プロが教えるわが家の防犯対策術!

先の質問に回答がない為 再度経過報告と質問します
下記参考にしてください
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2285317

細胞診の結果クラスIIIと診断されました
直径9mmのしこりで、切除する前に紹介する大学病院で乳房MRIをまず受けてくださいと言われました
明日受診する予定ですが正直不安で動揺しています

どれくらいの確率でガンと診断されるのか、もしガンであった場合、どれくらい切除するのか、温存可能なのか、セカンドオピニオンを受けるべきか、横浜近郊で温存療法できる病院等紹介していただきたいです
またどのような治療法があるのか具体的に知りたいです
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

乳腺専門医ではありませんが,ご参考までに.



細胞診検査におけるclass IIIとは,いわゆる灰色の所見です.
全く正常ではない細胞も見られるが,悪性・良性の判断はしかねるという意味です.
したがって,現時点では,何%の確率で悪性(ガン)と診断されるのかは明言できません.

仮にガンであった場合ですが,直径9mmであれば,部分切除(乳房温存術)になることが多いですが,乳癌は画像で認められた以上に乳管内進展(ガンが乳管内を広がっていること)が認められることがあり,場合によっては乳房全摘術の適応になります.
特に,乳頭直下の腫瘍の場合には,全摘になる可能性はやや高くなります.
MRI検査によって,乳管内進展についてはある程度は推測可能ですが,部分切除の場合には,術中に病理組織診断を併用して断端部の癌細胞の有無を確認します.断端部に癌細胞が認められなければ,リンパ節郭清を行って手術は終了します.

(術中に病理医による迅速診断ができることが前提ですが)現在では多くの病院で乳房温存術を行っています.

治療法に関してですが,「乳癌」と診断がついた時点で,第一選択は手術です.その後に追加療法として抗がん剤投与,ホルモン投与,放射線照射などを併用します.

なお,前回の質問についてですが,甲状腺機能亢進症と乳がんとの直接の関連はないものと考えられます.
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございました
大学病院へ行ってきました
昨日は触診だけで、予約がいっぱいの為8月になってからMRIを撮って、麻酔医にも立ち会ってもらい、その結果次第でしこりをとるか判断するそうです
今からまた緊張していますが、来月まで待つと言う事は、緊急性がないから・・でしょうか
その頃またご相談するかもしれません
ありがとうございました

お礼日時:2006/07/26 09:42

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