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自営で商売をしています。
4~5年前より親しくしていたお客サンが経営不振に陥りまして、
最近様子がおかしいと思っていたらつい最近、黙って店を売っていたのです。
男気のある人で、たまったツケをいつも気にして
店を辞める時は売った金でつけを払うと言っていたので
その人を信用して待っていたのに、裏切られた事がとても悔しいのです。
金額は100万を超えています。
不動産に連絡すると幸い売買契約はまだ済んでいないようです。
売れてしまう前に乗り込んで差し押さえて来ようかと
思いましたがそれでは気が済みません。
弁護士に頼んで法的措置をとってもらおうか考えていますが、
もし、弁護士さんに入ってもらって差し押さえても
とても全額払えるとは思えません。それに弁護士費用となると、
手出しの方が多いのではないかと思うと踏み切れません。
このまま泣き寝入りはしたくないし、許せません。
まずはどうしたらいいのでしょうか?
私も主人も仕事に追われているので思うように
動けないのが現状です。
ちなみに、こう言う場合不動産もグルなのでしょうか?

請求書は毎月出していましたし、毎日の仕入れ以上に
支払ってもらう事もありました。
適切なアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2urikak …

似たような事例の債権回収方法が記載されたものです。
弁護士費用はだいたい請求金額の4分の1程度ですからそのことを考慮にいれてそれ以上回収できる見込みがない限りは頼むべきではないでしょう。

債権回収において、直ぐに法的措置をお取りになる方(そういう弁護士さんも多いです。駄目でも報酬は入る為)がいらっしゃいますが、実は相手の所在がはっきりしているならば少しずつでも支払うようにしてもらうように個別交渉する方が効果的です。そのような人は複数の人から借入しているでしょうから、逆にやさしく応対してくれる人の返済を優先することも少なくないと思っています。
このことを前提に私ならばの方法をご提示します。

>まずはどうしたらいいのでしょうか?

相手にコンタクトを取ることです。その上で『店を売却なされたようですね。これで私どもへの支払も約束通り全額行っていただけますよね』という確認をいたしましょう。努めて冷静に感情的にならないことがポイントです。もし払えないと言われても逆上しては駄目です。『まさか1円も払えないとは言わないですよね』とか『それが入らないとこちらも苦しい』などと相手に訴えかけるようにしてください。表面的には騙されているという演技を続けてください。このことで債務者は罪悪感に苛まれます。法的措置を取ることや感情をあらわにするよりも遥かに残酷な復讐だと思います。そのようにしてずっと付きまといつづけることです。相手が本当に良い人であれば、別に借金をして返済してくれるかもしれません。少しでも回収できるように交渉しつづけてください。ある程度回収できてから法的措置を取るという方法もあります。

世の中、良い人は少ないので効果が出る可能性は低いですが、試す価値はあるかもしれないと思っています。許せないという気持ちは良く判りますが、感情的になっても得することはないと思います。特に良く知る人の場合は尚更だと思います。
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>まずはどうしたらいいのでしょうか? 適切なアドバイスよろしくお願いします。



まず、不動産登記簿謄本を取り寄せ所有者は誰か、その売掛金の相手先と同じかどうかを調べます。違っておれば回収ははなはだ困難です。同じなら抵当権の設定はどうなっているか調べます。時価価格以上に抵当権の設定があれば、これまた回収は困難です。借金が土地の価格より少ないと仮定しますと、即、「仮差押」して下さい。これらは弁護士でなくとも司法書士で結構です。そこまですればかなりの確率で回収できますが、常識的に借金が少ないなら夜逃げはしません。あと、家財道具の差押も考えられますが実務では平成8年から禁止となっています。あとは預貯金か株券などあればそれを差し押さえることもできますが差し押さえただけでは回収とはならずさまざまな手続きが必要です。このように考えますと残念ながら全額回収はかなりむつかしい気がします。
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 店を売った、ということですが、売買契約はまだ、ということは矛盾があるようなので、どちらかの情報が違っているか、確認されたほうがよろしいかと思います。

あるいは、店装のみを居抜き譲渡したのかも知れません。
 通常不動産取引では、売買契約後、買主が資金調達をしたりすることからしばらく間をおいて移転登記がされます。
 伺う限り、その方自身には弁済能力がないような感じを受けるので、不動産またはその売買代金を差し押さえるというご発想だと思いますが、その場合でしたら、その不動産の土地建物の登記簿謄本を閲覧され、とくにその甲区欄には所有権者が、乙区欄には抵当権の設定状況が記載されていますので、そこから、不動産価格の相場などを考慮しつつ財産的な価値があるかどうかを調べらることが先決ではないでしょうか。
 今後の対処に際しては、まずは以上のようなところから情報にしていき、それをもとに方針を検討される必要があるように思います。100万前後の債権回収は、ある程度主体的な動きが要求されるものなのかも知れません。ご成功を祈念しています。
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