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統計のことはぜんぜん理解していないものです。
どなたか私の文を添削していただけないでしょうか?
言葉遣いがおかしいとか、意味が違うとか指摘していただけると助かります。

サービスの品質改善というテーマで翻訳をしていたのですが、調査をおこないデータを整理して結論をだすために、統計の手法を使うことができる、という部分がでてきて困っています。
ネットでいろいろ学習??しましたが、あっているかどうかまったく自身がありません。 よろしくお願いいたします。

カイ二乗‐2つの変数の間での関連を決めるための統計技術。(1)観察されたデータが期待とマッチするかどうかを見る、(2)一方の変数の分布がもう一方の分布と関係があるかみる。

t-検定-サンプルが同じ人口から選べれているかを見るため、2つの個別サンプルの平均や割合を比較する統計技術。(3つ以上のサンプルの平均をテストするには、分散分析が使われます)


重回帰-複数の変数の値の変化によって、1つの変数の変化の値を予測するための統計技術です。


クラスタ分析-対象(学校/場所/物など)を特定された数の排他的グループ(内部的に同種)に分ける統計技術。


因子分析‐相関関係をもつ変数の大きなセットの要因を決める統計技術。

判別分析-人や物を2つ以上のカテゴリーに分類するための統計技術。


カイ二乗による相互作用の自動検出方法(CHAID)‐分岐方法を使って、因数のなかの相関と見つける統計技術。

以上です。

A 回答 (4件)

統計用語サイト(英和・和英)が見つかりました。



カイ二乗
○期待 → 「期待値」
CHAID
○分岐手法 → 「分類木法」「樹形分析」「木分析」(自信ないです)

参考URL:http://www.qmss.jp/qmss/glossary/
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この回答へのお礼

辞書をわざわざ見つけてくださって、感謝です。
これからも使っていきます。本当に助かります。
あと、用語の添削もありがとうございました。
適切な言葉がわからなかったので、本当にたすかりました。

お礼日時:2006/06/23 11:15

用語についてだけ。


原文がないので推測まじりですが。
●人口 → 母集団 :これはたぶん“population”ですね。
●相互作用 → 交互作用 :これは“interaction”でしょうか。

また次の用語については
原文になくても単語を補ったほうが収まりが良くなると思います。
●カイ二乗 → カイ二乗検定
●重回帰 → 重回帰分析

ついでに
●統計技術 → 統計手法(統計技法) :個別の分析法を指すなら後者のほうがしっくりくるような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
おかげさまで言葉遣いがより専門的にグレードアップできました。私は相変わらず統計はよく理解できていないのですが、理解していらっしゃる方にご指摘いただきまして、安心できました。
本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 11:12

> 3つ以上のサンプルの平均をテストするには、分散分析が使われます


これは分野にもよるのかもしれませんが,通常はサンプル(標本)ではなく群もしくは水準という言い方をします。でもこの場合は人口という大規模なものですから標本といっても良いのかもしれません。ちなみにt検定は平均値に関する手法であって,比率の違いを検定するものではありません。

>複数の変数の値の変化によって、1つの変数の変化の値を予測するための統計技術です。
重回帰分析とはある変数(目的変数)を複数の変数(説明変数)によって説明する分析方法です。なので"複数の変数の値"というのは説明変数とし,"1つの変数"という部分を目的変数としたほうが良いでしょう。

>相関関係をもつ変数の大きなセットの要因を決める統計技術
因子分析とは「多変数を少数の共通因子で説明する」分析なので,この説明ではちょっと伝わりにくいかもしれません(確かに変数同士の相関係数が低い場合は因子分析してもあまり意味がないので間違ってはいないとおもいますが)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご回答を読むのも私は一苦労。。。という有様です。。。
上の2点は直しました。
3番目は『ちょっと伝わりにくい』とのことでしたが、ぎりぎりセーフかな??と安心することにしました。(原文がそのレベルなのかもしれません)。
やっぱり私には理解できない世界ですが、理解している方に添削していただいて、安心できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 11:07

カイ二乗検定と、t検定、クラスタル分析、因子分析しかやったことないですけど、


少なくともそれらは間違ってないと思いますよ。

※カイ二乗検定のところは、(1)と(2)に分ける必要はないと思いますよ。(2)のみでいいと思います。(1)は、仮説を立てて検定を行うという意味なので、・・・・確かにカイ二乗検定で行いますが、それならt検定も仮説検定を行うので。
あと、カイ二乗のところの変数は「質的変数」としたほうがいいかもしれませんね。
他のところの変数はそのままでいいと思います。→量的変数のことをさしていますが、カイ二乗のところだけ「質的」を加えると、それと区別して必然的に量的という意味にとれますからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答をよんで理解しようとしましたが、基礎がないのでやっぱりわかりません(涙)。
ご指摘の点使わせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 10:28

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