高杉晋作の辞世の句
面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり
とはどういう意味なのでしょうか?
下記に面白い話が書いてあります。真偽のほどはわかりませんが、下の句は臨終の枕元にいた野村望東尼が書き加えたものだというのです。これを晋作は『面白いのう』とつぶやいて息を引取ったというのですね。享年29歳。1867年ですから貴族院議員になれるわけがありません(^_-) 木戸孝允と混同されているかな?
高杉晋作は、
自分のアイデアがことごとく成功して、
明治維新の立役者に、そして貴族院議員になりましたが、
晩年は、隠居のようでした。
>面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり
自分の気持ち次第で面白くなるものです。
と、野村望東尼が続けたのでしょうが、
上の句の、高杉晋作の意図は、、
己の力で世の中を面白くしてきたが、たいしたことはなかった。
よりも、
興が冷めた今の世の中を、もっと面白くする人物はいないのか。
と解釈するほうが楽しいですね。
下の句は、上の句の流れがあるので、
面白くない世の中も、
自分の気持ち次第で面白くなるものです。
と、したのでしょう。
高杉晋作「面白き こともなき世を 面白く」
望東尼(晋作の愛人)「すみなすものは 心なりけり」
晋作「面白いのお」
が、最期のやりとりだとか。できすぎの感もありますが。
面白いこともない人生を、面白く生きてやったぞ、という感慨のこもった、上の句のように思えます。
この回答への補足
すみなすものは心なりけり
の部分がよくわからないのです。
現代語訳すると正確にはどういう意味なのでしょうか?
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