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ふとホームレスの人達専用の仕事を各自治体が用意させてあげればいいのでは?
と思い質問してみましたが、これは浅はかでしょうか??
また、専用の高度な職業訓練所などをつくるのもいいような気がしますが

A 回答 (8件)

ホームレスのドキュメンタリーを見ましたが、一部の人は駅のホームで新聞雑誌を拾い集め、再販売して収益を得て、なんとか立ち直ろうとしていました。



しかしそれはほんの一部で、大半は仕事を斡旋してもつらいとか面倒とかの理由で長続きせず、またホームレスの生活に戻っていました。
仕事がないからホームレスになった人というのは少数で、実際はホームレスになるべくしてなった人が多いような感想でしたね。
とにかく仕事にしても、食料の援助を受けても文句が多くて、行政に対する不満ばかり言っているのが印象に残りました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、結構なるべくしてなるような人も多いのかもしれませんね、
こういってはいいすぎかもしれませんが自業自得という人もおおいのでしょうか

お礼日時:2006/07/18 16:47

 回答になっていないかも知れませんが・・



税金を充てることには、もっと慎重であるべきではないでしょうか。
 「働かない人」、「働けない人」色々なのですから、
そうした人達を「ホームレス」と一つに区分して税を充てることには
税の負担者として、賛成、反対色々な意見があるはずです。

 本来は、みんなが負担している税ではなく、支援する気持ちのある方々が
ボランティアとして金銭的な支援なり、仕事の提供をするのが筋ではないでしょうか。

 事実、アメリカはボランティアが進んでいることもあって、
ホームレスの支援はボランティアが行っていますよね。

 とはいえ、生活保護制度などの社会福祉制度との線引きは微妙であることは事実ですから、
ご質問のような取り組みを行う自治体があってもいいとは思いますが、
現実問題としては、どこも財政難ですし、こうした取り組みを
政策として高い優先度で取り組むことはあまりないでしょうし、
仮に取り組んだとしても、どの程度実効性のある就労支援の取り組みをできるかは疑問ですが。
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ホームレスになった人達には何種類かに大別出来ます。


1)職場を無くした人、(怪我等で)働けなくなった人
2)(心の病等で)働く気を無くした人
3)(何らかの理由で)世の中・家族を捨てた人

1)の人には職業訓練所は有効でしょうが、既に色々な取り組みがなされています。
自治体が色々な援助をしたり、社会復帰出来る様な仕組みが作られています。

問題は2)3)の人たちですね。この人たちは『働けない』のではなく『働く気力がない』『世の中に関わりたくない』のです。
これは相当根が深い。職業訓練所を作っても来ないし、例え強制的に訓練所に入れても脱走します。
また1)の人達も一端ホームレスになってしまうと、次第に気力が萎えて2)3)の人達と同じようになってしまう事が多い。

引きこもりやニートが社会問題として色々取り上げられているようですが、2)3)の人達も同じような背景を持っていると思います。
『引きこもりは比較的若年で(親の)家がある』『ホームレスは比較的年配者で家が無い』この違いがあるだけで根は似ていると思います。
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この問題は根本的には自殺問題と同じです。


また、一般の職業訓練所でも、そこで学んだからといってそれに基づいた職が得られる人は一部です。職業訓練所などもちろん一定の効果はありますが、訓練を受けてもそれを受け入れたり、職自体が無ければどうにもなりません。刑務所で職業訓練を受け、気持ちも入れ替える事ができ、無所を出たが、世間にはつうようせずにまた刑務所に戻ってしまうという問題にも似た部分があるともいえます。
また、それを誰がやるのかという問題もあります。少なくとも現在の政府の方向性はそういう事は行わない小さな政府です。国土的に人工的にの比較的小規模な国においての 大きな政府 の国では高福祉高負担という制度の中で、ホームレスがほとんどいない国というのはありますが、小さな政府ではボランティアにそれを頼るのが定番化しています。
私が依然見たドキュメンタリー番組に出演していた一人の人は、元々 農家の人で冬場東京に出稼ぎに来て、女に金を騙し取られ、帰るに帰れず、また職にも就けず、頼る人もいなく、それから公園暮らしが始まってその生活から抜けられなくなったという人でした。
そこまでに至ってしまった経緯やそんな生活へと追い込まれた方々が、人並みの生活に戻るには精神的にも環境的にも抜け出すのは簡単な事ではない人が大半でしょう。
非常に根の深い問題で、職業訓練所を作ればよしと単純には考えられない問題であると思います。
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ホームレスの人の自立を支援する、という考えはとても尊いと思いますが、「ホームレスの人達専用」に絞ってしまうとかえって不公平な面も出てきやしないでしょうか?



例えば、住む所はあるけど(=ホームレスではない)仕事がなく、でも家族を抱えてるお父さん。
仕事が欲しいのはこのお父さんも一緒。でも見つからない。なのにホームレスの人には専用の仕事がある…。
養うべき家族を抱えてる分このお父さんの方が事態は深刻です。仕事や職業訓練を斡旋するならこっちの方が先だと思いません?

ホームレスの人も苦しんでいるとは思いますが、その他の事情で苦しんでる人もたくさんいます。行政が手を差し伸べるならば、「ホームレスの人達専用」の何かというのはそういった人にも同じように援助をするのが条件になると思いますが。

以上、ハローワークに3ヶ月通ってるおじさんからの回答でしたw
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ホームレスの方って、仕事がないからホームレスではないと思います。


偏見的な言い方になってしまうかもしれませんが
心の病気の一つのような気がします。
最低限、生きていければいいと思ってしまったのでしょうね。
自治体がもう一度自立する為の手伝いをするのはいいことかもしれませんが
仕事は結果的に民間の中にあります。
自治体だけでは難しいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

うーん心の病気という面もあるのかもしれませんねぇ

お礼日時:2006/07/18 16:52

ホームレスのひとは、土方の仕事をすることが多いです。

なぜ、ホームレスになったかというと、道路の建設やダムの建設や大型公共工事が少なくなったためです。なぜ、少なくなったかというと、道路でも、予算が少なくなったのと、ほとんど作ってしまったためです。また、土方をやっていたひとが、他の仕事に就くのは、年も行っているし難しいのです。年が行ってから、職業訓練したところで、起業は雇いません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

やはり肉体労働だけのキャリアではちゃんと人生設計していないと年をとったときにきついということですかねぇ^^;;

では知的労働の訓練とかはどうなんでしょうか??例えばみんなに行政書士の資格などをとらせ行政書士事務所設立させたりとか(営業のベテランを一人どっかから引き抜いてくれば可能なきが・・・)

お礼日時:2006/07/18 16:51

別に「ホームレス人」に限ることは無いと思うけど



最低賃金を下回るようなのを特別に「ホームレス人」に振っちゃうのなら効果あるかも
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