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私は、精神科に通院しています。(不安神経症です。)
最初に受診したとき「眠れない」と言ったら入眠剤を出されました。
それを飲めば眠れるのですが、問題は眠るという行為が私には耐えられない
ということなんです。
眠ってしまえば、「誰かに殺される」とか「このまま目を覚まさずに死んでしまうのではないか?」とか「強盗が入っくるかもしれない」と思っているので、
眠ることは、「負けることだ」と思っています。
それでも、医者は「眠りなさい」といって薬を渡すのですが、それを飲む勇気がなかなか出なかったり、飲んだときには、とてつもなく罪悪感を感じます。
薬を服用したという行為で、泣いてしまいます。(体は24時間とても疲れています。)
・・・それでもやはり、精神科医の言うとおり、無理をして眠った方がいいのでしょうか?気持ちよく眠れる方法はないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

精神科医ではないので、「治療」はできませんが(カウンセラーです)お役に立てれば。

。。
身体が疲れているのに、眠れないというのは、とてもしんどいことでしょうね。
でも、眠らないと身体が疲弊しきってしまいますし、身体の疲れはまた、確実に心の負担にもなります。
なるべくなら、眠った方がいいのは、確かです。

敗北感は、色々な心の病気で表れますから、ruu_kunさんだけがおかしいのではないですよ。
例えば、手を洗わないと負ける気がする人もいますし、摂食障害の人は、体重の増加が敗北だと思います。
自分の欲求に勝つことが、自身の安定をもたらしていたりすることも、充分あるのです。
ruu_kunさんは、いかがでしょうか。
恐怖の対象が、殺されること、死んでしまうこと、身に危険が及ぶことであるということは、ruu_kunさんの生命の力です。
この命の力と、ぜひ仲良くなりたいものですね。

夜の神経の高ぶりを抑え、リラックスの手助けになる方法をご紹介しておきますね。
アロマでは、イランイラン、ラベンダーなどかお薦めですよ。神経の高ぶりを、抑えてくれます。
そして、カヴァカヴァや、セントジョーンズワートなどのハーブのサプリメントは、不安などの精神的ストレスを和らげるといわれています。
薬には抵抗があるようでしたら、こういった自然のものを使用してみるのも、いいかもしれません。
とても地味ですが、温めたミルクや、バナナなどにも、睡眠導入効果があるんですよ。

先生は、多くの症例を見ているプロですから、理由があって眠った方がいい、と言っているはずですから、できれば眠った方が、身体のためにもいいでしょう。
眠ることがストレスになるのは悲しいことですから、眠る、眠らないにあまりこだわらず、リラックスできるような方向にもっていってみると、きっと心も安らぐと思います。
ruu_kunさんの気持ちが、少しでも楽になれるように、祈っています。
安眠ができるといいですね。応援しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今度のカウンセリングで、担当医師とこの問題についてよく話してみようと
思います。
私だけがおかしいのかなと気持ちが曇っていたのが、少しだけ晴れ間が
見えた気がします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/03/04 21:59

うつ病治療歴7年のburanです。


といっても、ruu kunさんの悩みはうつとは少し違うようなので・・・。

眠りの妨げになっている「原因」を突き止めるのには時間がかかるかもしれませんね。
ただ、眠らないと確実に疲れの極限が来ます。
私もうつの極期の頃は、寝付けない(入眠障害)、途中で何度も目が覚めるし眠りが浅い(熟眠障害)、3時頃には目が覚めきってしまう(早朝覚醒)の3点セットで苦しみました。
といっても私は「寝たいのに眠れない」のですが。ほんとに疲れが取れなくて、職場を休むこともしばしばありました。
今は睡眠薬をとっかえひっかえした結果、まあまあのところに落ち着いています。

で、寝た方がいいのは事実です。寝ないと脳が休まる時間がなくなりますので、やがて身体にも何らかの影響が出るかもしれません。
しかし、寝た方が罪悪感が出たり、眠るのに恐怖心を覚える以上、「寝ない」のも一つの選択肢だと思います。
それも、よく医者と話し合って、睡眠薬以前に安定剤の処方を変えるとかの手をまず打っておいて、「何故眠りたくないか、罪悪感を覚えるのか」を見ていかなければならないでしょうね。

「眠ると誰かに殺される」や「眠るとそのまま死んでしまうのではないか」ということは私も体験した不安なので分かるのですが、「眠ると負け」というのは「勝ち負け」という概念が持ち込まれているところで正直言って私には理解しにくいです。
というのも、生き死にの切羽詰ったところよりかは一歩活動的なというか戦闘的な意欲(?)のようなものが感じられて、その気持ちの持ち様を逆にうまく治療場面に持ち込めばいいのではないか、と感じます。

気持ちよく眠るためには、昼間に飲んでいる薬を工夫して嫌悪感をやわらげ気持ちを安定させるか、価値観を変えるためにどうして眠ることが負けだと自分が感じてしまうのかを無理のない範囲で掘り下げるか、どちらかだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/04 22:01

経験者ってほどの者ではないのですが、


一時期不眠症だった時期がありました。

医者にはいきませんでした。どうせ薬しかくれないんで。
眠れないのは仕方がありません。だってそうなってしまった
んですから。ムリして寝ようとしても寝れませんよね。
実際そうでしたし。

僕は・・・・・ずっとおきてました。部活にも入ってましたし
合宿なんかは最悪でしたね。疲れても眠れませんし。
で、僕が何をやったかというと・・・・・・
ゲームやスポーツや友達と会話など自分にとって楽しいこと
ばっかりやってました。しばらくずっーーと楽しいことをやって
たら・・・・いつのまにか治ってました。今考えてみても
ほんとに自分のしたいことしかやってなかったなぁ~。
おかげで大学りゅう・・・・ゴホッゴホッ!!
でも不眠症は治りました。

やっぱり考えすぎなのが原因ですね。自分に余裕ができれば
ruu_kunさんもきっと治ると思います。ただしruu_kunさん
が僕と同じことができるような立場にいたらの話ですけど。
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専門家ではないですから、あくまで参考だけにしてください。



私なら気が済むまで起きていると思います。
無理をするのが一番悪いでしょうから。
その代わり、社会生活は難しいでしょうね。
どんなお仕事をなさっているのかわかりませんが、生活とのトレードオフになるでしょう。

ただ、あなたの思っている恐怖は全く根拠がないものですから、「眠ることは負けることだ」という理屈には全く同意できないのですが。
そもそも人生を生きていく上で、負けることは勝つことよりも遙かに多いわけで、負けることを恐れていては生きていくことは難しいでしょうね。
眠らないことで勝つのではなく、根拠のない不安に負けている自分をじっくりと、逃げずに見つめて、不安に打ち勝つことを考えた方がいいんでしょうね。
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