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バックホウで重い石をワイヤーを使って持ち上げたいです。
その時に、性能表からどのクラスのバックホウをレンタルすればいいのか。0.7m3で自動車が持ち上がるとどっかにありました。
重量1tonくらいの石を持ち上げるとバックホウのクラスはどのくらいですか。また、性能表はどれを見れば良いでしいょうか。
たとえば、
アーム掘削力          (JIS,ISO) 59.8 kN [ 6100 kgf ]
アーム掘削力、ワンタッチ昇圧時 (JIS,ISO) 63.7 kN [ 6500 kgf ]
バケット掘削力          (JIS,ISO) 86 kN [ 8765 kgf ]
バケット掘削力、ワンタッチ昇圧時 (JIS,ISO) 93.4 kN [ 9520kgf ]
この中にありますか。

A 回答 (3件)

以前手伝いで庭石の移動をしました。



当方小型の建設機械と5t未満のクレーンしか作業免許は有りませんので参考程度でお願いします。

コマツのPC120で2tぐらいまでなら一番遠くまで持っていけます(遠くなれば前かがみになり倒れそうになります)

PC27で0.6tが限界で近場でも前かがみになりました。


重量1tonくらいの石を持ち上げるだけならPC38~でも持ち上がります。
(但し高く上げるのは危険です)

参考URL:http://www.komatsu.co.jp/ce/spec/s-001.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても、参考になりました。

お礼日時:2006/07/04 22:37

まず最初に、バックホウで物を持ち上げるのは用途外使用といって基本的には、禁止されていますので注意してください。


用途外使用が出来る条件はかなり厳しいので出来ないと思った方が良いです。街中でたまに見かけますがあれはほとんど違反です。
用途外使用で認められる吊り上げ重量はバケットの山積み容量に土の比重を掛けたものです。ですから
0.45m3だと 0.45*1.6=0.720t となります。(土の比重は忘れたのではっきりしませんが確かこのくらいでした。)
0.7m3だと 0.7*1.6=1.12t ですが、用途外使用の場合最大で1tを超えてはいけないことになっていますので 0.99t ということになります。
最近はクレーン仕様のバックホウというものがあり、これはバックホウに荷重計や、色々な安全装置がついたもので正規に物を吊れます。
この場合は0.7m3クラスで3t未満ということになっています。
もちろん、この3tという数値も能力的な物ではなくクレーン関係の法律(安衛規、クレーン則)からの規制でそうなっています。
実際には運転席からどのくらい離れた位置のものを吊るかが一番大きな問題になってきますのでその辺を十分注意してください。
ただし、このような質問をされるということは質問者様は素人のようなので、まず、バックホウで物を吊り、ひっくり返って死亡事故ということが多く、このため、原則的にバックホウで物を吊ることは禁止になっているということを忘れないようにしてください。
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この回答へのお礼

吊っているのを時々見かけますが、そこに、法規がある事は知りませんでした。進言にも留意したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/04 22:45

素人の考えなのですが


クレーン仕様のバックホウってありますよね
あれのスペックで判断してはどうでしょう?
違いとしてはフックと過負荷防止装置の有無だけのように思えます

同クラスか一つ上のクラスなら大丈夫かも?

参考URL:http://www.taiyokenki.co.jp/shohin/shurui/detail …
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この回答へのお礼

クレーン仕様のバックホウを紹介していただきありがとうございます。

お礼日時:2006/07/04 22:39

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