透かし入り便箋」と「教育委員会の透かし入り便箋」との優劣を
問うようなものではないですかねー。便箋そのものに優劣はないはず。
優劣は、その透かしによって象徴される「組織」の方にあります。
もし裁判において、一方の便箋を用いた文書の方が、別の一方の便箋を用いた
文書よりも重く扱われることがあったならば、それは "便箋の" 優劣に従った
ものではなく、問題に関係する双組織の責任優劣に従ったもののはずです。

 ***

>こんなことも、言われるんです。
>“学者村にも政府村にも、村長さんや村議会があるだろ?!”って・・・・
>“1人のテロリストに対して、一つの国が代償を払わされる事実はどうする?”
>【これは大変悪い例えだと思います、が、この程度の発想なんです。】

悪い例えとおっしゃってるので、まともに考える必要はないのかもしれませんが、
「ここで喩えた学者村や政府村には村長さんや議会はないんです。
 それがドメインというものです。」 ....と、わたしなら答えますヨ。
また、テロの例えの方については、----ほんとトホホとなりますが、
「その国とテロ集団とが、人員構成や組織構成・管理体制等で、
 ほぼ同一のものと見なされる場合には、そういうこともあるかもしれないが、
 もともと組織を表すものではないドメインについては、その範囲外である」と答えます。
石頭さんには、こうした答えでは納得してもらえないことも予想されますが、
そのときにはまた、相手の反論を聞いてから、それに合ったより良い答えを考えます(苦笑)。

>「発信地に情報の責任」あると思います。

「発信地」とか「責任」という言葉をどう捉えるかによると思いますが、
わたしの言った「発信地」とは、組織とか管理系統とは関わりのない、
単なる「場所」のことです。とあるマンション、とあるビル....。
だって、ドメインを喩えて「発信地」と呼んだんですからね。
また、「責任」は、ご質問の意図に沿って(?)、主に法的責任を指して用いていました。

某町において、重大な犯罪者が出た、あるいは重大なデマが発信されたとしても、
その人の住んでいたマンションの管理者やその町の長、ひいては市長・県知事....
といった人々にまで「発信地だから」と法的責任を負わすことはできません。
なぜなら、マンション管理者や自治体の長と問題人物とは、その問題に関する
組織的関わりを持たないからです。
もちろん、犯罪やデマの内容如何では、「なぜ事前に退去させなかったか」などの
管理責任や倫理的責任を問われることはあるかもしれませんが、
ご質問の件において問題となるのは、当該犯罪者ないし問題当事者の、
"組織の一員としての" 言動でしょう。その場合、組織の範囲外にいる人々にまで
責任が及ぶことは通常ありませんよね。

なんか、長々となってしまいましたが、思いっ切りズレた回答をしてるようでしたら、ごめんなさいでした。
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この回答へのお礼

aoi-s様 ken2様 MinmMinm様 (アルファベット順、皆さんに同文です。)
ややこしい質問にご丁寧に返答いただきありがとうございました。

皆さんの説明で、大変よく理解できました。
(正しく理解できたかどうかは、自信なしです。)

どうも私自身「ドメイン」というものに、固執していた観があり、かような質問となりました。
(お騒がせでした)

皆さんを混乱(?)させた、「法」「組織」論と「DNS」との関連は、
・「法」「組織」を前面にだすと、既存の論に埋まってしまう。
 規定概念で処理されてしまう。と思ったからです。
 (日本の法整備はあまりにも遅れていますから)
・そこで、“ドメイン”なんて、抽象概念でイメージの質問をしてしまいました。

あくまでも、切り離すべきでした。<(_ _)>

しかし、ここのところ、何となく思うのですが、
コンピュータのリテラシーに秀でた人や、
いわゆるインフォメーションテクノロジーに長けた人、・・・
彼らと、私たち(私の周りにいる人のことです。)との感覚の差を意識します。
デジタルデバイドではなく、感覚の差です。

