小公女・小公子という言葉
児童文学書の定番「小公女」と「小公子」なのですが、この本の題名以外にこの言葉を聞くことがないように思います。
子供に「公女って何?」と聞かれて答えに困りました。
”公”と言っても身分が高い訳ではなくただの金持ちのお嬢さんという感じですよねセーラは。
この作品を翻訳した方の造語なのでしょうか?
回答(2件)
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No.2ベストアンサー10pt
『小公子』の原題は"Little Load Fauntleroy(小さなフォントルロイ卿)"
『小公女』のほうは"A Little Princess"ですね。
公子、公女はともに身分の高い家の子供といった意味で、たしかにセーラにはあてはまらないかも。『小公子』の初訳は若松賤子さんで、明治時代だったと思います。少なくてもこちらはLittle Loadの意訳なわけですよね。
若松訳は当時たいへんな話題になったそうで、同じバーネット女史の別の作品が『小公女』と訳されるのはむしろ自然の流れだったのでは。
ちなみにセーラのほうは<心がプリンセスのようだ>、ということを言っているのだと私は解釈しています。
また、<小>はもちろん原題のLittleのことですが、<かわいい>と訳すより<小さな>と訳すほうがしっくりとくる気がします。小さいんだけれどその心は…といったニュアンスではないでしょうか?
この回答へのお礼
ありがとうございました。
セドリックは貴族なんですね。
なるほど。
はじめまして。
『公子』や『公女』なら大公家の子息、息女の称号とになりますが、『小』をつけた呼称は、確かにあまり聴きませんねぇ…。
おそらく、『小』をつけることで、『本当の公子・公女ではないけど、まるでそのように気高い』などという意味を持たせているのではなかろうかと、たった今勝手に推測してしまいました(^ ^ ;;
この回答へのお礼
ありがとうございました。
私も子供の頃から大体そんなことって曖昧に思っていたのだけど、子供に聞かれるとはっきりは分かっていなかったなぁ・・・って。
結構そういうことって有りますよね。
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