アフリカの旧人はどうして600万年も移動しなかったのでしょうか?
人類の子孫である旧人は600万年前にアフリカで発生したそうです。
このアフリカ旧人はどうして長い間アフリカに留まっていたのでしょうか?
地続きのヨーロッパや中東に進出しなかったのは何故でしょうか?
気候の変化などあれば、新天地へ向かったはずですが。
よろしくお願いします。
回答(3件)
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No.3ベストアンサー20pt
およそ四千万年前から始まったアフリカ大陸の隆起活動により形成された大地溝帯は、西側から吹く湿った風ををせき止めて、東側の熱帯雨林をサバンナに変えました。600万年前に人類の祖先が樹上生活をやめ、地上に降りて生活するようになったのは、このためです。
当時の人類の祖先は、まだ完全な直立歩行ではなく、平地を長距離移動することはできませんでした。ヨーロッパや中東に進出するためには、乾燥したサバンナや砂漠を横断する必要がありますが、そのための能力を獲得するためには、4~500万年の時間を必要としたのです。
ちなみに600万年前は、人の祖先がチンパンジーの祖先から分岐した時代で、まだ原人ですらありません。原人(ホモ・エレクトス)が現れるのが約160万年前、最初の人類の拡散が始まるのが約100万年前です。
No.2ベストアンサー10pt
旧人というよりは原人の時代かと思いますが、この時期は氷河期であり、アフリカよりもさらに寒冷で環境の悪い北へ移動する意味がなかったからではないかと思います。
気候の変化があったから移動が起こったのでしょう。
旧人も出アフリカしていたようですが。
新人にしろアフリカを出て行ったのはひとつにはアフリカだけでは人口を養えないので食料を求めてと、もうひとつは獲物を追っているうちに知らず知らずのうちに出て行ったというのもあるようです。
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