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リヤ積みエンジンでリヤ駆動にこだわる理由を。

A 回答 (6件)

リヤエンジンですが後輪駆動に拘っている訳ではない


でしょう。現実に現在主流は4輪駆動になってきてい
ます。既にあそこまで出力があがってしまうと、後ろ
2輪でリヤエンジンではマトモな市販車となりようも
ありません。

そして一番重要なのは後輪車軸後部にエンジンを置く
のはポルシェの拘りではなく顧客の拘りであるという
事です。

事実924、944、928と社運を掛けて開発販売
した前エンジン後輪駆動の車達は顧客にソッポをむか
れ、惨めな幕引きを迎えました。
914にいたっては理想的なミドエンジンでしたが、
エンジンの供給をVWから受けていたという理由でやは
り無視されてしまいます。

ようはポルシェは他の車を造りたいのに、顧客がそれ
を許さず、またポルシェ自身もそれが売れるのならと
商売の上で開き直っているに過ぎません。

本当にポルシェが理想通りに造った車は、それはレー
シングカーであり限定生産の高額車のみに見る事が
出来ると思います。それらがどんな成り立ちなのか、
調べてみると面白いでしょう。

つまり何故リアエンジンなのかと問われれば、答えは
それしか望まないポルシェ顧客とポルシェの商売上の
都合に過ぎないと、そうなります。
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 #4さんも触れていますが、メーカーの本望ではなかったようです。

つまり、あまりにも強いカレラのカリスマ性がユーザー側の方で一人歩きしてしまったのです。
 RRは駆動輪の強烈なトラクションが最大の特徴ですが、一方でアクセルのON/OFFによってアンダーステア傾向とオーバーステア傾向が顕著に入れ替わり、古い型ほど激しいです。改善を積み重ねてきたようですが、コントロール性が重要なスポーツカーとしては、とうとう限界が来てしまったようです。
 今後は、ボクスター、ケイマンを踏み台にして、スポーツモデルはミッドエンジンが中心になっていくでしょう。カレラは本来、スポーツカーではなく、世界一速い実用車であるべきものだったのかもしれません。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございました。

お礼日時:2006/08/05 13:43

2.7と3.2に12年乗ってました。



リアエンジンの良さ

後輪に加重されるのでトラクションに優れる
ドライブシャフトがいらないので軽量化できる

空冷であったことも本来なら必要なフロントまでのラジエター配管が不必要で理にかなっていました

パワーアップに伴ない、改良が加えられましたが、基本はタイヤ性能に依存したハンドリングでした。排気量の増加とともに車重も増加し、軽快感はうすれていきます。

一般に受け入れられたのは、カレラ4(4駆)とティプトロニック(オートマ)が登場してからですが、それ以前の911に較べると快適さと引き換えにスピリットを失ったように感じました

これ以降はファッションとしてのRRと思います
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4WDに進化していることは進化していますよ。


ただ911を買う人はRRという稀有な存在に魅力を感じているのがほとんどなので少なくともリアエンジンレイアウトを捨てることは無いと思います。(事実、FRの928系に乗り換える911オーナーはほとんどいませんでした)
ロータリーエンジンを積まないRX-7みたいなものですよ。911でやる必要がありません。やるならボクスターやカイエン等別のラインナップにすればいいわけですし。

あとナローは911の初期型ですから普通にRRで人気ですよ。
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フロントエンジンで売れる車を開発する金がないから。



928とナローポルシェで思い切りスベって、自信を喪失してしまったのです。
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湾岸ミッドナイトを読むと熱く語ってます

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