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辞書を引くと続柄は「つづきがら」「ぞくがら」どちらとも読めるようです。
続柄とは親族間の関係という意味で使いますが、続柄はどちらの呼び名が正しいのでしょうか?

A 回答 (7件)

まず「続柄とは親族間の関係という意味で使いますが」は正確性を書いていますね。

続柄は「つづきがら」が本来の読み方で「ぞくがら」は便宜的な読み方が定着したようです。私立と市立を区別するために後者を「いちりつ」と読むようなものでしょう。

続柄の記入欄はいろいろな書類にありますがもっとも
一般的なのは戸籍と住民票でしょう。

戸籍・・・両親と子供の関係を親から見た関係で表す。
住民票・・・所帯主と同居している人の関係を所帯主から見た関係で表す。
例。妻、長男、長女、祖母、弟など
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 こんにちは。



 戸籍や住民票で書かれている「続柄」は、「つづきがら」と読みます。公的文書でそう呼ぶわけですから、「つづきがら」が正解だと思います。

 オマケですが、よくある「次男」と言う書き方も、戸籍や住民票に関係する届けでは間違いで、「二男」が正しいです。
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「続柄」は「つづきがら」と読むべきものですが、「ぞくがら」という誤った読みが広まった原因の一つは、昔から送り仮名を省いて書く習慣があることでしょう。



恥ずかしいのですが、私自身、子どもの頃「覚書」を「かくしょ」と読んでいました。
今、「借入金」を「しゃくにゅうきん」と読んだりするのも同じ類かと思います。
さすがに「貸付金」を「たいふきん」と読む人はいないようですが。
『民法』の条文を見て、「譲渡スコト」は「ゆずりわたすこと」だと分かりますが、今の人には「譲渡シタル」が「ゆずりわたしたる」であることが気づかれずに「じょうとしたる」と読まれてしまうおそれがあると思ったことがあります。
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やはり、「つづきがら」のようです。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A5
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もはやどちらもよく使われているようですが、「つづきがら」と読むのが本来です。



「ぞくがら」は、俗なレベルで誤って読まれたものが定着してしまったものなので、好んでこちらを使う理由はないと思います。
載っていない辞書もありますよ。年配の人からだと、軽く見られるおそれもあるでしょうね。

「つづきがら」とお読みになるのが無難なところでしょうね。
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どちらも正解じゃないでしょうか?



参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C2%B3 …
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つづきがら です。


検索して調べましょう。
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