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金田一少年の事件簿という漫画の雛形として、事件解決後犯人が自殺を図り(初期ではそのまま自殺してしまうんですが中期以降では)金田一が説得をするというものがあります。ですが、犯人はすでに何人もの人を殺しているわけで、それなりの刑は免れないと思うんですよ。もしも死刑っていう判決が出たら金田一の説得は意味ないと思ったんですけど、次のようなケースの場合、実際の裁判では、どれくらいの刑が言い渡されるものなんでしょうか?
・殺害人数は3人
・トリックを施すなど、犯行はかなり計画的
・被害者は過去に、犯人の身内や恋人1人を殺している(被害者を殺したのは、その復讐)
・犯人に前科はなし

A 回答 (3件)

現在の「死刑の相場」から言って、死刑でしょう。

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この回答へのお礼

そうなんですか、やっぱり

お礼日時:2006/07/15 13:48

まず、第一に「自殺」という行為が犯罪なのかどうかについては高い人の間でもいまだ明確ではないようです。


ただし、自殺を勧めたり、手伝うと犯罪と思料されます。
次に、死刑かどうかは裁判所が決める事であり、どんな脅迫犯罪を犯した人であっても、刑が確定するまでは無罪です。
しかし、その場に居合わせた近代位置の立場は微妙です。
上記のとおり、自殺自体が違法かどうかはいくつかの説があるにしろ、自殺を薦めるだけでも、自殺教唆罪となり、さらに「じゃーやれよ」とナイフを渡せば自殺幇助罪、「俺を殺してくれ」と頼まれて殺せば嘱託殺人罪、「お前死んだ方いいよ」と言ったら相手が「そうだな、じゃー殺してくれ」と相手の同意のうえ殺してもそれは承諾殺人罪(同意殺人罪)です。
ですから、金田一がそそのかしたり、手伝う事は絶対に許されません。
では、無視するというのはどうでしょうか?
これであれば関与していないわけですから、罪には問えないでしょうが、人が死のうとしているのに見て見ぬ不利というのは人の道義に反しますね。
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この回答へのお礼

結局は漫画として主人公は、犯人の自殺を止めないとということなんでしょうね。(その後、犯人が死刑になろうがなるまいが)
回答ありがとうございました

お礼日時:2006/07/15 15:12

正直、質問の趣旨がよくわからないです。



・死刑になる事がほぼ確実の凶悪犯罪を犯したものが自殺しようとするのを止める事に意味があるのか
・次のケースの犯罪を起こした者の刑はどれくらいなのか

どちらの趣旨なのでしょうか?
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この回答へのお礼

基本的に教えていただきたいのは後者ですが、よろしければ(個人的な感想でもいいので)前者についても聞きたいです

お礼日時:2006/07/15 13:50

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