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ビタミンC(総ビタミンC)の定量についてちょっとわからないことがあります。
ヒドラジンによりオサゾン生成させて吸光度からビタミンC濃度を求めるんですが、操作書には主検(ヒドラジン有り)と盲検(ヒドラジン無し)の2つの吸光度の差から検量線より濃度を求めるとありました。
まず主検について標準品より検量線を作り、検体の吸光度を測定しました。次に盲検についても同様に標準品より検量線を作り、検体の吸光度を測定しました。
吸光度の差については出ると思うんですが最終的に濃度を決定する時の検量線はどれを使えばいいのかわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

分析機が自動で融通がきかなければでてきた吸光度を手で計算するしかないです。


先ほども書きましたが、盲検の吸光度が一定であれば、分析機の一番最初にブランクを引くと思いますが、これを盲検用のものを使用すれば一律にブランクを引いたことになるので二度手間にならないで済みます。
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主検での標準液の吸光度から盲検での標準液の吸光度を引いた値で標準曲線をひき、それに対して検体の吸光度(これについても主検から盲検を引く)をもとめ、それに相当する標準曲線での値を求めれば良いでしょう。


盲検の吸光度の値が全て同じであれば盲検の値は無視しても大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
使用している吸光光度計が自動で検量線を作成してくれるタイプのものなんですが、この場合は手動で検量線を作成して濃度を求めるってことでいいですかね。

お礼日時:2006/07/23 21:23

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