アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在私は、ダイエットのため有酸素運動を行っています。

有酸素運動を始めて20分ぐらいは血糖や筋肉に貯蔵さているグリコーゲンが主に使われ、20分以降に遊離脂肪酸が使われやすくなります。

ですから、空腹時のような、ある程度低血糖の状態で有酸素運動を行えば、初めから遊離脂肪酸が使われやすくなると思いますが、どうでしょう?しかし、空腹状態は筋肉分解による糖新生が行われやすです。運動の前にタンパク質を摂取すれば、筋肉分解による糖新生を防ぐことができるでしょうか?

有酸素運動に関する私の疑問点をまとめると

(1)ある程度空腹時にやると遊離脂肪酸が使われやすいのではないか
(2)筋肉分解による糖新生を防ぐには、運動前にタンパク質を摂取すればよいのではないか

以上2点です。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

完璧な回答はできないかもしれませんが…m(_ _)m


(1)低血糖時には、すい臓から血糖値をあげるためにホルモンがでて、
脂肪分解を促進するので、ダイエットには適しているかもしれません。
(2)普通に食事をとっている限り、筋肉は分解するものでもないので、分解に対してあまり神経質にならないほうがいいと思いますよ。
運動して体が温まっているときに、プロテインを摂取すると、効果的である、とは聞いたことがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

>普通に食事をとっている限り、筋肉は分解するものでもない

私の食生活は、少し普通でないかもしれません(笑)。有酸素運動による脂肪燃焼を効率よく行うため、タンパク質のみ補給して血糖が低いときに運動をするようにしています(そしてトレーニング後に通常の食事をします)。これが良いことなのか、悪いことなのかが、自分で判断がつかないのです。筋肉量を減らしてしまうような結果は、絶対に避けたいのですが・・。

お礼日時:2002/02/26 20:56

質問に対する答えじゃないんですが、遊離脂肪酸が、カフェインの摂取によって増加するらしいので、有酸素運動の前にカフェインを取ることは、有効だと思います。


さらに現在UCPという、たんぱく質(食べ物じゃなく生体内にある酵素)が注目されており、この酵素は、褐色脂肪細胞、白色脂肪細胞、骨格筋にあり、遊離脂肪酸により活性化され、遊離脂肪酸を分解しながら、熱を発生させます。このUCPは交感神経の活性化によっても、活性化されるらしいのですが、この理論からいくと、寒いところで運動すれば、寒冷刺激によってUCPを活性化させながら、運動できる、ということになります。ただ、寒冷刺激(特に急な)は体にショックを与え、心臓などに負担を与えるので、十分気をつけてください。怒ったり驚いたりしてもいいので、冬の夜に肝だめししながら、マラソンですね。
そういえばこの夏、資生堂がカフェインと、交感神経を活発化させる香りを含む、ローションを販売するらしく、このダイエット理論のことをUCP理論といってるそうです。運動しなくても脂肪の代謝が高まるという触れ込みらしいです。

交感神経を活性化することで体重が減ることは、マウスに対する、ノルアドレナリン再吸収阻害剤の投与実験によって、明らかになっています。

たんぱく質の取りすぎは、結局脂肪を増やすことにつながる気がします。めぐりめぐって脂肪になる上に、糖のようにあっさり使われることがありませんから。しかも、窒素を含むので、腸内細菌の働きにより、屁がいつもよりくさくなると思われます...

ダイエットのことはよくわかりませんが、あまり変わった食生活をすると、とんでもないことになることもあるらしいですよ。
1980年代に、アミノ酸の一種のサプリメントに変なものが混ざり、何人か死んだらしいです。まぁこれは食生活というより、明らかに薬害でしたが、グルタミン酸の摂取過多によっても脳障害が起こる可能性があるらしいし、脂溶性ビタミンも取りすぎると健康に障害をきたします。
結局誰がなんと言おうが自然が一番。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!