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動脈は老廃物・二酸化炭素の少ない血液が流れるもの。
静脈は上記の多いものと習いました。
そこでふと思ったので質問させてください。

肺・動脈(静脈)は二酸化炭素の多いものが肺静脈、
呼吸したての新鮮なものは肺動脈ですよね、
そして、腎臓・肝臓を流れる前は動脈、流れた後は静脈。
腎臓、肝臓は老廃物の"ろ過"を行いますよね、
そしたら"ろ過"された方が綺麗なので動脈でも良いような気がします。

私の考えでは心臓からの距離が遠く、逆流防止の弁が付いているから
動脈、静脈の名称決定がされるのかな?とも考えています。

中学生に質問されて回答できませんでした。
どうか皆様宜しくお願いします!

A 回答 (4件)

普通の動脈は酸素の多い血液が流れますが、肺動脈のみ、二酸化炭素の多いものが流れます。

肺静脈も逆です。

動脈は臓器(組織)に入る前、静脈は組織を通過してでたあとと解釈される方がよいと思います。

なお、肝臓は濾過は行わないと思います。化学工場ですから、有毒物を無害化したり、エネルギー蓄積物の分解・合成を行います。

私は50代ですが、これは小学校で習いましたよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
肝臓は濾過はしませんね、表現がまずかったです。

では臓器に入る前が動脈、後が静脈、
老廃物が多いとかの分け方はただのイメージ的な物なんでしょうかね。。

中学校とかのテキスト、参考書に書かれている
動脈は綺麗 静脈は汚い という表現は正しいとは言えませんよね(汗

補足日時:2006/07/22 18:14
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静脈・動脈って


こんがらがりやすいですよね

1つの考え方として構造に特徴があると思います。

栄養と酸素を素早く体のすみずみに届けよう!
とするため、動脈は弾性に富んでいます。
静脈はその目的がないため
薄っぺらくて弾性はありません。

参考URL:http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin0 …
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大雑把に言うと、動脈は肺で取込んだ酸素を多く含んでいてそれを各組織に運びます。


静脈はその逆に各組織が排出した二酸化炭素を肺に送ります。
その役目が血液中のヘモグロビンで、静脈が青く見えるのはヘモグロビンが酸素を失っている為動脈のように鮮明な赤でないからです。
光の波長も関係します。

この回答への補足

ありがとうございます=)

補足日時:2006/07/22 17:56
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心臓から出て行くのが動脈で、心臓に戻ってくるのが静脈です。

ですから肺へいくのが肺動脈で、肺から戻るのは静脈です。
二酸化炭素や酸素の量で決まるわけではありません。

この回答への補足

ありがとうございます。
では、動脈が老廃物が少ない、静脈が多いというのは
何故テキストや教科書に書かれるのでしょうか?
言い切れないですよね?!

補足日時:2006/07/22 17:52
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