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仕事で図面を描いたり、見たりする事が多いのですが、
金属の材料記号で質問です。
材質が鉄のチャンネル、フラットバーの材料記号のところにSS400とか
SS41の記号があるのですが、両者は同様のものでしょうか?
SS41って書き方は古いって聞いたのですが…。
以前に勤めていた会社では一般構造圧延鋼は全てSS41って書いていました。

またキャップスクリュー(黒)の材質にSCM3と書いていましたが、これは正しいですか?
最後に、ミガキ材などは記号の最後にDと書きますが、
ミガキのフラットバーならSS400Dの記入方法であっていますか?

初めて勤めた会社で使っていた記号が自分の中で主となってしまっていて、
例えばミガキ材などは材料記号の所にはSS41書き、
サイズの欄にFB50*6tミガキと記入していました。

他社の描いた図面を見る機会が多くなってから、いろいろと疑問を感じています。
自分の中でちゃんと整理しておきたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ss41すでに回答が出ていますが同じことですね。


SCM3(クロムモリブデン鋼第3種]は今、現在ではSCM435に変更されております。
みがき材料はDで正解です。
普通、SS400-Dのようにハイフォンを入れますね。
http://www.taiheikouzai.co.jp/hyoua.html

参考URL:http://www.zairyo-ya.com/info/zaisen_tebiki_2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考URL、大変参考になりました(^-^)

お礼日時:2006/07/04 19:54

随分前SI単位系が導入されkgm/mmがニュートン/mmに代わりました。

従って41×9.8~400
従ってSS41はSS400に変わりました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
SI単位に変わった時にSS400になったんですね。
初めて理由を知りました(^-^;
ありがとうございます。

補足日時:2006/06/28 01:45
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