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倒置のところでよく出てくる、
So am I. や So do I.は
もともとI am so.
(ここでのsoはI think so.のsoと同じで「そのように」の意味)
で、それが感情の変化を表現するために
C+V+Sの形に倒置(厳密には倒置ではないかもしれないが)
されている、と自分では理解しているのですが(もし違っていたら教えてください・・・)、
否定の時の
Neither am I. や Nor do I.などのneither やnorは、なぜ「私も違う。」のこの場面で使われるのでしょう?
たしかneither はnot+eitherで「どちらでもない」と習った気がするのですが、ここでの「どちらでも・・・」とは何と何を指しているのか分かりません。
どなたかご存知の方、ぜひ教えてくださいっ!!

A 回答 (3件)

 たとえば,A:I am not angry. に対して,B:Neither am I. と言ったとします。



 A が I am not angry. で,B も I am not angry, either. ということです。

 「違う」というのは「そうではない」ということでしょう?A が not ~であり,B も not ~である,すなわち,A も B もどちらも~でない,ということです。

 回答になっていないかもしれませんが。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!!
AさんもBさんも「どちらも○○ではない」でneitherなのですね。すっきりしました。
また、分からないことが出てきましたら、ぜひお願いします!!

お礼日時:2006/07/06 18:40

 #2です。

訂正です。
 △He do not drink beer.→→→He does not drink beer.
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 「Neither」には「形容詞」「代名詞」副詞」の3つの性質があり あなたが例として挙げている「どちらでもない」は「代名詞」の場合の用法です。

 
 しかし 「Neither am I」の場合は否定を含む文や節の後に用いられて「副詞」となり 「・・・もまた・・・しない(ではない)」という意味です。ですから「代名詞」の場合の「どちらでもない」という意味ではありません。
 この「副詞」の場合の「Neither」は 常に文や節の先頭に置かれ 「Neither  動詞  主語」の形となります。
 △If she does not read the book,neither do I.
彼女がその本を読まないのなら 僕も読まない。
 △This book is not good,neither is that.
 この本は良くないが あの本も良くない。 
 △She has never been Germany. Neither have I.
  彼女はドイツに行ったことがない。ぼくもそうです(ぼくも行ったことがない)。
 
 「Nor」も全く同じです
 △He has not arrived,nor has she.
 彼はまだ到着していないが 彼女もまだです。
 △I did not see the lake. Nor did I.
  私はその湖を見なかった。 僕もです。(僕も見なかった)

 以上を踏まえて・・・
 △She is not a student. Neither am I.
彼女は 学生ではありません。僕も違います。
 △He do not drink beer. Neither do I.
  彼は ビールを飲みません。 僕も飲みません。

 ご理解頂けたでしょうか?
  
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この回答へのお礼

「どちらでもない」ではなく、「AもBもどちらも~ない」でしたね。失礼しました。
早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 16:58

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