3段階あるような気がします。勝手に考えましたご笑覧ください。
・ITアスリート
【名実ともに達人、SE、シスアドなどを生業にして、
 基本は理工系出身だが、文系でDos時代からのマニアもおり、いろいろなことに精通している。
 論理的で合理的な思考と判断が出来る。
 しかし、その発想はITの範囲から出ず、広い識見で判断を下すことが出来ない。
 語彙が少なく自分たちのプロトコルで会話をしてしまう。それ以外を認めない。】
・ITミデアム
【なんだか訳のわからないままに、IT系の仕事をしてしまっている。させられている?
 理数系や器用な文系の人で、才能はあったかもしれないが、
 あえて興味の無かった分野にかり出された人。
 スキルレベルは高いが、アスリートと共通理解できるほどではなく、
 フェローの鈍さにはいらだつ。
 欠点は、やる気がないので、進歩が遅い。
 アスリートには馬鹿にされ、フェローからは偉そうだと・・・嫌われる。】
・ITフェロー
【やる気は満々だが出遅れた分、偏った知識と技能になってしまっている。
 日本独特のゼネラリスト志向でできあがった人間。(出来ない分野は認めない)
 偏りの一部は深い知識だが、ほかは全然なのにそれで判断してしまう。
 一般に管理職であり、わからないくせに勘違いしたまま判断するので、
 みんなが困っている。立場上、弱音は吐かず、がんばるが、
 やっぱり立場上、素直にアドバイスを受けるということがないので、
 本人の適正如何によって、使える場合もツカエネェのもいる。】

ということで、ミデアムな私は、
アスリートとフェローの間で通訳するのに、胃を痛める今日この頃です。

では、皆さん 本当にありがとうございました。
次回も、訳のわからん質問をアップするかもしれませんが、
おひまでしたら見捨てずに、ご意見を頂けましたらと思います。

お礼日時:2002/03/01 15:05

少々話がずれてきているような気がしますが・・・


ドメイン上の責任という話が出てきていますが、確かに発信源の責任というものあるかも知れません。
でも、もともとの話は、ドメインの優劣だったんじゃないですか?
責任と優劣は違いますよね?
何にこじつけているのかわかりませんが、物事素直に考える必要があるのではないでしょうか?
人間組織の問題をドメイン名にすりかえても何も問題は解決しないと思いますが、問題に対しては、前向きに考えていかないと世の中いやなことばかりの愚痴ばかりになってしまいますよ。
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この回答へのお礼

aoi-s様 ken2様 MinmMinm様 (アルファベット順、皆さんに同文です。)
ややこしい質問にご丁寧に返答いただきありがとうございました。

皆さんの説明で、大変よく理解できました。
(正しく理解できたかどうかは、自信なしです。)

どうも私自身「ドメイン」というものに、固執していた観があり、かような質問となりました。
(お騒がせでした)

皆さんを混乱(?)させた、「法」「組織」論と「DNS」との関連は、
・「法」「組織」を前面にだすと、既存の論に埋まってしまう。
 規定概念で処理されてしまう。と思ったからです。
 (日本の法整備はあまりにも遅れていますから)
・そこで、“ドメイン”なんて、抽象概念でイメージの質問をしてしまいました。

あくまでも、切り離すべきでした。<(_ _)>

しかし、ここのところ、何となく思うのですが、
コンピュータのリテラシーに秀でた人や、
いわゆるインフォメーションテクノロジーに長けた人、・・・
彼らと、私たち(私の周りにいる人のことです。)との感覚の差を意識します。
デジタルデバイドではなく、感覚の差です。

3段階あるような気がします。勝手に考えましたご笑覧ください。
・ITアスリート
【名実ともに達人、SE、シスアドなどを生業にして、
 基本は理工系出身だが、文系でDos時代からのマニアもおり、いろいろなことに精通している。
 論理的で合理的な思考と判断が出来る。
 しかし、その発想はITの範囲から出ず、広い識見で判断を下すことが出来ない。
 語彙が少なく自分たちのプロトコルで会話をしてしまう。それ以外を認めない。】
・ITミデアム
【なんだか訳のわからないままに、IT系の仕事をしてしまっている。させられている?
 理数系や器用な文系の人で、才能はあったかもしれないが、
 あえて興味の無かった分野にかり出された人。
 スキルレベルは高いが、アスリートと共通理解できるほどではなく、
 フェローの鈍さにはいらだつ。
 欠点は、やる気がないので、進歩が遅い。
 アスリートには馬鹿にされ、フェローからは偉そうだと・・・嫌われる。】
・ITフェロー
【やる気は満々だが出遅れた分、偏った知識と技能になってしまっている。
 日本独特のゼネラリスト志向でできあがった人間。(出来ない分野は認めない)
 偏りの一部は深い知識だが、ほかは全然なのにそれで判断してしまう。
 一般に管理職であり、わからないくせに勘違いしたまま判断するので、
 みんなが困っている。立場上、弱音は吐かず、がんばるが、
 やっぱり立場上、素直にアドバイスを受けるということがないので、
 本人の適正如何によって、使える場合もツカエネェのもいる。】

