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車種はSRX400(3VN)です。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2209595でお世話になりました。

フォークオイルの漏れを見ないふりしつつに区切りをつけて、フォークオイルとシール類を交換してみることにしました。

ダストシール・オイルシールストッパーリングは簡単にはずれましたが、オイルシールがはずせません。

サービスマニュアルを見ながら作業しているのですが、マニュアルによると
『インナーチューブを一杯引き上げ、インナーチューブ上端までオイルを注入して、キャップボルトを組み付ける。(フォークスプリングは組み付けない)
フロントフォークをプレスにセットし、ゆっくり加圧していくと、油圧によりオイルシールが抜ける。』
とあります。
本当にこんな方法で抜くのでしょうか?
フォークオイルは1リットルしかありませんし(本来ならこれでも余裕の量です)、オイルシールが抜けたあとはオイルがドバドバ漏れますよね。もったいない、、

フォークをいじるのは初めてで、内部構造も完全には理解できていません。
もちろんバイク屋にお願いするのが手っ取り早いのですが、できるだけ自分でやってみたいんです。ダメなら泣きつきますが。

そこで、何か他の方法をご存知の方がいましたら、教えてください。
他にもコツなどフォークに関してアドバイスがありましたらお願いします。

P.S.
先の質問のタイヤ交換なのですが、自分でやりました。ビードはジャッキで落としました。交換自体は普通に力技で問題なしでした。ビード出しですが、試しに1000円程の安物足踏みポンプでひたすら入れていったら片側はビードを出せました。ビックリです。ただ、もう片側出す前にポンプが壊れちゃいました(笑)。さすが安物。
アドバイスいただいた方々、ありがとうございました。

A 回答 (4件)

時間があるのなら、


灯油を使いましょう。古いので十分です。

その代わり、十分に乾かさないと、
フォークオイルが薄まってしまいます。

少しくらい薄まっても壊れることはありませんが、
僅かですが粘度が変わることを気にするなら、
灯油は使わない方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、灯油ですか。安上がりでいいですね~

ただ、灯油を入れてキャップを閉めた後、どうやってフォークを縮めようか悩みどころですね。プレスなんかあるはずもないので。
またジャッキを駆使しようか。。横向きでも問題ないのかな。多分問題ないだろう、、?

独り言になってしまいましたが、灯油とはホント妙案ですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/27 23:39

オイルシールは、空気圧で飛び出さなければ十分。


な程度にしか圧入されてないので、
完全に液体だけを満たして、2kg位の木槌で叩けば、
一瞬ですが高圧がかかり、少しづつ出てきます。
たぶん、アウターを落としただけでも、
インナーが落ちるときの効果で出てくるはずです。

この回答への補足

シール交換完了です。

結局灯油を使いました。ただハンマーでたたいても思いのほか硬くシールは出てきませんでしたので、お得意のジャッキと車戦法で簡易プレスとしました。

知恵を下さったみなさんありがとうございました。おかげで無事シール交換を完遂できました。

ポイントは先着順とさせていただきます。

補足日時:2006/07/28 18:54
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この回答へのお礼

なるほどです。
最初に、私も空気圧で出てこないかなと思い、インナーチューブを最上まで上げてキャップを閉め、シュコッとやってみました。もちろん空気圧ごときじゃ出てきませんね。

ハンマーでいいわけですね。プレスみたいにググッッッという力をかけることはできなくても、一瞬の高圧で少しずつ出すことができるというわけですか。

なんだか現実味がでてきました。灯油、あったっけな。

再度のご回答、ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/28 00:20

マニュアルは悩ましい方法が記載されていますね。


メーカーが、はたまた、お上がおっしゃることは、「ははー」しかないのですが。
ホンダ様なんかどう申されてますかというのもひとつの回答かと。
物理学でいう慣性の法則を使っても特に問題はなかったような。
とだけアドバイスをしておきます。
いい加減なこと言うなという。各方面からのお叱りも怖いので。
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この回答へのお礼

ホント悩ましいんですよ(笑)。シールひとつにプレスかよ!って感じですね。

ホンダ様のご指示、大変気になるのですが。。
慣性の法則、ですか。うーん、ちょっと思いつきませぬなぁ。
フォークを鐘つきのごとく壁にガンガンぶつければ勢いあまってシールが飛び出す、なんてことないし、そもそも激しすぎ(汗)
ホンダ様、気になりますなぁ。

もしよろしければ、こんな反則技もあるみたいだよ、って感じでこっそり?教えてもらえるとうれしいのですが、、

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/27 23:55

言葉で説明するのはちょっと面倒だったのでURL探してみました。



大体こんな感じです。
エアインパクトがないと確かに難しいですが(特にゆるめるとき。締めるときは押し付けるとなんとかなることが多いです)適当な回り止めをインナーチューブ内に落とし込む方法があります。マニュアルに書いてあるかな?
適当なもので特殊工具の代役はできます。
万力は円形の所は絶対禁です。

「はづす」のは・・まぁスコ、スコ、スッコーン!と

URLには無いですが、古いオイルシールはとっておいて、組み付ける時、新品のオイルシールの上に使い、新品の保護に使います。先がとがったものでツンツンつつけば取れる程度の深さにしかアウターにもぐりませんからどうぞ。

参考URL:http://naka001-web.hp.infoseek.co.jp/bike/spada- …
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この回答へのお礼

エアインパクト、あればスクーターでも大活躍なのでいいんですけど、なかなかそこまではですよね。でもコンプレッサーだけでもかなり用途広いですなぁ。

長いT字バーの先に溶接したソケットで、中を抑えながら回す、という方法はどこかのページで見ました。が、そんな機械もありませんし。。

インナーチューブとボトムをばらさずにオイルシールをはずすには、やはりサービスマニュアルの方法しかないのでしょうか?(No.1さんのおかげでオイルの問題は解決しましたが)
ばらさずにシールをはずせるなら楽で助かるのですが。

古いオイルシールを新しいシール打ち込みの道具として再利用するということですね。
これはナイスな裏技ですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/27 23:47

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