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お世話になります。25年ぶりに自転車(ロード)購入を考えています。使用目的は、50~100km/日のツーリングです。中学生の時、宮田のクロモリフレームロードに乗っていました。25年後、自転車をネットやら自転車屋でリサーチすると、その進化と価格の高さに驚くばかりです。近所の自転車屋に相談すると、絶対フルカーボンフレーム(FELT F5C)の方が乗りごごちいいのでお勧めといわれています。ただ、価格が20万円を越すので、自分の中ではフォークのみカーボンのFELT F70でいいかな(色が白が好きなのもあって)と思ってます。
自転車屋のオヤジさんいわく、長距離乗ると疲労感がぜんぜん違うとのことですが、フルカーボンとフォークのみカーボンって乗りごごちそんなに違うものなのでしょうか?またフルアルミとフォークのみカーボンではどうなのでしょうか?
予算的には15万円くらいを考えていますが、もし、乗りごごちがその対価に見合うものなら20万円も許容範囲です。
自分にはクロモリの経験しかなく、また、クロモリでも100kmくらい走っても乗りごごちが悪かったという記憶がないので、迷っています。

A 回答 (6件)

こんにちは。


コンポが9速の105というのが気になりますが、F70でで良いのでは
ないでしょうか。F70ですが、フルアルミとおっしゃっていますが、
フレームの一部がカーボンでできています。
シートステーがカーボンなので、カーボンバックと呼ばれています。
アルミのガチガチ度と一緒にしなくていいですよ。
あのガチガチ度は、若い人にはいいかも知れませんが、怪我が心配な
年齢となってくると許し難いものがあります。

FELTのフレームはスピードを出す特性ではないと言われていますので、
剛性が高すぎて足にくる可能性は低いのではないでしょうか。
私は、前年のF50というモデルを購入したのですが、フレームが好みに
合いませんでした。ですが、悪いフレームではありませんでした。
カーボンは体に優しいかというとさにあらず、アルミよりも硬いカー
ボンを使っているメーカーも少なくありません。
FELTのカーボンはガチガチじゃない感じなので、疲労感を考えると
良い選択かと思います。
ただ、乗り心地という点で言えば、25年前はチューブラーだったのも
大きかったと思います。現在のWOことクリンチャーの硬さが、車体の
善し悪しに関係なく疲れに影響することと思います。

コンポやフレームの価値などを考えると、F5Cのほうが絶対に買いの
モデルであることは間違いありません。軽さとか、購入後からでは
どうしようもないくらいの絶対値が違いますから。
ただし、F5Cのあのブルーは、好みが出ますよね。。。
お店の方は、悪いオススメは決してしていないので、よくよく相談を
してからお買い求めになるのがベストかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにF5Cのカラーリングに躊躇しています。同じタイプでカラーを選べるとよいのですが・・・
カラー的には、F70が一番、次にF4Cの赤が気に入っていますが、25万円近くになるとさすがに躊躇します。
自分の中に比較するものがないので、まずはF70にしてみようと思います。

お礼日時:2006/06/26 08:34

No.1の回答の中で、変換間違いがあり、誤解を招く恐れがありますので、訂正させていただきます。



>価格的にもそんなに驚くような効果ではありません。


正しくは、
価格的にもそんなに驚くような高価な物ではありません。


最近では、カーボンが絶対とする風潮がありますが、以外にもそうではなく、カーボンでも乗り手の体重や乗り方のスタイルなどを考慮してオリジナルをフルオーダーするのなら良いと思いますが、現実的に考えますと、既製品の吊るしのカーボンフレームが殆どなのです。
言い換えれば、既製品だからクロモリでもアルミでもカーボンでも、購入した人に合うかどうかは、全くの未知数ですし、合わない方が確率が高く乗り手が自転車に合わせるって事になってしまいます。

それならば、比較的廉価にフルオーダーが出来るクロモリやアルミなど等で乗り手にぴったりと合った物を使った方が良いといえるでしょう。

カーボンは、いわば流行り物的な部分が多く、価格的に無理な予算でカーボンフレームを作り、コンポーネントパーツなどのレベルを落とした物を使って、メーカーの売りたい価格帯に合わせている物がかなり多いです。

カーボンフレームに乗りたいのであれば、フレーム単体で購入して、予算が許す限りレベルの高いコンポーネントパーツを使って組み上げる事です。
合計価格は、後からついてきます。

コンポーネントパーツは、カーボンフレームを使うなら、最低でも105可能ならアルテグラぐらいのレベルの物は使って欲しいですね。
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この春、SPECIALIZED ALLEZ のクロモリフレーム・フォークをカーボンに換装したものから、FELT F5Cに乗り換えました。


