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「生理中に海に入ると、経血の匂いで、近くにサメがいた場合に、呼び寄せてしまうことがある」と友人が言っていました。本当でしょうか?初めて聞いたのですが、専門家の方、教えて下さい。

A 回答 (9件)

血の匂い以外でもサメが寄ってくる要因はありますが、血の匂いに無反応な場合もありますので一概には言えないようですね。



所謂、人食いザメの類が捕食モードに入っている時は要注意です。

人食いと言っても彼らは人でも何でも餌となるものは何でも獲物にすると言うもので主に外洋性のサメが多いです。

(タイガーシャーク、ハンマーヘッド、メジロ、ホオジロ、ヨシキリなどといった種類は人を襲うことがあると言われているサメですが、これらはリーフの外を生息域とするサメです。)

言い換えると人を襲わない種類のサメ(ジンベイ、ネコ、ドチ、ネムリブカなど)や、満腹状態にあるサメは少々の血の匂いには反応しないです。サメにも餌の好き嫌い(?)はあってよほど喰うに困っていない限り、そうそう人は襲いません。

サメにも危険回避の本能はあり襲った相手に反撃をくらい自らが危うくなるリスクは避ける本能はあり、食べたいなと思った獲物がどの位弱っているのかを判断する要因の一つとして血の匂いというものに反応するので、それ以上にサメ自身が危険と判断できる要因がれば自ら寄ってはいかないようです。
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誤字です。


確率 でした。
ご勘弁下さい。
足食われた人は今も元気です。
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近所に足を食べられた人がいます。


サメに食べられるのは交通事故みたいなもので
確立の問題です。
血の臭いを出せば確率は間違いなく上がります。

ちなみに足を食われた人は獲った魚を曳いて泳いでいた最中にやられたそうです。
でも今でも専用のフィンをつけて魚を獲っています。
2回も食われないだろうと言うことで。
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多少うる憶えなのですが、


講習で習ったのですが、
サメは血液に反応して寄ってきます。
生理中は気をつけたほうがいいということでした。
サメに襲われない為には、
目の前に寄らない。
威嚇しない。
ということが重要だとききました。
また、産卵期には異常反応を示すので、
注意しなければならないとのことです。
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回答にはなりませんが個人的経験です。


因みに私は男ですが、20年位前グアムでナイトダイビングをしました。
利用したのはローカルのサービスで、客は私一人でしたがガイドは二人。
彼らはガイドは片手間に、ハンドスピアーで眠りついた魚を付き捲ってました。
興味深く見ているだけでしたが、ふと気が付くとホワイトチップシャークが一匹周囲をウロウロとしてました。ライトで集中的に照らしたりオクトパスから気泡を出したりして追っ払ったのですが気が付くとまた後ろにピッタリと付いて来てました。
ホワイトチップは人を襲わないと聞いてはいたけれど1m以上の大きなサメだったので気が気ではなかったです。
結局エキジットするまでズーッと後を付けてきてました。
ガイド曰く、「こいつの匂いに釣られてきたんだよ」と冗談っぽく言ってましたが、疲れました。

それ以外に、オーストラリアではサメの餌付けショーを水中のケージに入って見ましたが、ぶつ切りのマグロがコマセでした。このマグロは釣って数時間しか経ってない物で血が滴り落ちてました。
モルジブのライオンズヘッドではガイドが水中でサメに手渡しで冷凍カツオを与えてました。
餌付けショウーの場合、双方ともダイバーの吐く空気の泡に釣られて集まってくると言ってましたが、
血の匂いに敏感なだけにまんざらウソでもなさそうです。
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>呼び寄せてしまうことがある



間違いではないのですけどね・・・
ご友人に「絶対サメが来るのか?」と問いただすとよいでしょう。
血、尿、水音、生体電流、影、死臭etc
色々なものが原因で「呼び寄せてしまうことがあり」ます。

サメが人を襲う種類で、人を襲える大きさで、空腹や狂乱等人を襲う状態で、偶然の傍にいるか後ろから泳いで来ていて、運悪く血臭を嗅ぎつけられて、生体電流や水音を捕捉されたら、襲われることもあるでしょうね。
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http://www.rodneyfox.com.au/
実際にサメに噛み付かれたオーストラリア人のホームページです。

海水浴場のサメ防護ネットの外側にはサメが群れているのでしょうか?
サメを水中撮影している人は何故に襲われない? 血液でサメが呼び込めるならサメの捕獲は簡単ですよネ?

参考URL:http://www.rodneyfox.com.au/
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都市伝説の一つだと思います。


生理中の女性とバディを組んで、何回もダイビングしましたが、
鮫に遭遇したことは10年間有りません。
鮫は、断末魔の魚の筋肉の収縮に伴う電気に反応すると聞きました。
下記ご回答の方の例の場合、
水面でバタバタした事の方が呼び寄せる原因に成ったのではないでしょうか?
鮫被害の大部分は、ダイバーやサーファーをアシカと勘違いして噛んだ事と聞いています。
黒いウェットスーツを着てボードの上に腹這いに成っていると、
水面下から見るとまるでアシカそっくりに見えるそうです。
それよりもデリケートな状態でダイビング可能かどうかが問題です。
深度の関係で安易に鎮痛剤を飲むことも出来ませんし、
高ストレス下の状態でダイビングをする事も無理があります。
個人的に相当な差は有りますが。
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私は 専門家ではありませんが、


数年前に 九州の方で ヨットで遊んでいた
女子中学生が、鮫に襲われて 亡くなられるという
痛ましい事故が あったのですが、
亡くなられた方は 当時、生理中だったと報道していた事を 
思い出しました。当時は、かなり話題になりました。

血の匂いは 嗅覚の良い鮫にとっては
格好の 獲物の匂いなのかもしれません。
かなり離れていても 匂いを嗅ぎ分けると言っていました。 
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