プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ホテルのペイチャンネルで「オールドボーイ」を字幕で見たのですが、「文字」を写したシーンで、ことごとく韓国語の字幕(訳)が出ませんでした。

いくつか例をあげますと、
●雪の中で主人公が催眠術師に読ませた手紙の最後の一行(その一行に心を動かされ、催眠術師はオ・デスにもう一度催眠をかけます)

●7/5と書かれた西洋人が載ったチラシの内容(文化祭かイベントの告知のような?)

●ネットカフェでミドの通信記録をのぞいた際のパソコンの文章(この文章を見て、オ・デスはミドを縛り、「何者だ!?」と問い詰めます)
などです。

他のシーンも一切出なかったのですが、上記4つは絶対に必要な場面だったと思いますし、字幕が出ないことに非常に憤慨しております。
(当然ですが、セリフに対してはきちんと字幕が出ていました)

1)皆様がご覧になったときは、「文字」についてもきちんと字幕(訳)が出ていましたか?
映画館・DVDなど、ご覧になった方法も教えてください。

2)上記3例は、どのような内容だったのか教えてください。

ご存知の方だけでも結構です。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

レンタルDVDで観ました。

1つしか分かりませんが…(ーー;)。

1つ目のオ・デスが催眠術師に読ませた手紙の末尾は、以下の文章です。
『私は獣にも劣る人間ですが、それでも生きる権利はあるんじゃないでしょうか?』

これは、オ・デスが監禁生活から解放された直後に
ビルの屋上で自殺しようとしていた( 自殺した )男性の台詞です。
オ・デスがどんな心境で、この一文を引用したのか…。

台詞のみしか訳が出ないというのは、災難でしたね。
DVDでは通常の映画と同じように、台詞以外もきちんと訳されており
違和感は感じませんでしたよ。
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残りの二つについて、DVDですが、


●7/5と書かれた西洋人が載ったチラシの内容(文化祭かイベントの告知のような?)

このシーンでは日本語字幕(メイン)では会話の字幕が出るのでチラシの字幕はありません。
しかし、吹き替え用の字幕では「"7月5日までパーマ半額"」という字幕が出ています。
数字の7と5は、元々の美容院のチラシの上に切り貼りされています。
つまり、チラシ自体に意味はなく、7月5日というキーワードを伝えるための小道具の一つみたいですね。

●ネットカフェでミドの通信記録をのぞいた際のパソコンの文章(この文章を見て、オ・デスはミドを縛り、「何者だ!?」と問い詰めます)

このシーンはメイン字幕も吹き替え字幕も出ています。
"おめでとう デスの殺人事件は時効だ"。
このシーンから、メッセージを送信させているユ・ジテの台詞"だが憶えておくがいい~"につながっていきます。
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