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 住宅金融公庫で住宅ローンを契約したのに伴い、団信に加入しました。それで、生命保険の見直しを検討しています。誕生日が9月下旬なのですが、アリコに相談したところ、7月中なら現在の年齢で契約できると言われあせっています。そこで、皆様のアドバイスが頂きたいのです。

まず状況ですが・・・
 夫(32歳):年収600万(正社員、健康に問題なし)
 妻(33歳):年収300万(派遣社員、健康に問題なし)
 住宅ローン残金:1800万(9万/月)、団信加入
 その他:将来的にも子供を持つ予定なし

現在考えている、保険見直しの基本的なスタンスですが・・・
・医療保障は充実させたい
  入院日額10000万以上
  一入院の保障日数もできれば長いもの
  3大成人病の保障
・死亡保障は減額したい
  夫死亡時:1000万くらいか?
  妻死亡時:0~300万くらいか?
・掛け捨て、終身、60歳払込終了のどれにするかは決めかねている。

と言う訳で、アリコとアフラックの資料を既にもらっていますが、まだよく読んでいません。質問する時は自分でよく調べてから質問するのが基本だと言うことは分かっていますが、差し迫っているのでその点はお許し下さい。
 保険選びのスタンスはこれで良いでしょうか?また、この条件に合うおすすめの商品はあるでしょうか?アドバイス、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>アリコに相談したところ、7月中なら現在の年齢で契約できると言われあせっています。



まあ、そう焦りなさんな。焦ったらロクなことないですよ、保険加入に関しては。

それ、通販でしょ?
>・インフレによる商品価値低下のリスク
とかおっしゃるくらい研究なさっている方らしくないですねえ・・・きちんとした担当者と、いろいろ相談しながら、対面加入してください。対面加入で、第一回保険料を払えば、即日適用なので、少なくとも、あと1か月以上は大丈夫です。

あと、私がこの場で何度も申し上げて来たことですが・・・・年齢アップによる、保険料のちょっとの上昇より、ご自身が時間を掛けて熟慮した、納得したプランに加入する方が、はるかに大事です。まだお若いのですから、年齢1歳上がっても、大して保険料上昇しません。

詳細については、お会いしてないので、アドバイスしようがないのですが、基本的に、住宅ローンを組まれている方は、60歳払い済みにせずに、掛け捨て保険&10年以内に返戻率100%を超えている運用方法を組み合わせて、住宅ローン繰り上げ返済や、教育資金にも対応できる保険または金融商品で組まれた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

>焦ったらロクなことないですよ。
>保険料のちょっとの上昇より納得したプランに加入する方がはるかに大事です。
その通りですね。一旦、頭を冷やして落ち着きます(ふぅ)。ありがとうございます。
 繰り上げ返済の効果は非常に大きいと思っています(年間200万位を予定しています)。つまり、60歳払い済みの様な高額な保険に加入するよりも、掛け捨ての様な低額の保険に加入して、自由の利くお金をある程度確保しておき、繰り上げ返済などにまわすほうがベターと言うことですね?

お礼日時:2006/07/26 19:02

#3です。



>ご指摘を受けて、調べておく必要があると強く感じました。これは役所に問い合わせれば良いのでしょうか?

社会保険庁に問い合わせしましょう。
HPでも試算できます。

http://www.sia.go.jp/
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この回答へのお礼

度々の回答、ありがとうございます。早速、調べてみます。
皆様の意見を参考に、慎重に選びたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 22:33

生命保険を検討するならば、必要な保障額を出しましょう。


夫と妻、どちらかに万一のことがあった場合に支給される遺族年金、病気の際に健康保険からの収入保証など、早急にお調べになるとよいと思います。
でないと、一概に夫の死亡保障1000万くらいがよいとはいえません。
また住宅ローンに伴う団信生命保険は、当然ですがローン完済とともに消滅します。
その後の保障については考えていますか?
つまり、ローンの団信があるからと生命保険を安易に減額してしまうと、無事にローン完済した場合には結果として団信は機能しないわけです。その時になって新たに保険に入ろうと思っても、健康状態によって加入できない場合もあります。

また、遺産相続についてもよく考えて保障額を計算してください。
お子さんがいらっしゃらない場合、死亡時の財産相続権は、配偶者に2/3、実親に1/3(親がいなければ兄弟)になることはご存知ですよね?
つまり、例えば夫が死亡した場合でもマンション持分、現金などの財産は妻には2/3しか相続できません。
それを考慮に入れて必要な保障額を算出してください。

お勧めの保険ですが、低解約返戻金型の生命保険がよいです。
これは満期までの解約返戻金を低く抑えている代わりに、満期日を一分でも過ぎると、ぐんと返戻金がupするのです。
確定利回りとしては最高だと思います。
ただこの恩恵を受けるにはかなり高額の保険料を払わなければなりません。
それでも住宅ローンの利息よりも返戻金の利回りの方が上回るのではないかなと思います。
参考になさってください。
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この回答へのお礼

数多くの重要なご指摘、ありがとうございます。
>遺族年金、収入保証など、早急にお調べになるとよいと思います
 ご指摘を受けて、調べておく必要があると強く感じました。これは役所に問い合わせれば良いのでしょうか?
>団信生命保険はローン完済とともに消滅
 単純に、私にもしもの事があっても、妻には住む場所と1000万を残そうと考えていました。遺産相続に関しては、妻に全てがいくように手配しようと思います。
 お勧めの低解約返戻金型の生命保険についても、よく調べてみようと思います。アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/28 09:53

 多くの場合、生命保険は勤務先の付き合いや、個人的な縁がらみで加入される方が多いかと思います。


 そうした場合契約する商品が必ずしも加入者自身の生活環境やニーズとマッチングしているかは疑問の残るところです。
 その点質問者様はご自身のライフサイクルやニーズをしっかりと把握されているご様子ですので、あとは納得いくまで商品比較されるほかないかと思うのですが・・・・。
 ちなみに私個人的には完全な掛け捨てよりも何らかの還付のあるもの、(健康祝い金などあると継続するのに張り合いがあります)医療保障については生涯保障のもの(健康な今のうちに一生涯の保障をつけるべき)がお勧めかと思います。
下記のURLも一度ご照覧あれ。

参考URL:http://www.kakaku.com/hoken/seiho/
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この回答へのお礼

素早いお返事、ありがとうございます。
>医療保障については生涯保障のものがお勧め
例えば「60歳払込済み」ですと、払込んでしまえば生涯保障で安心なのが魅力的ですが・・・
・状況が変わって(年収減等)見直しになるリスク
・保険会社の倒産等のリスク
・インフレによる商品価値低下のリスク
を考えると、そのぶん自分で貯蓄して備えるほうが良いのかとも思い、迷ってしまいます。
参考URLは見てみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 14:47

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