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今日wowowで見たのですが、ラストの妻の行動の意味がわかりません。

サメに襲われた夫を突き放しましたよね?
てっきり自分が助かる方法をとったのだと思ったのですが、
その後自ら酸素ボンベを外し海に沈んでいきました。

妻は夫に対してとった行動を後悔し自殺したのでしょうか?
それとも、もう助からないと諦めたのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ラストシーンの私の解釈は、サメに襲われて海中に引きずり込まれたです。

あのシーンは気になって何度か巻き戻して見ました。

浮き具をはずしてもしばらくは上半身を出して浮いていましたよね。そこから急にズボッと真下に消えていったので、自分で海中へ身を投げ出すのであればもっと違う動きになるのではないかと考えました。本人の意思とは無関係に引きずり込まれたようにしか見えませんでした。

ただ、実際サメに襲われた場合に、サメが人間を海中に引き込む力があるかどうかは専門家でないのでわかりません。少なくともラストシーンに登場していたサメは巨大なものではありませんでしたので。専門家の方がいましたらぜひ意見をききたいものです。巨大なホオジロザメなら可能だと思いますが。

さた、浮き具をはずしたということは生きることをあきらめた解釈が有力だと考えられますが。それでも、あきらめてはずしたところにサメが襲ってきたのでは?
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この回答へのお礼

あきらめてはずしたところにサメが襲ってきたのでは?>そうかもしれません!!!

確かにズボッ!と真下に消えました。そう考えると納得出来ました!

ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/28 14:49

うーん、いろいろな解釈がありますね


あたしはあのシーンは
「出血あるいはショックによって死亡した夫を抱えていたが自らも力尽きてしずんた」と解釈しましたが・・・
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この回答へのお礼

どうしても、妻が浮き具を自ら外した事が気になってしょうがないんです。

本当にいろいろな解釈があって参考になります!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/25 15:53

うーん・・私もこの映画のラストは見る人に委ねているなと感じましたね。


それぞれ色々な解釈があっていいんじゃないでしょうか。サメのお腹からはカメラが出てきたので、これで助かった可能性は0だと思いました。

下のサイトでダイバーの方(おそらく)の感想などが書かれています。
なるほど!と思ってしまうような感想ですので、ぜひ1度ご覧ください。

参考URL:http://sunahama.jp/hibi2005/2005-07-05.shtml
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

早速拝見しました。
外したのは酸素ボンベではなく、浮き具だったのですね。

ダイバーさんならではの感想参考になりました!

お礼日時:2006/07/25 15:43

映画を見ただけの回答です。




>サメに襲われた夫を突き放しましたよね?
>てっきり自分が助かる方法をとったのだと思ったのですが、

私も、そう思いました。
久しぶりに映画で意表を突かれた。(最低でも一人は助かると思っていた)


>その後自ら酸素ボンベを外し海に沈んでいきました。

私は「ついに妻もサメに襲われた」と思いましたが、確かに「自ら海に沈んだ」ともとれます。
恐らく、あのシ-ンの解釈は見る人に任せるという表現方法なのではと思っています。(私の理解が低いだけかも)


>妻は夫に対してとった行動を後悔し自殺したのでしょうか?
>それとも、もう助からないと諦めたのでしょうか?

あの妻の表情は、何かを決意した表情でした。
「自殺」でも「サメに襲われた」でも、自分の決断で酸素ボンベを外す行為でしたから、やはり「己の死を覚悟した」で間違いない!と思うが自信なしです。

これは勝手な私の解釈ですが、夫を突き放したのは夫の死を実感したので生(肉体)に未練(諦め)が無くなった。
つまり、死んでしまえば「孤独」も「恐怖」も「食われる痛み」も無くなると妻は考えた。
そう解釈すると、「自ら海に沈んだ」と捉えるのが自然かも。


殆ど質問者さんと同じことを書いてます、全く回答になってないかも…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

実は私も助かると思っていました。
妻が酸素ボンベを外した時、まさかこのまま泳いでいくつもりじゃ・・・と考えてしまったのですが、妻は海に沈んでいきました。

もし、サメに襲われたなら酸素ボンベをわざわざ外す必要はないですし、助からないと諦めるにしては、自ら生き延びる為に夫を突き放してからさほど時間が経っていないように思います。

一度は「生」への執着を見せたけれども、己の死を覚悟し、愛する夫と同じ道を自ら選んだ・・・という事でしょうか?

お礼日時:2006/07/24 15:00

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