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 病院嫌いの夫が、3ヶ月くらい前から朝起きると、「左足のかかとの真ん中あたりが痛い」と言っていました。その痛みは歩いているうちに消えていたらしいのですが、この1週間は痛みが消えず、足を引きずりながら歩く状態になり、今日やっと整形外科に受診しました。

 本人が整形外科で聞いてきた話によると、かかとのクッションになっている脂肪のようなものが、加齢の為に減っていることから起こる痛みで、自然に増えるのを待つしかないと言われたそうです。今日は電気治療をして、シリコン製の靴底(踵部分のみ)を購入し、シップを処方されました。しかし帰宅してから前より痛くなり、頼みの綱の踵の靴底は痛くて使えませんでした。シップも余計痛いとはがしました。

 私としてはもう一度同じ整形外科に行って症状を訴えてほしいのですが、本人は「もうあそこには行きたくない」と横になっていす。

 そのようなわけで、自宅で何とか痛みを和らげる方法がないか、教えて下さい。そもそも加齢で減っているクッションの脂肪みたいなものって何でしょうか?これからもどんどん加齢していくのに増えるはずないと思うのですが・・・。ちなみに夫は40代前半です。

A 回答 (3件)

参考になれば



 足の踵骨の下には、衝撃を吸収するための、踵骨下滑液嚢という袋状のクッションがありますが、その部分が疲労損傷したのだと思います。
 また、足のアーチを作っている足底腱膜の定着部分でもあり、その部分の炎症とも考えられます。

 その原因は、何か強い衝撃を加えたとか、左足の歩き方、着踵時に衝撃のかかる歩き方をしているとかが考えられます。まず負担のない歩き方を考えてみてください。普段、履いている靴の裏を観てください。左右の減り方に違いはありませんか。

 靴底は、片側のみに使用すると、足の長さが変わることから、衝撃が強くなり、逆にいためることにもなります。

 早く回復させるためには、昼間は、10分から15分、氷等で冷却します。それを何度かくリ返します。

 夜は、寝床に入る前に、風呂などで、温熱シャワ(少し熱め)をやはり10分程度、足の裏に満遍なく当てます。(ウズキがないときのみ)
 上がったら、すぐに、バスタオルで足を包みます。そしてポカポカを保ちます。そのポカポカが、新陳代謝を促進し、修復します。
 けして、足を寝冷えさせては生けませんし、継続的な温熱(ホッカイロ等)もマイナスとなりますので避けてください。

 痛み止め等のはり薬は、経験上、かえってリバウンドでこじらせてしまうことがありますので、やはり注意してください。

 以上です。
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この回答へのお礼

本人は意識して歩き方を変えるなどしているようです。詳しくお教えいただきありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 16:54

踵骨棘ではないでしょうか。

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~inokuchi/shyoQA.html

踵敷で真ん中に穴の開いたものがありますよ。
(実は100均でも同様のものが売っています。穴の位置が合えば。)

参考URL:http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~inokuchi/shyoQA.html
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私は40代後半男です。

両足アキレス腱炎なら30年近く付き合っているベテランです。

専門家が診断したならそうでしょうけれど、違う整形外科へ行くと違った結果(診断)が出るかもしれません。
別の整形外科へ行かれたらどうでしょう。こういうことを言うとなんですが、すべての人間が同じレベルではないのと同じで、医師のレベルの差もあります。
踵用のクッションですが、当然左右で使っていますよね。両方一緒に使わないと効果有りません。かえって悪影響が出ます。痛みがひどいのなら形状が有っていない事もあります。他の物に換えてみてはいかがでしょうか。結構たくさん出ています。

下のURL、参考にどうぞ。

あとこれも。踵の脂肪が記載されています。
http://www.re-life.co.jp/magazine/0507.html

参考URL:http://www.ashiuratengoku.co.jp/kakato.htm
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この回答へのお礼

踵の脂肪がどういうものなのかよくわかりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 16:55

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