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油取り紙はなぜティッシュの様な柔らかくて厚みのある形状ではなくあのような形状なのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは


実は油とり紙って海外にもありますけど、日本がオリジナルだそうです。

日本のものルーツは、金箔を作るときに使った薄紙が化粧直しのときに顔のあぶらをよくとって好まれたところから、商品化されたとのこと。
http://www.rakuten.co.jp/kanazawa-ya/613344/

油とり紙で有名なよーじやさんなどでも売り始めたのは大正ごろからということで、製品化され一般的になったよう。この頃は当たり前ですが今のようなティッシュペーパーはなく、粗悪なちり紙のようなものか和紙のようなものしかなかったと思います。

その中で、油がとれるという女性の支持を集めて今に至っているのではないでしょうか。

ちなみに、油事態はティッシュでもそれなりにとれますが、油とり紙のほうが、見た目取れている実感がありますよね。
接面が滑らかな油とり紙のほうがぴったりと張り付く分、微妙に肌に残るオイル分はよくとれる気がします。表面がなめらかというのがポイントみたい。
なので、金箔を作るときにたたき伸ばしてできた紙がよいといわれるゆえんでしょう。

ティシュやコットンなどは表面がでこぼこしているので、たくさんあるオイルを吸収するにには向きますが、肌に残る微妙なオイルを取り去るにはむかないのでしょう。

参考URL:http://www.nurturingforce.com/OriginFacialBlotti …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/14 10:57

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