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以前にも質問したのですが、右上顎に嚢胞があり現在通院中です。
右上2番と3番の間に嚢胞ができ、大きさは2cm強です。
ちなみに、2番・3番の歯は神経も取って根の治療済みでした。
当初はかかりつけの開業医の歯医者に行き「歯根嚢胞」と診断されていたのですが、セカンドピニオンで総合病院の口腔外科に来院した所「上顎嚢胞、上顎骨周囲炎」と言われました。
病名が全く違うので困惑してます。また、開業医は抜歯せずに手術すれば完治すると言うのに対し、口腔外科の先生は抜歯も必要との判断です。
これは、全くの違う病気なのでしょうか?
ご存知の方いましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

口腔外科が言っているのは、球状上顎嚢胞のことでしょう。

まったく違う病名で、原因も異なります。
球状上顎嚢胞の治療は、教科書的には摘出手術です。

抜歯の必要性に関しては、レントゲン等ありませんので、なんとも言えません。こうなりますと、もう一軒、口腔外科を受診して、診断と治療方針を伺うということになろうかと思います。

球状上顎嚢胞は、比較的珍しい疾患で、本当にそうであれば、開業医が診断するには少し厳しいように思います。
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この回答へのお礼

大変分かりやすいご回答ありがとうございます。
球状上顎嚢胞の治療方法として2番・3番の根の治療を再度行う予定なのですが、これは通常の治療と考えていいのでしょうか?

お礼日時:2006/07/19 10:47

嚢胞を摘出する際に、歯に繋がっている神経・血管が切れることが、ままありますので、詰めてから手術するという方法を取ることがあります。


実際にするかどうか、メリット・デメリットについては、主治医からお聞き下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
主治医に相談してみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/19 11:35

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