驚くほど乗り味が違いました。
FELTのほうは、薄いゴムのサスペンションが入っているような感じで、非常に衝撃吸収性が良いですね。
ホイールとタイヤのせいかとも思って、同時に2台出してホイールを入れ替えて乗り比べたりもしてみたのですが、ホイールによる差は感じませんでした。
もともとサイズが小さめ(ALLEZ: 520mm, F5C: 500mm)なせいか、重量が1kgほど軽くなったせいか、軟らかいからといってもっさりした鈍さは感じません。
いまのところは非常に気に入ってます。
ただ、不幸にも見渡す限り真っ平らな所に住んでいるので、峠ではどういう挙動を示すかはまだわかりません。
本当の評価はこれからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まずはF70にしてみようと思います。

お礼日時:2006/06/26 08:35

1ヶ月前からフルカーボンのロードに乗っています。



ANo.1さんが仰っている通り
カーボンは設計の自由度が高く
実際には柔らかいモノから堅いモノまでいろいろあります。
ただ基本的に振動減衰性に優れているので
路面のショックをゴンッ!と拾っても
スチールのように響く感じがありません。

一方、アルミは弾力性のない素材なので
クロモリのようなバネ感がなく
ゆえに5~6年前はガチガチに堅く
乗り心地もクロモリの「しっとり」に較べて
アルミは「パリパリ」した乗り心地だと表現されていましたが
最近はキャノンデールを筆頭に
アルミでもとてもコンフォートな乗り心地を実現しています。

なので。
早い話が、ご自身で試乗して乗り較べるのが一番確かだと思います。
私は候補車種の2車種とも乗ったことがないのですが
FELTはアルミでもそんなにスパルタンではないと聞きます。

あと、FELTはコストパフォーマンスがいいと言われますが
それでも20万円のフルカーボンってのは
カーボンとしては最廉価なクラスですから
カーボンとしてのクオリティはどうなんだろう?なんて疑問も
最近よく耳にします。

それから、20万円まで出すなら
同じフルカーボンでもGIANTのOCR COMPOSITE 3が買えます。
カーボンならGIANTの方が精通している筈なので
何となく個人的には安心感がありますが
まあ、あくまで参考まで。

さらには先に例をひいたCANNONDALEの名機R800も20万円ですから
乗り較べてみてはいかがでしょう?
50~100km程度ならコンフォートタイプのロードよりも
R800ぐらいキビキビ走る方が
人によっては楽しいと感じるかも知れませんよ。

最後に。
カーボンは耐久性にまだ不安が残る素材ですから
その辺りは気にしておいた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。カーボンは発展途上の素材みたいですね。フルカーボンは次に購入する時、検討したいと思います。

お礼日時:2006/06/26 08:30

私は、アルミフレーム+カーボンフォークのロード(GIANT OCR-2)しか乗ったことがないのでフルカーボンのフレームについてはよくわからないのですが、やはりアルミフレームは、路面の細かい振動が気になることがあります。

ただ、乗り心地などはサドルやポジションに左右されることが多いと思います。どんなにフレームがよくても、ポジション、サドルなどが自分に合わなければ、長距離でなくても疲れてしまいます。なので、自分にあったポジション、サドルを見つけられることをお勧めします。

細かな振動などが気になる場合は、ハンドルバーのバーテープの下に貼り付けるジェル(ゲル?)や、ハンドルバーの振動を抑えるバランスウェイトなども発売されているのでそれらの使用を考えられてみてはいかがでしょうか?

また、フレームについてですが、アルミとフルカーボンの中間くらいにあるハイブリット(アルミ+カーボン)等のフレーム等はどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。バーテープ等も含め考えてみます。

お礼日時:2006/06/26 08:28

カーボンも色々で、案外硬い物も多いです。


その素材特性により、振動吸収性がアルミなどに比較して高いので、その面では良いと言えるでしょう。

但し、疲労軽減と言う事を色んなファクターの中で最優先するのならば、別の方向で考えた方が費用対効果と言う部分で、コストパフォーマンスが優れています。

その方法は、車輪を前後とも(予算が無ければ前輪のみ)木リムにしてチューブラータイヤを23mmの物にすることです。
驚くほど乗り心地が良くなります。
木製のリムと聴くと強度など不安になりますが、アルミリムが出るまではずーっとこれでした。
現在でもイタリアで製造されています。(完全ハンドメイド)

リムに関しては東京都北区のアマンダスポーツのオーナーの千葉さんにお問い合わせいただければと思います。

ブレーキシューをカーボン用を用いる事で、ブレーキングの不安も軽減されます。

価格的にもそんなに驚くような効果ではありません。
カーボンの物よりもはるかに廉価です。

スポーク本数は32Hで充分ですが、乗り手の体重が重かったり、その他の要素で何か不安があれば、36Hにすれば良いでしょう。

カーボンフォークやカーボンフレームについてですが、個人的には、フォークはクロモリのストレートフォークの方がキレが良くて良いですし、フレームもオールカーボンよりもメインパイプはクロモリやアルミでバックがカーボンと言うのが、いい感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。木リムは初めて知りました。検討してみます。フルカーボンが絶対いいというわけでなないんですね。

お礼日時:2006/06/26 08:27

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