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薄型テレビが台頭し、ブラウン管テレビは青息吐息の模様です。地デジ対応TVの種類も、ブラウン管は薄型に比べて少ないように思えます。
ブラウン管TVは今でも製造されていますが、パーソナルサイズも液晶化が進行しているようで、PCではブラウン管は絶滅寸前です。

ブラウン管TVは、将来的にはなくなってしまうのでしょうか?

A 回答 (7件)

日本では、ハイヴィジョンとかの付加価値の高いものや、医療用工業用の一部を除き、大半のブランウン管単体と、B管式テレビ・モニターについて、数年前から日本での生産はほとんどなくなりました。


日本メーカーのB管式TVは売ってはいても、ハイヴィジョン等を除き、海外生産、最終組み立てだけ日本、他社OEM品です。

ただ、世界的に考えると、中国での生産・中国での販売は、まだB管の時代が続くと思います。コストが安いですし、まだTVが普及していない地域や、そのような国を考ええると、ローコストの中国製B管式TVが幅を効かせそうです。

思うに、30数年前から20年前にかけて、日本のB管TV、B管単体の輸出が日本の経済発展に随分貢献しました。これにより米国や欧州の、B管、TVメーカーは苦戦し倒産や、その事業部閉鎖の追い込まれたことが大半です。20数年前から東南アジアにB管製造が日本他の技術で移り、10数年前から中国に移りました。今やB管は中国の独断場といっていでしょう。

歴史的にも、時代が変わったなーと実感します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
では、日本メーカーのB管式TVが100%無くなるのは、まだ先でしょうか?

お礼日時:2006/07/12 19:14

ブラウン管には、発明からおよそ100年もの歴史が有り、そのノウハウの蓄積たるや膨大な物があります。

ブラウン管独自の欠点は100年間で尽くクリアされてきました。平面ブラウン管を初めて見たときは正直驚きましたから。

それに対して、液晶やプラズマ技術ははっきり言ってまだまだ発展途上です。技術が煮詰まってくれば、ブラウン管を超える事も可能かもしれませんが、現状では色再現性・コントラスト・耐久性・生産コストなどの総合比較ではまだブラウン管が遥かに上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
液晶はコストがかからなさそうに思えましたが、そうでもないですね。

お礼日時:2006/07/13 20:16

横質ですが、現状では、高品質画質という意味では、まだブラウン管の方がいいのでしょうか。

液晶もかなりピクセルが小さくなって、素人の見た目には差が内容に見えます。ご回答、ご意見を。

私見ですがブラウン管製造は、熟練職人的技量を求められるところがあり、中国等これから高品質に段々移行するには、なかなか大変、時間もかかるという気がします。(日本のノーハウもかなり持っていかれえたのでしょうね)
また、原理上、1つの電子銃でスキャンしますから、画面の四隅では、ゆがんだり3色が正確に重なり合わない、つまり画面中央と比するとどうしても画質劣るという問題を抱えていますよね。

液晶・プラスマ式でも問題はあるでしょうが、ブラン管式の弱点を克服できる可能性を秘めている気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
海外生産という事情を考えれば、移行には時間がかかるようですね。

お礼日時:2006/07/13 20:15

未来予測ですから何とも言えないと思いますが。

ただ、私は、オーデイオに興味を持ってきた人間として意見を言わせてもらえば、趣味的に残ると思います。真空管とか、アナログレコードプレーヤーのように。尤もB管も真空管の一種ですが。オーデイオマニヤは、半導体のアンプより真空管アンプが良いと評価する人もいます。機能性、効率性から云えば、断然半導体アンプですが。温まるまで1,2分真空管は音が出ませんし、ヒーターが付いていますから余計に電気を消費します。でも、暖かみのある音がすると評価する人が多いんですね。
B管は、成熟した映写管ですから、描写力は大変優れておりますし、それなりの実績があります。その点、プラズマ、液晶は歴史が浅いですから何が起こるか未知数も多いと思います。一寸前まで、CDは半永久的で100年大丈夫と宣伝されておりましたが、とんでもない、湿気が入ってメッキが酸化して読み取れなくなると云うことが判り半永久的なという表現を止めています。アナログLPレコード方が寧ろ長持てするという皮肉な現象も起きています。現在、真空管は中国で生産されていますし、アナログレコードは海外ヨーロッパでも生産されています。
人間って機能的・経済性を重視しましから、大勢は薄型のプラズマ・液晶にシフトするでしょう。ただ、趣味性からB管も極少数残るのではと予測します。
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この回答へのお礼

最新技術も、メリットばかりではないようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/13 20:14

世界規模で見れば、ブラウン管TVはまだまだ主流ですよ。

デジカメが国内で普及したから、フィルムが無くなる事を心配するような物です。

それから、「画質」一点で比較した場合最も優れているのは未だにブラウン管なので、その手の需要はまだまだなくならないと思います。

が、将来、何年後かはわかりませんが、なくなる可能性は有りますよ。ガソリンエンジンだって、将来は無くなるかも知れないとか言われているんですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
外国は薄型はまだまだですか…だとすれば、日本メーカーの製造を海外生産も含めて完全になくすのは、難しいですね。

ガソリンエンジンもなくなる可能性アリですか…驚きですが、温暖化と石油が有限であることを考えれば、しょうがないことかもしれませんね。

お礼日時:2006/07/12 19:52

ブラウン管の国内製造メーカーはまだありますがそのすべては海外生産で輸入率100パーセントです。


参考URLを参照。

参考URL:http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/3r_pol …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>ブラウン管の国内製造メーカーはまだありますが
完全海外生産といえども、日本メーカーで製造しているメーカーがあるのは事実です。
日本メーカーの製造が、海外生産を含めて全てなくなるには、まだ時間がかかるのでしょうか?

お礼日時:2006/07/12 19:13

TVはどうなんでしょう?


PCは一部のファンで支えられている感じですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
PCはやはり消滅寸前のようですね。

お礼日時:2006/07/12 19:15

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