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リアル・マドリードはなぜ有名な選手が多いの?

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  • 質問者:ketual
  • 投稿日時:2006/06/29 13:47
  • 困り度:暇なときに回答をください

リアル・マドリードはなぜあんなに有名な選手を多くいるのでしょうか。ジダン、ロナウド、ベッカム・・・。マドリードというとスペインのチームだと思うのですが、スペインというお国柄でなぜあんなにお金を持っているのでしょうか。当然豊富な資金力がなければ、スタープレーヤーを呼び寄せることもできないと思うのですが・・。ご存知の方、よろしくお願い致します。またリアル・マドリードの会社状況も解れば教えてください。例えば読売巨人は読売新聞とか。

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No.3ベストアンサー20pt

  • 回答者:popesyu
  • 回答日時:2006/06/29 15:26

マドリードはというかスペインサッカーの特徴として、ソシオという有料ファンクラブ制度があります。これはただのファンクラブではなく、クラブの運営にも積極的に参加するもので、チームの最高経営責任者はそのソシオの中から直接選挙によって選ばれます。つまり日本風に言えば市民蹴団です。
※ただしスペインでも全チームがそうという訳でもなく、特にソシオ制度によって支えられている市民蹴団的チームは4つしかありません。

でマドリード自体はスペインサッカー初期から存在するチームで当時から名門でした。戦前から戦後まで何度も優勝しており、資金も資産も贅沢にあるチームで、ある時期(60-70年代)も今と同様に金にあかせたドリームチームを作っていたこともあります。
http://members.jcom.home.ne.jp/shin1210/football …
ただし80-90年代以降は経営的には上手くまわっておらず、かなりの借金を抱えていたそうです。そこで登場したのがペレス"元"会長で、2000年の会長選挙時にライバルチームのバルセロナのエース選手であるフィーゴを獲得することを公約に当選を果たし、そしてその公約通り、見事獲得してしまいました(そのためフィーゴはバルセロナのファンからは相当憎まれています)。
http://www.madridismo.com/perez.htm

資金難の問題については1番さんが指摘されているように、もっていた資産を上手い事売却して立て直したとのことで、さらにただ立て直すだけではなく、それを元でにスター選手を獲得 → グッズが売れるし観客も増えるし →それを元手にジダンやロナウドを
という感じでいわばバブル期の日本の不動産業界のような感じで常に先行投資の繰り返しで倍々ゲーム的に好循環を繰り返していきます。
で会長選挙というのはいわば人気投票的性格が強いものですから調子の良いことを言っておけばそれだけでもある程度の票が集まります。ペレス"元"会長の公約は、毎年一人必ず世界的なスター選手を獲得するというもので、その結果会長再選し、実際にその公約通りにスター選手を集めていくことになるのです。

ということでまとめると
・元々資金・資産は豊富だった
・資産売却をすることで経営を立て直し、スター選手かき集めシステムでバブルを演出
・選挙の人気取りのために派手な公約をぶちあげたため、それを実践するしかなかった。

ただしこのバブル戦略も、派手な攻撃的なスター選手のみに注目も年俸も集まることになったため守備的選手がしらけてしまい、チームそれ自体の戦術バランスが崩壊してしまったため、チームは2003シーズン辺りを絶頂期に低迷(と言っても国内リーグで上位は確保できますが)してしまいました。そこで先日、ペレス"元"会長が突然辞任してしまい、今後どっちの方向にいくべきなのか(ペレス流かアンチペレスか)を占う選挙が行われることになっています。
http://niziwing.exblog.jp/4937086/

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No.2ベストアンサー10pt

  • 回答者:bluerose08
  • 回答日時:2006/06/29 14:33

レアル・マドリードはサッカーのスペインリーグ(リーガ・エスパニョーラ)にあるチームの1つです。
このチームの前オーナーのペレス会長はスペイン建築業界のトップで、会長に就任した時に、「毎年一人はビッグネーム(名実とも世界に通用する選手)を獲得する」と会長就任直後に宣言し話題になりました。
ベッカムを獲得した時も、他に補強の必要なポジションがあったにも関わらず、ベッカムの集客力を見込んで獲得しました。
またお金はある訳ではなく前ペレス監督就任時には約300億の負債を抱えていましたが、練習場の土地を売却することで完済しています。
サッカーの強さだけでなく商業主義色が濃く出ていてオフシーズンには世界ツアーなども良く行っています。(前に日本に来た時にヴェルディが勝ちましたね。)グッズでの収入も多いと聞きます。(人気選手が多いですし。)
人気の有る選手を獲得する→観客などが増えて増収(観客が増えればグッズも売れますしスポンサーもつきます)→更に人気の有る選手を獲得→更に観客が増えて・・・
という感じになっています。

因みに、レアルマドリードは今、会長選の真っ只中になっています。
7月2日に会長選挙があります。
選手公約を見てみても、会長候補たちが次期監督としてあげているのは(アーセナルで監督をしているので無いと思いますが・・・)ヴェンゲル監督やカペッロ監督。
選手だとメッシやC.ロナウド、ルーニー、イブラヒモビッチ、カカーなどサッカーを少し観ている人なら誰でも知っているそうそうたる顔ぶれが並んでいます。

サッカーもある種のマネーゲームなんでしょうね。

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先行投資の意味あいが多いです、あのチームの場合。
きっかけは同チームの”ペレス元会長”が練習場を市にかなり高額で売りつけたことです。(ペレス元会長は不動産関係者)
これを元手に”フィーゴ獲得→その人気で観客増→グッズ販売も増”と利益を増やし、以降ジダン/ロナウド/ベッカムと同様のことを繰り返していきます。
つまり”お金があるから選手を獲得できる”のではなく、”お金を得るための先行投資”といったほうが正確です。

なお、金に物言わせて選手獲得って意味なら最近は”イングランドプレミアリーグのチェルシー”の方が露骨です。
会長がロシアの石油王なんで資金に限度を設けない方針で、今年もウクライナのシェフェチェンコ・ドイツのバラックを獲得してます。

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