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 千葉ロッテの黒木知宏投手の背番号は、ずっと「54」ですが、これには何か特別な意味合いが含まれているのでしょうか?黒木投手と「54」という数字を関連づけるものは見当たらなかったし、彼の身につけてるものを見ると、ユニホームやグラブだけでなく、あらゆるものに「54」という数字が記されていて、この数字が相当気に入ってるように見受けられます。彼が背番号を「54」にした理由、または彼と「54」という数字との関係をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

黒木投手の背番号は54ですが、その倍の108番をつけている現打撃投手の石田さんと関連があるみたいです。

石田さんは85年ドラフト1位投手で黒木が入団する前年まで54をつけていました。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/8443/s …
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この回答へのお礼

早朝にもかかわらず、ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
紹介してくださったサイトで、理由がよくわかりました。
 そうそう、思い出しました。石田雅彦投手っていましたよね。確か川越商業高から(間違ってたらスミマセン)鳴り物入りで入団して来たと思うのですが、結局一軍での登板は、ほとんど無かったのではないでしょうか。この前後にやはり高卒ドラ1で入団した笠原投手も同様だったと思います。それから同時期ロッテには、右田(みぎた)雅彦という外野手もいたと思うのですが、遠目から見るとウリ二つな名前があって、さぞ、ややこしかったのではなかったでしょうか。

お礼日時:2002/03/07 10:18

No.1の方の内容のエピソードが下記の本に掲載されています。



「マウンドの記憶 ~黒木知宏、17連敗の向こう側へ~」
著者:平山譲/著
出版社:毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-8399-0343-3
発行日:2000年8月、価格:1,800円

参考URL:http://search.shopping.yahoo.co.jp/books_search? …
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この回答へのお礼

 紹介してくださった本、読ませていただきました。

 私の中には、どうしても、「大きな背番号=2軍選手」というイメージがあったので、今回の質問をした次第です。
 四股名が相撲取り(力士)の顔といわれる様に、背番号は野球選手の顔だと思ってるのです。「長嶋茂雄=3」「王貞治=1」の様に‥
 でも400勝投手・金田正一の背番号は「34」でしたね。よく考えてみると、これも何となく中途半端な数字なんですけど、自分が物心ついてから現在までエース級の投手が結構つけていて(広島・川口、中日・山本昌など)、数字に対する違和感は抱いてませんでした。これはいわゆる「先人が道を創った」といった感じなのでしょうか。
 先の長嶋・王・金田の様に、選手と背番号のイメージが一致するのは、松井(巨人)の「55」、イチロー(マリナーズ)の「51」が有名ですね。2人とも大きな背番号ですが、彼らほど活躍すれば、それで「その選手の代名詞」として定着するのでしょうね。入団時に貰った背番号を「これを自分色に染めてみせる」とずっとつけ続けるのも頷けます。
 黒木(ロッテ)も「この番号を“エースナンバー”にしてみせる」という思いでいるのでしょう。将来(彼はメジャーには行かないですよね)、彼が永久欠番に相当する実績を挙げ、球団側からそれを打診された際「この番号を次代に受け継いでもらいたい」と永久欠番を拒否する・・というパターンがいちばん理想的なんでしょうね。

                            (文中敬称略)

お礼日時:2002/03/12 21:12

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