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文学にうといもので、ご存知のかたは教えてください。
真砂の砂は尽きぬとも。。?と詠った詩人・作家・文人は誰?その部分は、何という作品に出てくるのか?また、東京都文京区に真砂という町がありますが、関連があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

石川や浜の真砂は尽くるとも世に盗人の種は尽きまじ



京都三条河原で釜煎の刑に処せられた石川五右衛門の辞世の句です。
詩人でも作家でも文人でも在りませんが(笑)
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この回答へのお礼

なるほど、石川五右衛門の時世の句かー!そういえば聞いたことあります。でも、他にどっかで耳にしたような気が・・ま、いっか。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/19 21:40

石川五右衛門が刑死(釜茹で)した時の辞世の句、と云われてますが、確か真偽の程は定かではないはず。


意味は、無数にあると思われる浜辺の砂より、盗人となる人間、または彼らを生み出す世の中の各種要因、がなくなる事はない、と云う様なものです。五右衛門が、文京区真砂に特に縁があった、と云う事はなっかたと記憶するので、ここに掛けているわけではないと思います。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございます。そういう歴史上の人物の残した言葉って、亡くなった後から他の人が作ったとかよく言われますよね。板垣死すとも。。というのも、確かそうでしょ?

お礼日時:2002/03/19 21:45

浄瑠璃「寿式三番叟」という演目で


「浜の真砂は尽きるとも・・・」というような台詞があります。
検索サイトで「寿式三番叟」で検索すればたくさんヒットします。

これとは、ちがいますか?
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この回答へのお礼

浄瑠璃、ですか・・・?わからなくなってきた。うーん、何で耳にしたのかさえ、わからなくて。ずいぶん詳しくご存知なのですね!ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/19 21:25

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