ということで、ミデアムな私は、
アスリートとフェローの間で通訳するのに、胃を痛める今日この頃です。

では、皆さん 本当にありがとうございました。
次回も、訳のわからん質問をアップするかもしれませんが、
おひまでしたら見捨てずに、ご意見を頂けましたらと思います。

お礼日時:2002/03/01 15:04

度々登場の暇人aoi-sです(^_^;)



なるほど・・・ストーン・ブレインへの説明用でしたか。
それは同情の感が否めませんねぇ(T∇T)

今日はもうちょいやわらかトークでいってみましょう♪
今回は趣向を変えて、対ストーン・ブレイン用にアレンジした
「超辛口逆ツッコミ慇懃無礼リアルバージョン(つまり僕が冷ややかに説明するときの状態)」ですので、ホントに気晴らし程度にとどめておいてください(^_^;)

>・プロバイダーとドメインとを混同
>  ☆商業プロバイダーを上位に持ち、独自のドメインを取得して
>   イントラや下位のサブドメインを運用している場合、
>   (地方自治体に多いです。)
>   サブドメインにとっては上位のプロバイダーとなり、
>   全体同一のドメインだから、一緒のことだろ!?

僕が行うであろう逆ツッコミ:
「それではお伺いしますが、あるA社保有のビル内にテナントを構えているB会社(A社とは何の関りもない、ただの大家と店子の関係だが『住所はA社テナントビル名がつく状態』)が業務上やらかしたことに対する責任って、テナントビルを管理しているA社にも責任が及ぶと思われますか?」

→○訳注:「A社=商業プロバイダ」、「ビル=プロバイダ所有のドメイン(サブも一応含むが上記と一緒で大家と店子の関係)」、「B会社=プロバイダからサブドメインを取得運用しているネットワーク(地方自治体などですね)」、「テナント=プロバイダの下位にあたるサブドメイン」
 ◎解説:店子が行った業務上の責任を「単なる大家」までが引っ被ることなんて普通ありませんよね(^_^;)
ただしプロバイダ責任法におけるビル(ドメイン)管理責任に対する追求は出てくる可能性があります。詳しくはこの後に記載します。

さてお次。

>・あらかじめ「発信したり発信させたりしてはいけない」と
> 定め(られ)たもの以外は、どんな情報が発信されようと・・・
>  ☆規則が守られるなら問題は起こらない!

では逆ツッコミ:
「それではお伺いしますが『どうせ守られないだろうから規則なんてナシ』なんてとこ、どこにありますか?それが通るなら法律だって『どうせ守られないだろうから法律はいらないだろう』ってなりますよ。規則というのは問題を起こらない(あるいは起こさない)ようにするためだけではなく、万一問題が起こった場合に対する対処方法が必要なこともあって存在していると思われますが?」

→◎解説:ん~これは読んだまんまです。もはや屁理屈の世界ですね(大汗)
でも、実際法律を見渡しても「~をしてはいけない」の後に続くのは大体「もしやっちゃったらこうなるよ」という対処方法の記述です。規則が守られるなら問題は起こらない、それは当たり前です。重要なのはそれだけではなく、問題が起こったときにはどういう処置が必要なのかをもカバーすることです。

さて次なんですが、ここは先に補足でいただきました反論から・・・

>◆情報の発信地の長に、それらの情報全ての責任を
> 負わせられないのと同様ではないでしょうか。
> ★このご意見には同意致しかねます。
> 「長が全て」については、その通りだと思いますが、
> 「発信地に情報の責任」あると思います。

ここで先のテナントビルの例えを持ち出してみましょう。
★例え★
B会社がA社テナントビル内で、大家であるA社とのテナント契約に反する行為を行ったとしましょう。ん~具体的にするためにここでは契約にはなかったはずの『B会社が自社看板を窓に貼り付けた』ということにしましょうか(汗)

ここでA社は契約違反のためB会社に対して取り外すよう依頼します。
しかしB会社はそのまま自社看板を貼り付けたままだったうえ、そのB会社の看板、実は他社の意匠を模索した盗作だったことが判明しました(爆)。
そのため他社から文句を食らったA社は急いで(大家の権限で)その看板を取り外しました。

この場合、B会社が責任を問われることは疑いありませんが、さてA社の責任はどういうことになるでしょうか?
(ややあいまいな立場の表現があるのですが、僕の脳みそでこれ以上うまい表現が見つからなかったので暫定的に記載)★以上、例え★

