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車輪の慣性モーメントについての実験をしました。慣性モーメントを求めるのに、(1)それぞれの計算値を平均して求める (2)縦軸にN(外力のモーメント)、横軸にdω/dtをとりグラフをかき、その傾きが慣性モーメントとなるから傾きを求める 
の2種類の方法で求めました。気になってしまったのですが、(1)と(2)の両方でやる意味はあるのでしょうか?また、それぞれの方法の長所、短所などあれば教えてください。また明日慣性モーメントについての実験をやるので参考にしたいです。なので急ですみませんがお願いします。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

実験というからには、"それぞれの計算値"というのは


N,dω/dtのいくつかの測定値があって、I=N/(dω/dt)
として、それぞれの測定値を代入してIの値を複数求めて、算術平均をとったということなのでしょう。

グラフの傾きとの違いということですけど、
もし、不本意にも測定値が本当の値から
大きくずれてしまったとき、その影響を算術平均は
もろに受けるでしょう。一つでも値が大きく出すぎると、全体の平均も高くなります。
ですが、グラフにすると明らかにずれているのが分かるから、そこを無視して正しい直線を引けば、傾きが
ずれの影響を受けることは免れます。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。前回の実験では1回理論値とまったく違う数値がでてしまったのでよくわかりました。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 22:03

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