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こんばんは。
私はいま日本文明について調べているんですが、 
火薬の使用方が鉄砲から花火に変わったことが平和を表しているということを知り、
そのことについて深く知りたいと思っていますが、なかなか資料がみつかりません。

このことに詳しい方、詳しく載ってるサイトをご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

URLは隅田川花火大会の歴史です。


以前TVで、最初に行われた花火大会という話を聞いた覚えがあります。
花火屋さんは、平和な世の中で職の無くなった鉄砲職人さん達の転職先となったみたいですね。

参考URL:http://www.asakusa-e.com/tokushu/tokushu18a.htm
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この回答へのお礼

お礼遅くなってしまいすみません。
URL大変参考になりました!
今年はまだ花火大会に行けてないので時間をつくっていけたらな・・・と思ってます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/08 13:57

世界で花火の元は、狼煙(のろし)と言われている。

    記録では紀元前二世紀に万里の長城に、「のろし台」が設けられている。  唐の時代に火薬が発明され、中国で南宋の時代に本格的花火で、宮廷が楽しんだと書かれている。
13世紀にヨーロッパに伝わった火薬は、戦争に盛んに使われ、イスラム諸国に対する火薬による攻撃法になった。   日本でも元寇でもこの攻撃法の洗礼を受けた。  
 近代的花火大会は14世紀後半にイタリアのフィレンツェで始まったとの定説がある。
日本では7世紀唐にならって、のろし台を設けたが、その後花火への発展はなかった。   花火の言葉が始めて登場するのは1585 「北条五代記」に長対陣の戦に、互いに花火を打ち上げあって、楽しんだとの記述がある。   ただしこれが今いう花火と、同じようなものとは、信じられていない。
確かなのは1612年8月イギリス人ジョン・セーリスが献上した花火を家康が見物したのが、日本での花火の始まりである。   これ以前の確実な文献は見当たらない。
家康の花火見物を機に諸大名の間で大流行、隅田川(大川端)の下屋敷では花火を上げるのが年中行事になった。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってすみません。
鉄砲の前に更にのろしがあったんですね。
これからも火薬が花火に使われる国であってほしいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/08 14:05

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