・・・さて、僕は前回このA社の責任の解釈に対して誤った表現を用いました。
そう、それが『情報の発信地の長に、それらの情報「全て」の責任を負わせられない』の部分。

実はこの部分こそがプロバイダ責任法に絡む重要な部分なのです。
プロバイダ責任法については(今更ですが)長くなりますので省略いたしますが、上記の「全ての責任を・・・」というのはやはり解釈としては僕の誤りです。
本来なら状況に応じて変化する部分であり、一言で表すのが非常に難しい部分だったんですが、頭がオーバーヒート気味だったためあっさりとした記述を用いてしまいました(T∇T)

>・ "単なる発信地" の管理者に責任を負わせることはできません。  
>  ☆制服を着用中・役職立場としての発言・**章を胸につけているとき、
>  これらの言は全て組織を背負って、上司(長)の代弁をしている。

まぁこの部分だけで言えば逆ツッコミするまでもありませんね。
先のA社とB会社を(テナントの大家と店子の関係としてではなく)同じ組織として論じていること自体は奇妙奇天烈なことになるのですから(^_^;)

ただしテナント管理としてみると、今度はまるで当てはまらないというわけでもないのがミソ・・・というかややこしい部分ですね、先に書いたとおりです(汗)
おそらくこの法律に不備があるという方の理由はここらへんなんでしょう、多分。僕ももう少し勉強してみますです、ハイ(T∇T)

そろそろ脳みそのオーバーヒートのお時間ですので、この辺にしておきますです。分かりづらい例えを用いてすみませんでした。_(_^_)_
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この回答へのお礼

aoi-s様 ken2様 MinmMinm様 (アルファベット順、皆さんに同文です。)
ややこしい質問にご丁寧に返答いただきありがとうございました。

皆さんの説明で、大変よく理解できました。
(正しく理解できたかどうかは、自信なしです。)

どうも私自身「ドメイン」というものに、固執していた観があり、かような質問となりました。
(お騒がせでした)

皆さんを混乱(?)させた、「法」「組織」論と「DNS」との関連は、
・「法」「組織」を前面にだすと、既存の論に埋まってしまう。
 規定概念で処理されてしまう。と思ったからです。
 (日本の法整備はあまりにも遅れていますから)
・そこで、“ドメイン”なんて、抽象概念でイメージの質問をしてしまいました。

あくまでも、切り離すべきでした。<(_ _)>

しかし、ここのところ、何となく思うのですが、
コンピュータのリテラシーに秀でた人や、
いわゆるインフォメーションテクノロジーに長けた人、・・・
彼らと、私たち(私の周りにいる人のことです。)との感覚の差を意識します。
デジタルデバイドではなく、感覚の差です。

3段階あるような気がします。勝手に考えましたご笑覧ください。
・ITアスリート
【名実ともに達人、SE、シスアドなどを生業にして、
 基本は理工系出身だが、文系でDos時代からのマニアもおり、いろいろなことに精通している。
 論理的で合理的な思考と判断が出来る。
 しかし、その発想はITの範囲から出ず、広い識見で判断を下すことが出来ない。
 語彙が少なく自分たちのプロトコルで会話をしてしまう。それ以外を認めない。】
・ITミデアム
【なんだか訳のわからないままに、IT系の仕事をしてしまっている。させられている?
 理数系や器用な文系の人で、才能はあったかもしれないが、
 あえて興味の無かった分野にかり出された人。
 スキルレベルは高いが、アスリートと共通理解できるほどではなく、
 フェローの鈍さにはいらだつ。
 欠点は、やる気がないので、進歩が遅い。
 アスリートには馬鹿にされ、フェローからは偉そうだと・・・嫌われる。】
・ITフェロー
【やる気は満々だが出遅れた分、偏った知識と技能になってしまっている。
 日本独特のゼネラリスト志向でできあがった人間。(出来ない分野は認めない)
 偏りの一部は深い知識だが、ほかは全然なのにそれで判断してしまう。
 一般に管理職であり、わからないくせに勘違いしたまま判断するので、
 みんなが困っている。立場上、弱音は吐かず、がんばるが、
 やっぱり立場上、素直にアドバイスを受けるということがないので、
 本人の適正如何によって、使える場合もツカエネェのもいる。】

ということで、ミデアムな私は、
アスリートとフェローの間で通訳するのに、胃を痛める今日この頃です。

では、皆さん 本当にありがとうございました。
次回も、訳のわからん質問をアップするかもしれませんが、
おひまでしたら見捨てずに、ご意見を頂けましたらと思います。

お礼日時:2002/03/01 15:03

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